9日に近所の方が不意の事故でなくなられて、今日で六日目。
念仏が行われる。
亡くなってから告別式の当日まで、夕方に、おもに村の人、親戚が集まって「かね」をたたきながら念仏を唱える。
ひとなのか(七日) ふたなのか(14日) みなのか(21日)と、唱えるのです。
この辺の独特の風習らしいです。
↑このような「御詠歌」を三十三番まで、そして、十三佛の一、二、三番まで唱えて終わります。およそ1時間くらいかかります。
微妙に節も、文句も、地区、地区で異なったりします。
それにしても早いです。もう「ひとなのか」なんて。事はすんだものの、また「おう!」なんて元気に出てきそうな、そんな気がします。しばらくはそういう日々なのでしょう。
今日は男の人が。明日の朝は女の人が線香をたてに行きます。
念仏が行われる。
亡くなってから告別式の当日まで、夕方に、おもに村の人、親戚が集まって「かね」をたたきながら念仏を唱える。
ひとなのか(七日) ふたなのか(14日) みなのか(21日)と、唱えるのです。
この辺の独特の風習らしいです。
↑このような「御詠歌」を三十三番まで、そして、十三佛の一、二、三番まで唱えて終わります。およそ1時間くらいかかります。
微妙に節も、文句も、地区、地区で異なったりします。
それにしても早いです。もう「ひとなのか」なんて。事はすんだものの、また「おう!」なんて元気に出てきそうな、そんな気がします。しばらくはそういう日々なのでしょう。
今日は男の人が。明日の朝は女の人が線香をたてに行きます。
私たちは、[ひとなのか]ではなく初七日(しょなぬか)と言います。
後の二七日(ふたなぬか)からはおなじで、100か日まで、当家と親戚の者がお参りいたします。