goo blog サービス終了のお知らせ 

料理研究家 茨木くみ子の公式ブログ          

一生懸命生きてみよう!
毎日の生活の奮闘記

いよいよ7月になりました。

2008-07-01 16:18:11 | プライベート
仕事をする母にとって、頭がいたい季節が今年もやってきました。それは夏休み。
18日の海の日が終わる頃から、上の娘が夏休みになります。
お昼の食事のしたくから、一日どのように過ごさせるか色々悩みはつきません。
一日テレビやDVD・ゲームをさせるわけにも行かず・・・・・。
毎年、教室に参加させていただいています。
私のことも『ママ』ではなく『茨木先生』と呼ばせています。しかしともすると『ママあ・・・・』。こんな環境ではなかなか仕事にもなりません。しかしほかに手もなし。せめて、いらしたお子様の生徒さんのお相手をしっかりしていただき、お手伝いをさせようと考えています。
と、いうこともあり、今年の『夏休み子供パン・ケーキ教室』は、パンとケーキの
開催日、午前中すべてお受けすることにいたしました。
夏休み、是非お子様とご一緒にパンやケーキを作りにいらしてください。
娘ともども御待ちしています。

正式に私のだんな様をご紹介します。

2008-06-23 20:23:23 | プライベート
この写真は私の40歳のお誕生日に、仲良しのカメラマンの水戸さんに撮っていただいたものです。正式にわたしのだんな様をご紹介します。名前は茨木悟郎です。わたしはいつも「ごろうさん」と呼んでいます。
この一年、わたしが゛ブログで色々書いているのをいつも優しく傍観してきてくれました。この度、「ぼくも書いてみようかなあ」との発言がありました。夫婦なら一緒のブログでいいのかな?と思いました。
ちなみに悟郎さんは、夫ですが、わたしにとっては大先生です。何の先生かといいますと、文章・しゃべりの先生なのです。『今日の内容はいいねえ」「こんな、しゃべりじゃまだまだだな、あと30回はやっていったほうがいいよ」などなど色々な辛口の意見をわたしに浴びせてくれます。「なにくそーっと」(はしたない言葉でごめんなさい」と、涙しながら文章を書き直したり、しゃべりの練習を声がかれるまでしたり。そうです。わたしがここまで歩んでこれたのは、この大先生と結婚できたからだと、本心思っています。時々、彼も文章を書くときがあるやも知れませんがヨロシクお願いします。ちなみに職業は自称『年金コンシェルジュ』です。

バター不足から思うこと  

2008-05-08 17:25:29 | プライベート
ゴールデンウィーク色々なスーパーで買い物をしました。バターはありませんでした。バターの変わりに山ほどの色々な種類のマーガリンが並べられていました。
私はとても不安になりました。マーガリンとバターはまったく違うもの。バターと同じように使って大丈夫なのだろうか?
アメリカやヨーロッパでは当たり前のようにトランス酸の入っている物は、店頭には並べられていません。ジャンクフードのアメリカでさえ、マーガリンはありません。長寿国を誇る日本がこれで大丈夫なのだろうかと、とてもとても不安でなりません。

昨日渋谷区の東京都児童会館に行きました。

2008-05-07 13:48:05 | プライベート
昨日、やっと元気になった下の娘と2人で、渋谷区にある東京都児童会館に行きました。2人分のお弁当をもって朝9時すぎにはスタジオを出ました。
「バギー持ってゆかないから、ちゃんと歩いてね!」と娘に言うと「うん」と。しかし2分歩いたら、両手を広げるポーズ。「あらあらもう?」だっこで、バス停にゆきました。バスが来て、渋谷へ。停留所を通過するたびに「降りるの?」と。
やっと渋谷について、しばらく歩いて又だっこ。しかし、児童館の前のふわふわを見つけると、「降りるー」と。そしてたーと走ってゆきました。
何回もふわふわで遊ばしてもらい、開館の中でも沢山遊びました。
今日はとことん付き合ってやろう。とはじめから決めていたため、彼女のしたい遊びを沢山しました。大きな滑り台、魚釣り、塗り絵・お面作り、風車をもらったり、もう盛り沢山でした。11時30分「おべんとするー」と娘。2人でお弁当を食べました。わたしがゆっくり食べていると「遊ぶー」とさっさと食べた娘は椅子から降りて、とことこまた遊びの部屋へ。あわてて、私はお弁当をしまい追いかけました。
12時30分すぎ、ふらふらになっていた彼女は「疲れたでしょう。もうかえってお昼寝しようか?」と聞く私に向かって「いやーあそぶーよー」とはんべそ。しかしドンドンふらふらになってしまいました。「かえってねんねするよー」と泣きながらね私のところに来ました。
バス停までこれでは帰れないと判断した私はタクシーを捕まえました。乗った瞬間、彼女はクークー寝息を立ててました。スタジオについて、布団にねかせて。やれやれでした。

ゴールデンウィーク

2008-05-04 12:10:53 | プライベート
富士山の山荘に行く予定でしたが、下の娘の発熱で取りやめになりました。お蔭様で3日ぶりに熱は37度第二下がりました。茨木の母が「子供の熱は大体3日」というのですが、その通りです。ときどき38度近くになるものの、大分下って来ました。
残りのお休みも家族でスタジオでゆっくり過ごします。そろそろみんなでガーデニングくらい出来るかな?シソやきゅうり・プチトマト・ピーマンなど夏野菜を植える時期が来ています。明日辺り、仕入れに行ってこれるかなと思っています。
皆様も素適なゴールデンウィークをお過ごしくださいね。

下の娘が発熱

2008-05-02 05:28:31 | プライベート
3日前から下の娘が39度の熱が続いています。なんど経験しても子供の病気は堪えます。熱は高いものの食欲もあり、元気なので様子を見ています。が。常に心配はよぎります。親とはなせ゜こんなに子供のことが心配になってしまうのだろう?
小さい体で、フーフー言いながら、高熱にさらされている状態を見ていると、こちらもどうしてあげたらいいのか、悩みます。
熱を薬で下げてあげた方がいいのか、しかしそれではウィルスと戦うために出ている熱が無意味なことになる。じゃあ食事の時間に合わせて熱がさがり、ちゃんと食べられるようにしようか、などなど。たとえ看護師や保健師の資格があり、わが子の病気をなんども経験してきたとしても、本当にこれで大丈夫なのか。不安になります。昨日の夕方、不安をもったまま看護するのも辛いと考え、小児科につれてゆきました。「悪い感染ではなさそうですよ」といわれ、ホットしました。これで、安心して、わが子の体が風邪のウィルスと戦っている状態を、心穏やかに、見守ってやれると思いました。そんな私の安心を察したのか、娘もにこにこ笑顔を見せてくれたり、「大丈夫だよ。ママ」と私に抱きついてきます。
大分よくなっているみたい。普段の生活まであと少し。
働く母にとって、子供の病気は、いつやってくるかわからない大ピンチ。毎回綱渡りです。先の見えないジェットコースターにのっているような気持ち。しかし、山あり谷ありの道のりもなんとかでも乗り越えられるもの。ひとつ乗り越えたら、あまり先を考えずに、進むより他ありません。先を考えすぎると、仕事は続けてゆかれません。しかしそうやって乗り越えてゆくうちに、自己免疫も高まり、病気をしない強い体になって、大きくなってゆくような気がします。
今回もベビーシッターさんを手配したり、ごろうさんが半日会社を休んでくれたり、他の人の手を借りたり、色々です。今日もなんとか、段取りがつき、明日は休日。なんとか乗り越えたかなあと、ほっとしています。

主婦は本当に忙しい。

2008-04-30 17:40:39 | プライベート
仕事のない休日ほど、私は一日が忙しく感じる日はありません。娘二人は学校や保育園はお休み。ごろうさんもいます。家族4人の3食の食事作り・片付け(大分、上の娘とごろうさんに助けてもらっています)部屋も汚れます。掃除・洗濯・買い物などなど。座っている時間はありません。下の娘はまだ目を離すと危険もあります。普段一緒に遊べない分、たくさん子供たちともスキンシップもとりたい、上の娘の話も聞いておしゃべりもしたい。なかなかパソコンに向かうことはできません。世の主婦の皆様も同じだと思います。そんな中でも是非、食事作りだけは捨てないでもらいたいと心から願っています。食べることって毎日続くこと。その料理作りは本当に大変な作業だと思います。しかし、物を直接からだの中に入れるという、とても大切な命をつなぐ行為なのです。たまに食べる物はどんなものでも大丈夫でしょう。しかしたびたびだと、体は必ず反乱を起こしてきます。花粉症などのアレルギーもガンもみんな同じだと思います。
色々な種類のおかずが並ばなくても、おいしくごはんが食べられるおかずちょっとあれば、本来はいいはずなのです。同じものを食べて生きるが家族だと私は思います。忙しく夕飯を自宅で召し上がらないご主人様も多いとは思いますが、是非休日はみんな同じ手作りのお料理を作って食べていただけたらと思います。私も、がんばって作り続けます。さあもうすぐゴールデンウィーク後半の連休。せっせと家事をこなしてゆきますよー。

我が家のお米事情

2008-04-26 16:32:24 | プライベート
我が家のお米の消費はかなり多いです。平日の朝食は、私と悟郎さんはご飯を食べます。悟郎さんのお弁当と私のお昼を合わせて4カップ。夜は3.5カップ。一日に7.5カップを消費してゆきます。
朝はほぼ、納豆。夜はおかず2品(肉か魚に野菜)。しかしご飯の友はたくさん常備しています。のりの佃煮・塩こんぶ・漬物・梅干などなど。
おかずは少ないけれど、ご飯の友があれば家族みんな幸せです。反対におかずが多いと、悟郎さんはちょっと不満のようです。
娘達もご飯は大好き。下の2歳の娘は白ご飯が比較的好きで、そのままパクパク食べています。大体ご飯1膳(子供茶碗なので150グラムくらいでしょうか。)9歳の娘は200グラムくらい食べていますが、足りないとおかわりしています。
ご飯はふとらないを証明してくれているかのごとく、ふとらない娘達とふとらないだんな様です。

週末茨城県の大洗にいってきました。

2008-04-21 13:50:16 | プライベート
土曜日の教室のあと、スタジオを出て、茨城県大洗に行きました。みんなでペンションに1泊した次の日、ひたち海浜公園で遊びました。久しぶりの遊園地でした。下の娘も大分遊園地が楽しめる年になってきました。とても風が強く寒い一日だったのですが、二人とも元気に走り回っていました。


映画鑑賞「魔法にかけられて」

2008-04-04 14:25:02 | プライベート
昨日は上野娘と「魔法にかけられて」を見てきました。春休みということもあって「どこかに連れてってよー」とせがまれていました。お休みになると、娘は当たり前ですが家にいます。教室をしている日が多いので、生徒さんの少ない日は教室に混じらせていただいてパンを焼いています。しかし沢山いらっしゃる日は、1人で過ごしています。共稼ぎの家庭なら仕方ないのですが、寂しい思いをしているようなので、時々、2人っきりで、デートに行きます。今回は映画でした。
2時間ちょっと、まったく飽きることなく、私も彼女も見ました。ディズニー映画は久しぶりでしたが、画像の美しさにびっくりしました。
「王子様にわたしも会えるかな?」帰っても、夢の続きを見ているような娘の様子でした。「現実の愛は続かない、切ないものだ』的な内容が出てくるのですが、私はそんなことはないと信じています。私達夫婦は結婚して18年たちますが、今でも愛情を確実な形で成長させているように、私は思っています。