今日の生徒さんのフーガス

今日の午後の生徒さんのフーガスです。フーガスはイタリアの平焼きパン。私は葉の形にすることが多いのですが「お顔も楽しいよ」とお話したら、こんな楽しいパンになりました。双子の女の子を育てながら、仕事もしてパンも焼く、素敵な女性です。

帰ってから、作ったシュークリーム

今日は打ち合わせで、外に出ていました。夕方終わり、駅のショッピングセンターのケーキのコーナーを見ていました。「あっシュークリームが美味しそう○」よほど買って帰ろうとも思ったのですが、「いやいや自分で作ろう！」と飛んで帰りました。五時に自宅に着き、今クリームをつめて完成！
自分の為に久しぶりに作ったケーキでした。多分打ち合わせで気疲れしたのか、甘いものが食べたくなりました。我が家の夕飯は7時なのですが、ちょっとその前に小さ目を1つ早速いただきます。

来年の教室の撮影をしています。

午前中の教室のあと、来年の1月からの作品を撮影しています。写真はバレンタインにむけて、「ハートのフルーツショコラケーキ」です。
高カロリーなチョコレートは使わずに、低カロリーなココアで作ります。私はオランダのオーガニックのココアが香りが高く、気に入っています。

渋谷区の男性の料理教室 ますらお会の見学に行ってきました。

午前中、渋谷区の開催している男性の料理教室　「ますらお会」の見学に行ってきました。もう20年以上続いている、お父さんの為の料理教室です。今日はシーフードのグラタン・けんちん汁・白菜の漬物・御飯でした。
大半の方が、毎月いらしている方で、庖丁裁きも上手でびっくりしました。
先生の説明の後、各テーブルに分かれて実習でした。皆様てきぱきと動かれ、1時間で試食となりました。
私もテーブルに入れていただき、一緒に作り試食をさせていただきました。
「外食のものに、本当に美味しいものはない。時々はいいけど、手作り料理が一番美味しいんだよね」「自分でも料理できるようになると、安心」「料理が上手に作れるとうれしいんだよね」などさまざまな男性からの、料理に関する意見を聞くことができました。仕事も一段落されて、さあこれから自分の時間をという時期に、料理に興味を持たれている方が多く、又健康面にも気を使っている意識の高い方が沢山集まっていらっしゃいました。
「ますらお会」の皆様、本日は楽しい時間をありがとうございます。大変勉強になりました。

スタジオの手作りリース

確実に冬を感じる気候になってきました。私の教室ではそろそろ生徒さんがご自宅に飾るリースを作っていらっしゃいます。写真は教室用のパンとクッキーのリース。プラスチックのきらびやかなものに比べて、質素で温かみのある雰囲気が私は大好きです。
思い起こすと。教室を開けた初めてのクリスマスのときから、このパンリースは作り続けています。もともとパン屋さんにあこがれていたので、昔、パン屋さんに飾ってある、さまざまな飾りパンもいつも見ていました。パン生地は飾りパンの生地。もちろん私オリジナルです。塩をたっぷり入れて、カビ防止をしてある配合です。お正月は松と椿の花や南天を飾り、バレンタインにはハートで飾り、ひな祭りはピンクのリボンとももの花を付けてあげます。夏になると虫がついてだめになってしまうのですが、だめになるものだから温かく、見ている人の心を穏やかにしてくれるのだと思っています。
クッキーのほうは食べられる生地です。もともと油脂を使ってないレシピなので、あぶらがにじむこともなく、飾っても食べても大丈夫。ただこれもやはり、クリスマスが終わる頃には、割れてしまったりかけてしまうのですが。形あるものは壊れてよしといつも思います。

お菓子大好き?

私も以前は、アイスクリームやケーキ、チョコレート大好きでした。一時68キロくらいありましたから(汗)
今あまり食べたいとは思いません。
御飯を減らしておかずと野菜を中心に食べていた頃、確かに御飯の後にスイーツを食べたくて仕方がありませんでした。今、御飯中心の食生活にしたら、もう満足で食後なにも食べたくないのです。
疲れたときなど甘いチョコレートが食べたいなあと思うことがあります。頂いたチョコレートなどが冷蔵庫にあるとつまんで食べることあります。でも、一かけ食べ、あとはおにぎり食べたいなあと感じて、冷凍庫に残り御飯がないかしらと探してみます。
あんなにお菓子が大好きだったのに、自分でもなぜ今、そんなに食べたくないのか、不思議で仕方ありません。いまでも頂き物のケーキなど食べることあります。でもちょっとでもういいかなあと思ってしまうのです。脳が喜ばないというか、舌の満足よりも体の満足を求めているというか、これはすごいなあと思います。
あと今、昔と違うこと。良く眠れるということです。
昔、低カロリーな物を中心に食べて、スリムな体系を維持していた頃。寝つきも悪く、長く寝れない。朝起きても体の疲れは十分取れていない毎日でした。
今、ぐっすり寝れます。途中で目もほとんど覚めません。目が覚めて、体は疲れも取れて元気。お腹がすいたー。御飯食べたい。で朝食。集中して仕事と育児。
このここちよい毎日を私はとても大切にしています。

たんぱく質を撮りすぎると。

たんぱく質は本来、からだを作る素材にするため(血や肉にするため)、食べて体の中に入れても燃やすことはありません。しかし食べ過ぎると、素材として使うもの意外は、熱量にしてしまいます。
そのとき、穀物と違い燃えカスが出てしまいます。これが尿酸や尿素窒素というもので、人間の代謝産物というものです。穀物はクリーンなエネルギーなので、燃えカスは二酸化炭素と水で、とてもクリーンなものです。
そしてそのたんぱく質は食品のほとんどに含まれています。肉、魚貝、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品などはもちろん、ご飯、パン、めん類、果物、野菜など、ほとんどの食品に含まれています。逆に、たんぱく質を含まないのは、砂糖と油くらいなのです。
たんぱく質の過剰摂取が続くと、体内に入ったアミノ酸は代謝されて、脂肪として蓄えられます。又尿酸の結晶は骨や臓器に着き、痛風の原因になります。
もともと日本人はたんぱく質を肉や魚などからたくさんとってきませんでした。ほとんどが大豆などの豆でした。卵白やささみ、大豆にしても、油脂の多く含まないたんぱく質は太りにくいのは確かです。しかし過剰に撮ると確実に体には負担です。御飯とおかずの割合を間違わずに食べていればいいのですが、御飯を減らして低カロリーなたんぱく質を主食にもってくると、痛風になる恐れもありますし、内臓は大変負担です。たんぱく質からのカロリーは脳の栄養にはなりません。筋肉や臓器を動かすことは出来ますが、ブドウ糖由来のカロリーでないので脳には使えないのです。すると脳は不安がり、食べたい食べたいをずっと繰り返すことになり、満足感もなく、いつも食べ物のことを考えてばかりにらなってしまいます。
ではたんぱく質の一日の摂取量ですが
たんぱく質の所要量は一日に1.08g/体重kg体重で、成人なら60～80ｇくらい必要といわれています。ＷＨＯではたんぱく質の摂取量は、体重１ｋｇあたり０．４５ｇを推奨しています。ちなみに我が国では、成人男性の場合が７０ｇ、成人女性の場合が６０ｇを摂取が進められています。
では60グラムのたんぱく質って
　　牛肉　　100グラムに20グラム
　　牛乳　　100グラム　3.2グラム
　　かつお　100グラム　25グラム
　　豆腐　100グラム　6.6グラム
　　卵　　1個　　　　　6グラム
朝食に卵1個と牛乳1本　　お昼と夜に肉か魚を食べると大体60グラム
これでも食べすぎ。なぜならご飯やパンにもたんぱく質はふくまれるからです。

スナック菓子とファーストフード

「ポテトチップ食べたいよー」「マック連れてってー」上の娘にせがまれます。必要以上に市販のものから離すことはよくないかな。色々食べさせてみて、いずれ自分で選べるようにしなくては。と考えざる得ない現代。
ということで先日マックに行きました。「ポテトって美味しい。」パクパク食べる2人の娘達。4人家族でSサイズ2個。(子供のセットについてきたもの)１コ食べたところで「もーあきちゃった」お土産に持って変えろーよー」と。
ポテトチップも車での旅行の途中によったコンビニで「買いたいよー」とせがまれ、100円の小さいサイズを買いました。みんなで食べて少し残りました。他にかったおせんべを私がだしたからかな?残った分は処分しました。これで満足してくれるのなら、たまにはね。と思います。
まったく遮断した世界にいたら、知ったとききっと反動になるでしょう。小さいときから本物を食べていれば、一時はまって食べることがあっても、又本物にもどってくると信じています。

クリスマスの寄せ植えを作りました。

今日は日中、オフでした。お掃除などなどした後、お庭で、クリスマスの寄せ植えを作りました。最近ちょっとしたマイブームです。赤い実はクランベリーです。ヒイラギも入れてみました。
さあ、これから夜間教室です。

ソニーマガジンのWhat's In？の撮影でした。

今日は夕方からソニーマガジンのWhat's In？というミュージック雑誌の撮影でした。ミュージックマガジンでパン作り！？
　「いきものがかり」の吉岡聖恵さんの「おめえの嫁えになりてえYO!」というコーナーで聖恵さんが花嫁修業を兼ねて色々なお教室の体験レッスンをされているそうです。今回は一緒にクリスマスの雪ウサギと雪だるまのパンを作りました。
　とても明るくかわいらしい方で、パンの腕前も初めてとは思えないほどお上手でした。
　12月14日発売だそうなので、是非ご覧ください