左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

算命学

2009-11-19 18:23:21 | インポート
青龍館というサイトで調べた私の性格



火陽というのは、太陽に象徴されます。
5行10干(木火土金水)の中で唯一、地上にないものです。
火陰は炎という意味合いもあるので、地上になくはない。
が、火陽は天空に輝き地上を照らす存在です。

下一桁3番(3、13、23、33、43、53)は
明るい性質で情に厚い人ですが、
地上にない質であるがゆえに、
どこか、浮世離れした、風変わりな個性の持ち主となります。

33番は特にそうですが、下一桁3は、総じて
大人になっても少年、少女の面影が消えない人が多い。
よく言えば純粋、一歩間違えると、それゆえに、社会に適応できない
わがまま(独自性)となって、
地に足の付いた生活を築きにくいという弱点になります。

それと、火陽(下一桁3)は、神様に近い気質があるので、
地上よりも進んだ感受性をもっています。
先見性や直観力は生まれながらにすぐれている。

33番の特徴のひとつで、無から何かを作り出す能力がある。
感受性が強いので、空想の世界で遊んだり、
アニメや物語の世界で遊ぶことが好き。
文学、芸術方面でも才能を発揮します。

一発アイデアで特許をとったり、ヒット商品を生んだり
創作物が売れたり、資本なしでも大きな財を手にすることが可能です。
風変わりな発想が奏功すると、成功者になります。
うまく発揮できないと、ただの変人で終ってしまうこともありますが、
風流心があるので、芸達者も多いでしょう。

申は陽干でできています。土陽、水陽、金陽
日干が火陽ですから、陽×陽の世界です。
陰×陰、陽×陽の世界は意識の世界。
自然な和合性を持ちません。

いろいろなことが目に付き、気になり
行動にうつす速さはありますが、
ものごとをきちんとまとめて形にすることは苦手。
上手の手から水がこぼれたり、締めくくりがうまくいかない。
行き当たりばったりの人生になってしまう可能性もあります。

申の三つの陽干は自分を前に出す構造です。

火陽→土陽・・この関係は、周りの出来事に対する冷静な観察力です。
火性の人は食べ物や飲み物にうるさかったりしますが、
この観察力はグルメになったり、酒飲みになったり、
遊びや飲み食いには積極的に参加するタイプ。
ウンチク家にもなります。

水陽剋火陽・・これは、水をかけられる構造なので、じっとしていられません。
水から逃れるように、前にでます。
また、水に負けまいとする、がんばる気持ちが生じます。
短気傾向や唐突に前にでる傾向になります。

火陽剋金陽・・火が刀を鍛えるような力を出します。
積極的に前にでて、人を愛したり、世話を焼いたり
時には金儲けに精を出したり、もあるでしょう。

自己主張とはちょっと違うのですが
本性的に、自分が前に出て行く構造があるので
周りとの和合が大事になります。
うまく協調できないと、前に出る気が停滞して
明るい陽の輝きが曇ってしまうので、ストレスも大きくなるでしょう。

ちょっと変わり者33番ですが、それが個性として輝けば
本来、頭も良い番号なので、魅力的な存在として
周りの注目を集める人になるはずです。

それから、火陽(下一桁3番)の人に共通なこととして
下一桁5番(土陽・山)の存在が気になります。
山に自分が隠れることを嫌うので、
目立つ存在の下一桁5番は、
なんとなくうっとうしく感じることもあるでしょう。

自由に動ける環境で、ユニークな個性を発揮する。
これが33番を象徴する言葉になります。


この人の算命学はとても詳しく解説してくれているので
33番という私の番号の番がくるのをとても楽しみにしてました。
みなさんも面白いので覗いてみてはいかがでしょう。

空想が好きなこと  物事をまとめる事が苦手な所

なかなか次にすすむのが 苦手なのに、時々考えも無く始めてしまうところ

なんか当たってるよなあ~~~~


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