身内に頼まれて 数年前にお金を貸した。
こちらに帰ってきたとき いっちゃんはまだ年金をもらう時期ではなかったので
生活費はいつも 毎月あれやこれやで かなり足りなかった。
そのころ 電話がかかりお金を貸してと頼まれ
彼は 大事な人だからという事で すぐに用意をした。
それから 何度か金額は少ないけれど同じように電話がかかった。
あれから6年
今日その人がお金を返したいと 連絡があり先ほど 一部のお金持ってきてくれた。
諦めていたから とてもうれしかった。
もう会うのが おっくうになり お互い連絡も取らないでいたから
やっぱり 会えてよかったです。
今家族で働いているそうで それも安心しました。