つけまつげ

お店の休憩室での会話

「最近の学生は　働くってことわかってないんじゃないかねえ～
だって　当日になって突然休むっていうんよ　　それに　食べ物を扱っているのに
化粧は濃いし　つけまつげしてくるんよお～　ほんとなにかんがえちょるんかねえ～
そんなことをしても　店長は何もいわんのは　おかしいじゃろ？
言いやすい人にはいろいろ厳しいこといってるんよお～～」　・・・・わかりましたか？広島弁(笑）


そんな話でした。
納得！！　　　はは！！
ほんとに数年前の学生の方が　真面目にバイトに来てくれた。
学校のテストやなにやら？　いろいろあるから　それはそれでたいへんなんだろうけど
仕事をして　その報酬をもらっていると意識をもっていない人が多くなって
平気で休む人が増えた気がする。
私も　ときどき　むか！！っとくるんです。

で　　つけまつ毛の話です。
それを聞いて　一緒に住んでる娘の顔がばあ～～と浮かんできた。
娘もしかり　彼女も重そうなつけまつげをつけて　バイトしてた・・・・

夕食を食べながら　彼女は
「食べ物を扱っているところじゃ　つけまつげしたらいけんの？？」
そういって　不思議がっていた。

おばさんである　私の感覚がずれている？・・・・
そして　それから　つけまつげの話です。

娘は　
「でも　もう、つけまつげはやめたんだ。　なんにも今はしてない。」

母
「え?　そんなにまつ毛長かったっけ？」

娘
「言わんかったけ？　この前一本一本くっつけてもらった・」

そうです。
まつ毛をくっつけておりました。
そうすると　なんにも手入れしなくていいらしい。
しかし　洗顔したりしたら　すこしずつとれていくそうな・・・・


女という生き物は　きれいになるためには　貪欲であります。