送別会をしてもらった

入社した時から約３年前まで約７年間
私が所属していた部署の方々が送別会をしてくれた。

会場は四川。
ランチに行ったことはあったけど、夜に行くのは初めて。
今まで気付かなかったけど宴会用に２階に座敷があるらしく、
「はい。じゃ、ここ通って行って。」と通されたのは、厨房。え？
こんなトコ通ってどこへ連れて行かれるの？と思いつつ
厨房をすみません～という感じで通り抜けて出た先は裏側の道路。
（お店のおもてから回れば良かったんじゃ・・・？）

階段を上り、通された部屋は、座敷というよりもただの部屋。
なんだか一人暮らしの子の部屋にお邪魔してるみたい。

みんなが集まり、料理を色々注文して送別会が始まった。
送別会だったんだけど退職の挨拶など全くせず、
普段通りに仲の良い上司や先輩たちと楽しくお喋りして
美味しい四川料理（本当に美味しい！）をわいわい食べて飲んで、
送別会だというのを忘れてしまうような「楽しい飲み会」という感覚
なので泣き所も無く送別会は終了。
でも最後にはこんなに素敵なお花を頂いちゃった
そうだ、送別してもらってたんだった。。。

こういうメンバーでの飲み会は今日で最後だったんだな、と思って
帰宅の道中、お花を眺めながらちょっとしんみり。

新入社員のときにこの部署に配属されたことは
本当に幸運なことだったと心から思います。
○○部のみなさま、本当にありがとうございました。
愛してますまじです。

そしてまじで苦しい。お腹が。