脳裏に焼きついてる風景

会社の先輩に撮ってもらったライジング・サンのビデオを観ました。
すごく行きたかったし、思っていた以上に好きなアーティストがいっぱいだったのでとっても楽しめた。

でも、観ながら思ったのは、やっぱり開放感。
フジ、ジャパン、朝霧、そしてライジング・サン、４つのフェスに行った事があるけど、
（大昔の事を言えば、ロックウェーブも・・・フェスじゃない？）
ライジング・サンは観ている側はもちろんなんだけど、
演奏している人達の『開放されてる感』が他のフェスとはちょいと違う。
（気持ち良さそう～♪）とかこっちが思っちゃうくらい。
で、それがビデオ観てても伝わってきて、幸せを感じちゃいました。

私が行ったのは、１回目（１９９９年だから、６年前かな？？）で、
その時はステージは１個しかなかったんだけど、なんかいっぱいあるんだね、今は。

平地で回りに遮るものが何も無いので、空が本当に広くて。夕暮れ時なんてもう天国。
でも、ふと思い出すのは、明け方、日が昇る頃に観たサニーデイ・サービス。
からだ中が眠いと言ってるんだけど、ひんやりさわやかな朝にあのさわやかな音楽。
脳裏に焼きついてる、あの空気は。

それと、私たちの前に居た夫婦が、大きなタッパーに切ったメロン入れて持ってきてて、
家でくつろいでるみたいに、メロン食べながら観てたんだよね。さすが北海道！
これも脳裏に焼きついてます。