錆びだらけの一輪車は廃棄物ではありませんw
ここに何かを植えたいのだがまだ寒い
寒暖差がはんぱない。先週には30度越えの日もあったけど、今週はまた低気温が続くらしい。
カットしたばかりの襟足が寒くてマフラーぐるぐる巻きで庭仕事してるくまたろうです。 おはよう。
職場はマスク外して入ってくる新入社員のお子達が賑やかしく、仕事も5月のイベントやら企画やらで活気づいてる。
だがしかし。
Kの言うに「おれたちはぼちぼちやってこうな?」の「俺たち」枠なので、まあまあ高みの見物的な感じで見守ってる。
かつて、幾人かの60歳越え(定年間近の)サラリーマンのまなざしから「一線から退く郷愁」のようなものを見てきたわけだけど
今、その位置に立つKとわたしwww
あー。なんか彼らの気持ちってこんなだったのかなあ?なんて思いながら、
普段、夫が若者の愚痴を言うたび「そういうのを老害っていうんだぜ?」なんて戒めてる言葉を自分にも張り付けておこう。ぺたり。
というわけで
次のステップに進むべく(そうだよ。終わりじゃねーんだよ。新60代がこれから始まるんだよ!)
年金相談センターに行ってまいりました。
もちろん、年金繰り上げ請求でwww
ここに至るまで1か月以上経過。 行くか行くまいか迷ってたわけじゃなくて(迷いは60歳になった時点でなかった)
最初に市役所の年金窓口に行ってから「あっちへ電話して」「こっちで聞いて」「予約入れて」「書類用意して」
と、正しくお役所手順を踏んでようやく手続きのできる窓口にたどり着いたというわけです。
長いっ!!!!
対応してくださったのは、穏やかな印象の社会保険労務士の方。(実際、とてもやさしくて終始笑顔でした)
でもまあ、なんていうか。繰り上げのせいか?確認事項多かった。
「これでいい?」「ほんとにそれでいい?」「こんなに(受取金額)違ってくるけど文句ない?」「あとで文句言わないでね?」
「一度手続きしたら取り消しできないからね?」「ほんとに?」「ほんとうに????」・・・・・・
やかましーわっ!!!
武士に二言はないっ!!!!
(上記心の声)
武士でもないし、一番、後でぐちゃぐちゃ文句言いそうなんだけどさ。(自覚)
説明長いわ、言ってることよくわかんないわ(計算方法とか)で、もう途中からなんでもいいよって言いそうだったw
雇用保険が絡むところで「雇用保険なんてもらったことないですよ」って愚痴ってしまい(手続き怠った自分が悪いんだけど)
「まあ、皆さん健康保険など掛けてても、それほど医療にお世話になること無いと思うんですが、それで文句言う人っていないじゃないですか?」とか言われて
あー。まあそうですね。
でも今私めっちゃ健康保険使わせてもらってますけどねww
とにかく受取金額逆転する81歳まではおそらく生きていないと思いますし、65歳までも生きてる補償無いような病気持ちになってるんで
よろしくお願いします!!!
もう、ばちばちですわw にこやかにww
で、促されるままに書類を書き終わるまで1時間
ようやく「では、これで手続させていただきます」と担当者が立ち上がり奥へ消えたかと思ったら
すぐに戻って来て
「あのですね。この書類の有効期限は繰り上げの場合1か月なんですが、1日過ぎてしまいまして・・・」
と差し戻す戸籍謄本。
これは1か月まえに、これだけの書類を集めよ!と教えてくれた年金事務所の指示があり、
いつも腰の重い夫が速攻で本籍地の市役所まで取りに行ってくれたたもの。(高速使って往復2時間かけて)
はああああああ???⤴ 取り直せってか???⤴⤴
申し訳なさそうにしながらも、若干 勝ち誇ったような担当の方の笑顔(に見えた)
もう、カウンターに突っ伏したわw
でも咄嗟に思い出したことが・・
「有効期限は6か月って言ってましたよ??」 声を大で言い返す
「え? 誰が?」と、担当さん
「年金事務所の人がっ!!! ほら!私ちゃんとメモしてある!!!」
取り出したのは、きったない字で殴り書きした必要書類のメモ
電話しながら、ちゃんと書いてました。 そして、こういうのきっちり復唱して確認するんです。わたし。
だから、間違いないっ!!! えっへん!!!!(態度逆転)
焦りまくる担当さん
「え?年金事務所でそう言った? あー?・・・・」と、再び奥に消え
「あ、はい。年金事務所でそう言ったならこれで手続完了になります。ただやはり書類1日過ぎた手続きはこちらでやるので少し遅れるかもしれませんが・・・・」語尾がふにゃふにゃ (笑)
カンカンカンカン!! ゴングが鳴って試合終了ーーーーーーーー!
じゃなくて、手続き無事に完了しました。
メモって大事ね。 持ってくのも大事ね。 なんなら大事な会話は録音するのもいいかもね。