武蔵小山 ちょっとバー 安心して飲めて、牡蠣シーズンは絶対美味しく、安く、満足

小さなお店 『ほっ!と』安心出来るお店、楽しいスタッフ、冬は牡蠣食べ放題も、美味しい、新鮮安さに驚愕

産直の牡蠣

2016-05-03 22:13:56 | 産地直送
ミカマイコさんの説明

美肌効果

牡蠣には、
豊富といわれる豚肉よりも、
なんと3倍~5倍(可食部100g)も含まれているのです。

亜鉛には様々な美容効果があり、
まずは“皮膚の再生を促す効果”。


つまり、肌荒れなどのトラブルを改善する効果が。
また、メチオニン、シスチン、タウリンなどの硫黄を含んだアミノ酸も多く含まれているので、
つるつるのお肌になれるとも言われています。

イオウの温泉に入ると、
肌がスベスベになりますが、
同じような効果があるのかもしれませんね。

ただ亜鉛は吸収されにくいと言われています。
その吸収を助けるのがクエン酸などに代表される“酸”なのだそう。
たとえば、
生の牡蠣には白ワイン、カキフライにはレモンを絞ったり、
お鍋はポン酢で食べると、
この亜鉛が吸収されやすくなります。

貧血予防に


牡蠣は貧血症の改善にも役立ちます。

というのも良質のたんぱく質と同時に造血に欠かせない鉄、銅、コバルトなどのミネラルが豊富に含まれているから。
また、
造血ビタミンとして知られるA、B1、B2、B12、葉酸なども備わっているんです。

貧血予防といえば、
レバーのイメージがありますが、
牡蠣も同様の効果が。
レバーの味が苦手な方には嬉しいですね.

鉄分はもちろん、造血作用に欠かせない銅も入っているのが心強いところです。

新陳代謝アップへ
牡蠣のたんぱく質は、
全ての必須アミノ酸と同時に12種以上のアミノ酸を併せ持っているほど良質。
加えて、ビタミン類はビタミンA・B1・B2・B6・B12・C・ビオチン・コリン・イノシトール・葉酸などが、
さらには、ミネラル類は、カルシウム・カリウム・リン・鉄・ヨード・マンガン・マグネシウム・銅・亜鉛・コバルトなどが含まれています。

私たちの活力源となるグリコーゲンも豊富に含まれているので、
体に栄養が隅々にまでいきわたり、
新陳代謝もアップされます。
するとむくんでしまう体も、スッキリしてくるのだとか。

最後に
以前、ミスユニヴァースのプロデューサーのエリカアンギャルさんも、
自身のベストセラーの中でオススメの食材は牡蠣 と明言されていましたが、
調べてみたら確かに「海のミルク」と言われるほど栄養満点。

しかも、脂質が少ないので、
胃がもたれたりカロリーを気にする必要がないのが嬉しいですね。

生の牡蠣が賞味期限に気をつけなくてはなりませんが、
牡蠣フライなら揚げない分は冷凍にしたり、
牡蠣に軽く火を通してオリーブオイルに漬けて冷蔵庫に入れておけば日持ちもします。
この冬、食べ続けて、健康と美肌に磨きをかけてみてはいかがでしょうか?
(ミカマイコ)

手作り牡蠣のオイル漬け
2P=500円

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