イタリア旅行記⑪バチカン～帰国

12月18日


松ぼっくりはなんとかのシンボル。…なんだっけ？（注　豊かさ、でした）

バチカンの中庭と言いますか…これは現代の作品ですが。

では、バチカン美術館へ。

バチカン（教皇）の紋章？


骨壺なんですって。


女神ダイアナ。女性らしく、豊かな、しかし多すぎる乳房。


これがレリーフではなく、描かれた陰影らしい。


「天国の門」は去年開いてたらしい。


これが内側。
開けるときは、打ち壊すとか。


スイス衛兵隊！オリベッティ！ロシェ！！
ミケランジェロがデザインしたそうで、
コートの下は全身が足元と同じ紫と黄色のすごいやつ…見たかった（笑）

システィナ礼拝堂は撮影禁止。
あの壁画がすごくて…圧倒されました。
皮だけになったミケランジェロとか。
うーん、天井か壁か、
どっちかだけでよかったんじゃない？と思ってしまう日本人Ｋであった。


サンピエトロ広場。
ここで私は事件を起こした。
写真タイムと言われて、
ウェストポネンテを見たくて、ガイドさんに場所を訊くと、
中央の噴水とツリーの間と言われたので、見てきます！と叫んで走った。
でも見つからず、うろうろするうちに
時間が経ってしまった。
元の場所に戻ったら、誰もいない。
わたし…ここで…迷子？
これは、添乗員さんの携帯に掛けるべきか。
海外通話になるだろうけど、そんなこと言ってられない。
そのための電話だ！
と思ったら、「くまははさ～ん！」と添乗員さんの声が。
一行はガイドさんと土産物店へ移動し、
友人と２人で待っていてくれました。
すみません。
友人は「どこへ行きよると！？」と叫んだそうで、サンマルコ広場で。
今、考えると「噴水とオベリスクの間」だったに違いない。
ツリーは今の時期しかない。
あー、惜しいことした…


さよなら、ローマ、イタリア。


おまけ：

イタリア半島横断中だと思う…見事なカルデラですね。