雨休み

昨日は病人のようにすごしていた。
前日９時にイス寝して、３時に目覚めて５時に朝食、
その後寝てるんだか起きてるだかわからない精神状態で、
１０分くらいの間に、
前の会社の顧客が我が家を尋ねてきたのでフリーダイヤルを紹介しながら
「このお客さんに会社の外で会ったことなんてある？」と自問している夢を見た。
食欲もあるようなないような、とにかく何か作るのめんどくさい状態だった。
ま、一日はっきりしない天気で、
草取りもどうせできないし、と高をくくっていたのもある。
今日は復活！
やる気はあるけど、やっぱり雨だ。
このくらいならと傘をさして玄関前をごそごそしていたら、
本気で降って来て傘からはみ出していた背中が濡れていた。
雨が止めば日曜は遊びに行く予定だし、
一雨ごとにぐんと伸びる草に戦々恐々。

くまは私が家の跡地から発掘した、
雨どいの金具を骨のようにかじっていた。
確かに、古さびた色合い、味がある…って、
その味じゃないでしょ。
げっ歯類でもないのに、
そんなに歯を削りたいのか！

亀山郁夫先生のブログを読んでみた。
正直全部は理解できない。
素直に共感できるのは、
Ｎと表わされている、ゴールデンを最近喪った悲しみの部分。