詰まらない 営業 会話の合間に小休止

私は以前ファミリーレストランに努めていて、もう少し料理のレベル（技術）を上げようと転職したが結局営業部になってしまい何もかもが初めての事で

なかなかうまく行かない事ばかりですね。それでもお客さんと会話が出来たとき思ったのが


「よくお客さんも今の情報社会の中、よく勉強しているなー」って思いますね。転職先も料理関係だからよく聞かれましたね。


保存方法はとかこれでちょっと変わった料理できないかなとか、結構専門的な事まで「何でも答えられる」と思ってる。


営業以前にこれが結構キツイ、しんどい、だってこれが信用になり営業成績につながるわけですからね。


皆さんが（特に奥さん）が興味を示すようにとなると、タイヘン、大変。


そこで私が考えたのが

「北海道のあの　石狩鍋いいみたいですよ・・男性自身に元気になるようですよ」

あらかじめスーパー等の特売品や品質を調べておいて


「あそこのスーパーは少し高いけど品質が良いから、今の時期は風邪対策で栄養重視で考えてはいかがですか？」

要は、料理内容やレシピでは結構知っていますので、私たち素人でも正確に情報を伝えられるようにテレビや雑誌などで情報を仕入れておくのもいいかもです

最近の雑誌でなく、中古本屋さんで調べておくと意外と知らなかったりしてましたね。

「この間、本屋さんで奥園寿子さんの本を読んだら献立に（寒い日はあったか豆腐にとろとろあんかけで心もほんわか）とか書いていたなぁ」

ポイントは奥園寿子さんと、寒い日と、豆腐（安いが栄養価も高い）結局話自体は流されましたが、悪い印象ではなかったです。

まぁ要するに相手の立場でしかも何か努力はしないといけない事は確かです。