KUKI◇UKIUKI便り

久喜総合文化会館からの事業ご案内やスタッフのつぶやきなどをつづります。

【ワークショップ報告】マイク先生による音楽表現のヒントを感じる♪≪後半≫

2014-08-30 15:38:25 | 日記
さて、お昼休憩も終わり、作品作りに戻ります!
その前に、各チーム、どの部分の曲を作るかを決めなくては!!



1.ドラゴンのテーマ
2.雨のテーマ
3.ワダーマンのテーマ

小さい方々を優先に、テーマを決めていきました。

雨・・・小さい方々
ドラゴン・・・大きい方々①
ワダーマン・・大きい方々②

ここからは、どんな<雨>、どんな<ドラゴン>、どんな<ワダーマン>と
装飾をみんなで考えて、それに沿った曲作りとなりました。



ここで、創造力をたくさん発揮してくれたのは、小さい方々でした。
常識を超えた創造力。それは、無理でしょう、と大きい方々が感じてしまう
ようなことイメージを提案していました。

大きい方々も負けていられないので、そのイメージに沿う、作品作りに
取り掛かるのでした。





小さい方々も負けてはいません!
<雨>のテーマを一生懸命に話し合って、作り上げていました。



そして、発表です!!

動画を撮ったのですが、うまくアップロードできず、掲載できません。
掲載できるようになりましたら、改めまして、載せます。

本当に、各チームとも、とてもうまく考えて、チームワーク素晴らしかったです♪

最後に、今まで行ってきた内容の種明かしを、マイク先生が教えてくださいました。
同じような形で作られた作品が、クラシックにあるのです!

クラシック音楽は難しい・・・、長くて・・・と、未だけんえんされがちですが、
言葉はなくても、そのメロディーを通して、様々な表現がされていることを知ったり、
気がつくことで、聴き方も変わってきます。

眠くなってしまっても良いのです。
でも、聴いているときに、あ、このメロディーを聴くとこんな風景が見えてくる、
良くわからないけれど、感動する!と気持ちを体験するために、クラシックコンサートを
聴いてみるのも、おもしろいと思います。

11月16日、ミュージック・ストーリーでは、5歳~60代の3世代にわたる音楽愛好家の方達、
そして、久喜出身の若手演奏家たちによる、現代曲からシューマンのピアノ五重奏曲、
普段ではなかなか聴く機会のない作品を演奏いたします。

ぜひ、ご来場ください。お待ちしております。

そして、最後は、参加者全員で集合写真撮りました!




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