壊し屋の異名をとる小沢一郎の辞任騒動があった。
この人、自民党にいたとき総理の椅子が目の前まできた人であった。なのに、そのときも理由は違えど今回のように自分からそのチャンスを失わせるようなことをしたと記憶している(記憶に間違いが無ければの話だが)。
ということで、今回のことはコップの中の嵐で、福田総理も小沢代表も古い時代の政治家であり今の船の船長には少しばかり頭が古すぎるのかもしれない。だからといって、今の状況に不適任の烙印は押すことはまだできない。なぜなら、今回の総理と小沢代表の任期はあまりに短く、その業績の判断を下すには早計であろうことは誰が考えても同じだろう。
もちろん、好き嫌いだけの政策抜きで政治を考える方もいらっしゃいますからそういう方は早計に判断されても、ご自由です。
さて今回の騒動は認識の違いであり、自民党を壊すことが唯一野党の統一目的であり、国民のことはどうでもよさそうなスタンスがより鮮明に見えてきた。
片や、与党も国民のことはどうでもよく、ひたすらその顔と体は米国だけを見ていた結果、福田総理の大連立構想が浮かび上がったのだろう。しかして、今でもそんなに自民党が米国の言いなりになる訳はどういうことなのだろう…その訳が昔のままの相変わらずなら嫌になってしまう。
とりもなおさず、我々国民はよりいっそう賢くならないとほんとにとんでもなさそうな憂き目にあいそうではある。
ほんとは少し考えまとめて書こうかなと思ったが、そこまでする気もなく書き直しも推敲も無くまた書きなぐってしまった。
この人、自民党にいたとき総理の椅子が目の前まできた人であった。なのに、そのときも理由は違えど今回のように自分からそのチャンスを失わせるようなことをしたと記憶している(記憶に間違いが無ければの話だが)。
ということで、今回のことはコップの中の嵐で、福田総理も小沢代表も古い時代の政治家であり今の船の船長には少しばかり頭が古すぎるのかもしれない。だからといって、今の状況に不適任の烙印は押すことはまだできない。なぜなら、今回の総理と小沢代表の任期はあまりに短く、その業績の判断を下すには早計であろうことは誰が考えても同じだろう。
もちろん、好き嫌いだけの政策抜きで政治を考える方もいらっしゃいますからそういう方は早計に判断されても、ご自由です。
さて今回の騒動は認識の違いであり、自民党を壊すことが唯一野党の統一目的であり、国民のことはどうでもよさそうなスタンスがより鮮明に見えてきた。
片や、与党も国民のことはどうでもよく、ひたすらその顔と体は米国だけを見ていた結果、福田総理の大連立構想が浮かび上がったのだろう。しかして、今でもそんなに自民党が米国の言いなりになる訳はどういうことなのだろう…その訳が昔のままの相変わらずなら嫌になってしまう。
とりもなおさず、我々国民はよりいっそう賢くならないとほんとにとんでもなさそうな憂き目にあいそうではある。
ほんとは少し考えまとめて書こうかなと思ったが、そこまでする気もなく書き直しも推敲も無くまた書きなぐってしまった。
どちらにしても、小沢さんも福田さんも辞めず手を組まずにしてほしいです、さもなければ物凄い(軍国的な)ことになりそうですから…。
ただ、民主党はここで引き止めないと党の瓦解の恐れを抱いたのでしょう…小沢さんも同じくここで辞めると影響力がどうなるかわからないという恐れが有るし、自民党は自民党で小沢さんが民主党を辞めて自民に来るとキャスティングボードを取られる怖れがある。
そこでみんなの解決策はモトのサヤに納まる(笑)というなんとも情けない状態になったのではないのかなぁと思ってます。
とはいえ、いぜんとして自衛隊から完全軍隊への流れの加速は増したままだと感じてます。