「このアプリケーションで開く」を自動設定する
最近のMacは、他のアプリケーションで作成したJPG書類を次に開くとき、ダブルクリックすると”プレビュー.app”で開くという問題がある。
そこでプレビューでなく、作成したアプリケーションで開けるようにするには「このアプリケーションで開く」を設定してやる必要がある。
方法1
書類をFinderのファイルメニューの情報見るで変更する。これは(すべてを変更)で、他の書類にも適用できるが二つ以上のアプリケーションに指定することはできない。
方法2
コンテキストメニューを使う。コマンド+クリックで、変更必要な書類を選択してコンテキストメニューの「このアプリケーションで開く」で設定する方法。
方法3
Automatorのフォルダアクションを使う方法。指定しておいたフォルダに書類が入ると、自動的に指定しておいた「このアプリケーションで開く」のアプリケーションに設定してくれる。
1専用のフォルダを作成しておく。
2Automatorを起動する。
3テンプレートでフォルダアクションを選択
4先ほど用意したフォルダを選択
5左側のアクションから”ファイルを開くアプリケーションを設定”を右側に移動する。
6指定したいアプリケーションを選択。
後は保存するで終わりです。
この指定したフォルダに新しく作成した書類を保存するようにすると、自動的に設定されたアプリケーションで開くようになります。
既存の書類も、そのフォルダに入れると変更できます。