Neoofficeのデータベースを使ってみたい。
OpenOfficeのBaseと同じなんですが、なんだか暗中模索です。
FilemakerとかAppleWorksのデータベースを使い慣れているので、Neoofficeのデータベースも簡単に使えるだろうと思ったのが間違いの始まりでした。
数時間やってみて、ぜんぜん思想が違うのがやっと解った。
これ、素人が手を出す物でなくプロがSQLなどのフロントエンジンとして使うものなんだということがよく解りました。
基本はヘルプで十分使えますが、FilemakerとかAppleWorksでデータベースを作るのを五分とすれば、同じモノをNeoofficeのデータベースで作ると、まる一日かかりそうな印象です。
その上、ちょっとしたコツで高速な検索ができるのだが、普通のネット検索感覚で検索すると時間がかかり過ぎるのも、なんともリアルタイムで検索して処理するには辛いかもしれない。もう設計思想がプロ相手だと思います。
とりあえず、FilemakerとかAppleWorksからNeoofficeのデータベースに移行しようかどうかもう少し悩みます。
