秋葉原の通り魔事件雑感2
この事件のことは以前書いたので、もう書くつもりはなかったがあるところでコメントを頂いた方のブログ記事先を読むとなにやら書かれてたので触発と言うわけでもないが私もここへ数行書いてみる。
犯人言ったと伝えられる”止めて欲しかった”などという言葉は、社会全体が自分の保護者であるべきというおかしな考えでろう。
しかしてあの事件、10文字で犯人のことを書くならば
”ワガママと八つ当たり”
だけである。
今も昔も秋葉原通り魔と同じような犯人はいた訳だと思います。彼が特別でなく現代は手に入る道具の規模が違ってより殺傷能力が高くなっていただけなのだろう。となれば未来にも、この犯人は存在する。
だとするならば個人でも組織でも防御のしようがない。ならば他人のことより自分の心を手なずけ自分が犯人にならないようにするしかないし、それが唯一の防御策かもしれない。