システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

全国大会の改善アイデアメモ

2009-08-23 01:42:12 | 大図研
#別記事に移したものは、一部削除しています。

あまり偉そうなことも書けませんが、けど、若干偉そうに書いてしまいましたが、けど、自分のメモ的に、このままだと寝られないし。。。
やや批判的な感じですが、無理解な部分もあると思います。
ご指摘の上、ご容赦いただければと思います。
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忙しい中、いろいろ準備された方の苦労は想像できないほどの私ですが(実際、dtkへの貢献度は低いし)、全国大会のプログラムとかで感じたことをメモしておきます。

#裏番組事件の結果? "dtk"という略称をよく見るけど、
#これって、ブランド的(マーケティング的)に使えるんかな
#これって、面白いポイントだと思う。

#僕の住んでいる市も、マーケティング担当の課長級?職員が期限付き中途採用されたと思うけど、僕のアイデアは、従来の(愛着はあるけど)マークを変えるべきではないかということ。

○総論:
・長い間、同じ枠組みで組み立てている印象がある。
・硬直化につながらないか。
・時間と労力には限りがあるので、"やらないこと"も決める。重点を置くことを明確にするのと裏返しだけどね。

○広報(Web)
・ブログはあるべき。Twitterはまだよく使っていないから、よく分からないけど、あってもいいはず。
・ブログは軽いノリでやるべき。
 #この辺が裏番組さんとの大きな違いの一つかも。
・1年前の福岡大会でのSNS?は、会員登録しないといけなかったので、僕はしなかった(見なかった)。Mixiとかメジャー系だったらよかったかも(と主催者も思っているかもしれないが)。

○ショートスピーチの導入。
 これは自分でやってみたいくらい興味がある。
 5分×10名+導入・まとめ・予備で1時間、ディスカッションで30分とか。
 裏番組さんのマネではないから(参考にはなります)、名前もあえて違うものにする。

 個人的には、同じ人の話を聞いているだけって楽しくない。なんかのパーティでも、カジュアルに突然のショートスピーチがあるのって、好き(ネタに困るときに自分に回ると焦るけど)。
 そもそも、皆さん、仕事の上で感じることってあるでしょ、何年も勤めていたら。それを自分の口で教えてほしい。感じていることを話してほしい。

 自分が話すのも好きかって? 嫌いじゃないよ。20歳代の時、英語のクラスでスピーチは仕込まれたんですよ。意見、考え、趣味でもなんでも、自分の内面にあるものを表現することについて。

○記念講演:
・場合によっては、なくしてもいいんじゃないかな。
・皆さん、興味もって、聞いているのかな。
・僕がいわゆる文化的な関心が低いからかな。
・関西でやるなら、中西印刷の中西さんとかだったら、というか、もう少し大学図書館に近い人の講演の方がいいと思う。
・実は、だいぶ前のJLAの大会で、面白いことも言っているけど、僕は「専門××」とも思った人が記念講演をされていて以来、そう思っている。

#依頼時の前提でしたので、不満を言う気はないですが、こういうことで発表時間が長ければ、という気持ちはあります。


○分科会
・構成を流動的にできないかなぁ
<寝ぼけてるけど、一部削除>

○主題別分科会
・記憶する限り、出たことがないから何とも言いにくいけど、何のために存在しているのか分かりにくい
・ある分野の何かを深めるために(リエゾン・ライブラリアン的にとか)勉強会的に何かするとか、その分野で話題/課題になっていることとかがあれば、する意味もあると思うけど、"主題別"と分ける意味があるのか。
・実際のところ、月曜午前という、参加者が少なくなる時間を埋めるにはどうするべきかというのもあるんでしょうが、なんらかの「セッション」を設けるか、見学会でも、場合によっては、やや遊びに近いもので親睦を図るとか、いろいろあると思う。
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