システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

大図研・全国大会について(全体会)

2009-08-28 22:25:57 | 大図研
#本記事の"前半"は、2009-08-23 01:42:12 からのコピーです。

○全体会
・会の運営上は必要なんでしょうが...
・運営上の課題を議論すべきかで、時間の設定って変えるべき?
・大学図書館業界の1年を整理した「討議資料」、作りますというのを停めたりはしないけど、コストパフォーマンスはどうなんだろう。
 自分がゆっくり読む時間がないとか、全体の動きに疎いからというのもあるかもしれないが、要点だけでもいいと思う。

 -それで1年のまとめができる?
  (できることを、しようとしていることを停める気はないです)
 -何年か後に動向を理解するのを助ける?(どこかに引用されたりする?) 
 -自分たちの活動なら文章化して、「承認」する意味もあるかもしれないけど、、、
 -「討議資料」で「討議」しないでしょ。
 -「○○について触れられていないので、触れられるべき」という意見があがって、それはそれで重要なトピックだと思うけど、それだけで終わるし、それをその場で発言/意見交換する意味って何? その○○についてのセッションを設けて、振り返りや意見交換する方がよっぽど意味あると思う(今回は分科会で取り上げられるトピックもあるそうだ)。

・各支部の活動報告も、確かにあったらフムフムって思うんですが、「承認」というのとちょっと違うと思う。これは機会があれば会場で発言するつもりでした。時間か議事の流れ的に機会もなく、積極的に「承認」の意味を問うたところで、というか、「承認」しても害はないだろうというのもあって、発言しませんでした。

 これまで作っていたから作るんだったら、やめよう。

○討議資料
「もっと「大学図書館をめぐる動き」について、討議したかったですよ!」
と井上さん(兵庫)は書かれています。
http://karatekalibrarian.blogspot.com/

ちょっと違う意見です。
僕は、あることは否定しない派ですが、1年間の動きを、1回2時間くらいでやるのに、どれくらい意味があるのでしょう。
大会以前の場で、なんらか日常的にされているべきじゃないかな。
#私がしているかはともかく!?

するとしたら、
・代表の方が、主要ポイントをレビュー的に、30分~1時間
 + 討論を30分~1時間
・一人1テーマで、ショートスピーチ 5分×○人
 + 討論
 (テーマはダブらないように、誰かが調整)

#けど、討議資料、真面目に目を通せていません。
 不真面目会員の声ってことで...
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