いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

タジン鍋でシュウマイ

2010-01-21 | お家ごはん

ずいぶん前にもらったのに、使い方がよくわからないし我が家には小さすぎると思って、ず~っと物置にしまいっぱなしになってたタジン鍋。

蒸し料理にも使えるようなので、我が家のお気に入りの一品パルシステムの大きい焼売」で食卓デビューです。

じつはぽん父が、ボリュームも味も◎のこのシュウマイの大ファンで、一時期は「毎週でもいいよ」と言うほど。
ぽん母もこれを食べるまでは、シュウマイはおかずって感じがしなくて、シュウマイよりも餃子を食べる派だったんですが、いっしょに蒸したキャベツやニンジンなどの野菜のおいしさに気づき以来ぽんぽこ家の食卓の定番になりました。

 

くうたもシュウマイの香りつき蒸し野菜は大好きで、ご飯を食べたあとでもぽん母の隣でキチンと座って、おすそ分けを待っています。

 

 

だからくうたの分も考え大量のキャベツを鍋に入れ、その上にシュウマイをならべ、火にかけました。

 

しばらくすると、あれれ?キャベツが焦げくさい?タジン鍋ってふたについた水分が鍋の中にたまるから、水はいらないんじゃなかったの?使い方間違ってる??

そっとふたをあけて見ると、やっぱりキャベツが焦げかけてる~!!

あわててお湯をつぎ、待つこと数分。

 

 

なかなかいい感じです。
「大きい焼売」の名の通り、ボリューム満点で具もジューシーなシュウマイはタジン鍋効果か、蒸し器のときより熱くて、いつもは2口でいけるところを3~4口で食べないといけないほどでした。

焦げたキャベツもいがいに香ばしくて、シュウマイの肉汁と相まってこれまた絶品。

ぽんぽこ家の定番がタジン鍋でシュウマイに変わりました。

 


今度はちゃんと調べてから使います

 

 

~追 記~ 

「タジン鍋でシュウマイ」のキーワードで訪れる方が、2年経っても途絶えないのでちょっとビックリ!

焦がさないコツはただ単に弱火にすることです

焦がさないために試行錯誤をし、水を増やして水っぽすぎたりもしましたが、やっぱり弱火でじっくりが一番でした