今日はくうたの生誕祭
ブログを始めてからの
誕生日のくうたを振り返ってみると
３歳
４歳
５歳
６歳
７歳
８歳
９歳
１０歳
１１歳
１２歳
１３歳
１４歳
１５歳
１６歳
今年もいっしょにお祝いしたかったな
「時を戻そう」で１年前に戻れたらいいのにな～
なんてことをテレビを観ながら思っていたら
世界中の人がそんな風に思ってるのかも知れないね
ボクは永遠の１６歳ですから
今日はくうたの10回目の月命日
朝さんぽ時間は珍しく晴れてきてて
「さすが晴れワンコくうただ」と思っていたけど
午後には短時間でしたがしっかり降ってきて
やっぱり今年の梅雨には勝てなかったようです
とうまを見てて
「くうたもこうだったけ？」と思うこと多々
若い頃のあれこれを思い出そうとするけれど
元気でヤンチャな頃より
余命宣言を受けてからの3年半の思い出が鮮やかすぎて
どうしても
思い出されるのは
たとえばこんなことや
こんななんでもないことばかり
そして日常が
くうたによって彩られていたことが
幸せすぎて感謝しかありません
思い出って美しいんだよね
今日はくうたの9回目の月命日
走るのが大好きだったくうたはドッグランが大好き
特に伊豆のマウンテンドッグランでは
いつも笑顔で走って
急斜面の上り下りだって
お手のもの
毎回帰るのイヤだって逃げ回ってたよね
だけど最初からそうだったわけではなく
2歳でドッグランデビューしたときは
たくさんのワンコが怖くて怖くて怖くて
フェンスにずっとくっついていたね→詳細はコチラ
それでも2度目からはドッグランの楽しさも知って
ヒロックではアジリティも挑戦したけど
トレーニングのあとの
斜面を駆け上がる方が好きだったんだよね
いろいろあったけど
走ってる時の笑顔が
やっぱり一番好きだったな
一方とうまは
23日に偶然にもくうたと同じ
瑞穂エコパークでドッグランデビューを果たしました
最初ちょっとシッポが下がり気味だったけど
ワンコ大好きとうまなので
ご挨拶もちゃんとできて
すぐに慣れて
いろんなワンコさんたちと仲良く遊んで
飼い主さんたちにもいっぱい褒めてもらって
飼い主さんたちにもいっぱい褒めてもらって
いいスタートを切ることができました
しかしまだ上手に走れないので
みんなが一斉に走ってる時は見てるだけ
いつかくうたみたいな最高の笑顔が見られるといいな
とうまは走るのまだ下手です
今日は８回目の月命日
時々無性にくうたが恋しくなるぽん母です
元気いっぱいな２００９年のくうたではなく
どちらかというとオムツをされて不服顔の
2019年のくうたに会いたいです
くうたが旅立ったあと
あちこち体調を崩しました
っていうか持病が悪化したって感じです
でも時間ができた分
セッセと病院通いして検査しまくって
いまは薬は飲んでいますがとっても元気です！
くうたの介護中は
万年寝不足だったけど
お世話できることが嬉しかったし
いろんな問題がつぎつぎ起きても
脳トレ～♪とか言ってゲーム気分でノ～テンキにやってたので
大変とか疲れたという気持ちはなかったんです
しかし先日ご近所さんに
「くうちゃんをあそこまでよく面倒みてて
ぽん母さんの身体大丈夫かって心配してたんだよ」
と言われて
母的には楽しい介護生活が
傍目にはそんな風に写ってたんだと教えられました
だからくうたが亡くなって気が抜けて
知らず知らずににたまってた疲れが一気にきたんでしょうね
きっと今
ご家族やペットの介護をされてる方も多いとおもいます
どうか時間を見つけてご自身を労ってあげてください
その時間誰かの手を借りられるなら
遠慮なんてしないで堂々と借りまくってくださいね
でもまあ～手を借りる相手が
すぐ横でプップしたのに
ぜ～んぜん気づかずテレビを見ながら
お菓子を食べてた上の赤い服の人みたいだと
逆にストレスたまるかもしれないので
人選びは慎重にね
今回の写真は免疫力UPのための
５月の笑顔特集でした
細かいとこ気にしないのが
父ちゃんのいいところです
今日はくうたの７回目の月命日
コーヒーの香りのお線香が先月でなくなって
新しいのが欲しいけどお店やってないのでどうしようか
と思っていたら
納戸の引き出しの奥からずいぶん前にビンゴの景品でもらった
桜の香りのお香が出てきました
どんなもんだろうと今朝焚いてみたら
思いのほか優しい香りに
「なに？高級な化粧品のような匂いがする」とぽん父
４月らしくていいよね
先日ぽん父と
「くうたってすごくいいタイミングで亡くなったよね」
って話になりました
９月末だったからこそずっと夢見てた
１１月初めの立山黒部アルペンルート旅行も
１２月末のアメリカ旅行も
定員ギリギリでツアーが取れて
なんの躊躇もなく行って心から楽しんで来られたし
１月からの新しいワンコ探しで
都内へ何回もお見合いに行ったりもできました
実は10月に入って胆嚢の石のせいで夜中に激痛が何度もあり
１２月初旬の大学病院でのMRI検査の結果は良好で
暴飲暴食絶対禁止！だけ言われ手術は免れホッとしましたが
１月からは原因不明のひどい目眩がつづき
またもや病院通い
２月末まで薬が手放せないほどで
周囲の人たちにもかなり迷惑おかけしてました
この７ヶ月間他にもいろいろなことがあって
くうたのお世話が満足にできなかったかもしれないと思うと
「いまのコロナ騒動もちゃんとわかってあの時に旅立ったのかな？
だとしたらくうたに感謝だね」
な～んて思っちゃうぽんぽこ夫妻なのです
もちろん今でもくうたにはもっともっとそばにいて欲しかったし
今年もいっしょにお花見行くって決めてたし
とうまがいてもやっぱり満たされない想いもあるけど
最近ふとした瞬間に
とうまがくうたの生まれ変わりじゃない？
と思ってしまう事がたびたびあるぽん母なのです
ボクあんな食いしん坊じゃないです
今日はくうたが亡くなって6回目の月命日
あっと言う間であり
やっとでもある半年間
春のお彼岸は過ぎましたが
納骨する気になれず
いまもまだ和室にいます
明るい桜の季節がきて
昨日もとうまといっしょにお花見散歩を
楽しんできたけど
桜とくうたとの思い出が深すぎて
心の引き出しにたくさんの思いが詰まってて
やっぱり
隣にくうたがいない事が淋しくて
夢でもいいから会いたくてたまらない
昨今のぽん母です
とうまで我慢してください
先週ひさしぶりに川沿いを散歩していたら
川向こうにカワセミがいました
くうたがいなくなってあまり歩かなくなったので
久しぶりに見かけたけど
実物はこの100倍キレイでした
スマホのカメラでは限界があるわ～
とうまに振り回されてる毎日ですが
とうまを呼ぶ時つい「くうた」って声をかけそうになって
まだまだくうたが残ってることに気づかされました
この当時の携帯の写真は小さかった
それにしても
なんでこの頃もっと写真撮っておかなかったんだろうと
いまさらながら後悔してます
パピーくうたもこ～んなに可愛かったのに
ほんと残念
もしもタイムマシーンがあったら
この頃に戻って
いっぱい写真撮って
しつけも一からやり直したいな
しつけはとうまにしてください
今夜から明日の朝方にかけて雪の予報
積もるほど降らないでと願うばかりです
くうた雪大好きだったよね
２００６年
2008年
２０１０年
２０１２年
２０１４年
２０１６年
雪遊びを喜んだのはこの年まで
このあと大病して
3/1に「よくもって２日」と余命宣言されてから
すっかり寒がりんぼになっちゃって
以降雪の日のお散歩はテンションダダ下がり↘↘↘
２０１８年
でもやっぱり雪が大好きだった頃の
笑顔が忘れられないな
えっほえっほ！
昔の仲間たちとの忘年会を楽しんだぽん父を
駅前でピックアップして帰宅した時
「こういうとき家で迎えてくれるのがいないって淋しい」と
ポツリ
ぽん父の車の音が聞こえると
玄関に飛んでってドアの前で
こんな風にお出迎えしてたもんね
お外でお留守番の時は柵から顔出して
ぽん母がクルマから降りるのを待ってる姿が
可愛かったな～
そうそう！
ぽん母がトルコ旅行から帰った時は
嬉しすぎて
興奮しすぎて
歓迎の大あくび
だけどシニアになってからは
帰宅に気づかずぐ～っすりzzzも多かった
目を覚ましたときのビックリ顔は最高に可愛かったね
ボクお留守番上手だったんだって
まだまだと思うときもあれば
もうと思うときもある
今日はくうたの2回目の月命日
ナナさんのときは１ヶ月もしないで納骨できたのに
くうたはまだ和室にいます
前の３段のカラーボックスが高すぎたので
模様替えで新たに出た２段のカラーボックスに変更しました
きっと「こっちのほうが落ち着く～」
って思ってくれてるでしょう
四十九日の朝以降
くうたの気配は感じなくなりました
きっとあの朝のさわやかな目覚めは
くうたが「ボクもう行くね」って
笑顔でお空の上まで駈けて行ったときなのかもしれません
笑顔で走るくうたが大好きだったから
いっしょにいっぱいいっぱい走りました
歌の通り雪が降ったら大喜びで走ったよね
余命1日宣言のあと２ヶ月後の病み上がりだって
この走りでほんと驚いたよ
だけど父ちゃんがリード持ってるときは
手加減してゆっくり走ってあげてたよね
母ちゃんのときも手加減して欲しいって
いつも思ってたよ
でも
こんな満開の笑顔されたら
運動音痴の母ちゃんも
不思議と走れたんだよね
どびゅーーん！