流動食日記

流動食 言いたいほうだい。

リハビリ の  記 7+

2012-06-14 07:29:02 | ブログ 流動食日記
よもや この話に もう一度 触れるつもりは 無かったが
本人も自覚していた様に 同じ事ばかり 転がしていたら
アルツハイマーでも 患って来たのでは 無いのかと(大丈夫ですか?)と
御心配 頂いてしまう 始末で 是は補足しとかんといかん 思い
急遽 書き足しておこうと思う。
弁解する訳では無いのだが 同じ事描いていても 微妙な変化は理解しては
頂け無かった だろうか?
最初 ただ アルコールで倒れ 診察受けたら 酷い数値の有様で
で、気が付いたら 鉄扉の アルコール並びに覚醒剤の矯正施設で目覚めた
という だけ程度の認識では 有った。
でも 各所の記憶の穴が 気に成り 突き詰め出したら この 同じ記事にしか
思えない 四、五回の記事の 中に 微妙な変化が出ている事 お気ずき頂け
無いだろうか?
当人も暗闇を手探りみたいな 感覚で絞り出している 記憶の端々からの推論では有る。

当初 あまりの 体調の悪さに 飲酒を 絶ち 約一週間後に 禁断症状に見舞われ
四日程 不自由な体に 成り下がり まともに歩けず 這いずり廻ってトイレに辿り着く
買物に表にも出れない。確かに 不自由では有ったが 今のような 手足の痛みとか
血管がうごめきざわつき 麻痺を感じる様な事は 無かった。それでも危機感は抱いたので
実家に さよならコール。三日程で 思いがけず 兄貴の登場。救急車で病院へ搬送。
検査を受け 異常な数値と 当時腰あたり激痛が有ったので 肝臓が癌にでも侵されてる
のか疑い また 異常に胃が痛む事から 胃カメラを 頼る事に成る。この辺の事は最近
思い出された 経過で有る。 そして 胃カメラの為に 完全絶食 点滴だけで四日間
これで 約半月 アルコール摂取は 遠ざかっている。
なのに 何故 意識不明に陥ったのか?
点滴生活 最後の日迄 四日間 一睡も出来なかった。
ベッドの上で 胡坐かいて起きてるワシに 夜回り 夜勤明けの看護士共が驚いていた
それで 少しずつ 睡眠導入剤みたいなの 混入しだした。
問題は四日目で有る。
その日は 点滴が流れないトラブルが起きた。それを ワシが ジョイント自分でいじった事にされた。
更に 夕方には 通常の三倍のスピードで 点滴が流れ それも ワシのせいにされた。
中には 睡眠導入剤が混入している やつがで有る。さすがに 少しおかしく成って来てた。
それでも 眠らないので ナースセンターで 点滴をいじったとされた事にクレーム付けた。
通常の三倍だよ。痛いし 変な薬混ぜられてるし 腕はパンパンに晴れてる。
誰が自分の体 痛めつけて 文句の材料にする。そっちのミスでしょう言ってたら
男の看護士が 間に入って 鎮静剤みたいなの何本か 打ちやがった。
それで 眠く成り始めたけど クレーム付けた事で 転院の話持ち出して来たから
あ~っ そう。と 自分で 私物かたずけだした 位までは記憶が残ってた。
でも そのあと どのように 神奈川の僻地まで運ばれたのか?
意識 戻ったの 四日ぐらい後の話。
断片的な記憶 書いて来たのは 少しずつ 思い出す事が 後からちらちら出て来たから。
書いてる事 微妙に 違って来てたはず。
只 はっきり した事は アルコール呑んで その時に意識不明に成ったんではない事。
大学病院の 点滴に薬 混入されなければ ブラックアウトには 陥らなかっただろう事。
そして 意識不明の 幻覚状態迎えて無ければ 目覚めた時の 体が壊れてた事態は
訪れていたのだろうか?そこらが 気に成るもんで 恐る恐る 記憶掘り起してみてたの。

いずれにしろ 今 現在は 壊れたままの体しか 持ち合わせていないんだよね。
つくずく 後悔先に立たずってか? はいはいこのような訳で この『リハビリ編』おしまい。
もう 書きたく無いの。 思い出す為 何度も取り上げて 同じような記事 書いてしまい
済みませんでした! 心配しないでください  ボケが始まっての事では有りません。