こんばんは。
きょうは、爽やかな秋晴れでしたね。
私は必死に仕事でございます。。。。。。。。
というよりも・・・・・・・なんですが。。。。。。。。
明日には、山奥には帰れる、やっと・・・・・・・。
さて、きのう会員さんには、きのう(11/8)の安値から乗数1を引いたところが安値になるよ。と。
ここでも、書きましたし。
会員さんには、その前にはっきりと明言しました。
商品は、この概要には当てはまらないものが多かったですが。
通貨のクロス円は、全部、ドル円を除けば、最大で0.1円くらいしかそこからブレがありませんでした。
ですから、殆どの人はきのうの安値を買えている訳ですね。
別に書いている時点でドル円だけが乗数1下がってなく、これが下がりきるまで待ちかな?なんて思っていたら、
切り返してしまいましたね。
特段、このブログの読者のみなさんに意地悪しているのでもなく。
書いている時点では、そう思っていたんだから仕方がない。
このパターンは槍底には、よくある形なんですけどね。
槍底なんて、意味がわからないという人も多いでしょうけど。
一点底と言えば意味が通じるでしょうか?
6月のユーロ円の底値形成もこの形で、このパターンはもっとも私が得意とする形かな?なんて思います。
得意なパターンは何百種類あるんですけどね。
その中の一つという意識ですかね。
ドル円はフィボですと、ビンゴの数字と言い張る方もいらっしゃいましたが。
フィボって、基本的には、チャートの形が美しい形になることを定義しているものであって、本来の値幅の計算にはならない。
というのが私の持論です。
チャートが美しい形になっても、儲からなかったら意味がない、というのが本音。
このフィボが流行るようになってから。
チャートを作る、ファンドや仕手が多数現れたのも現実ですし。
今の、財務省のドル円介入などは完全にチャートの形を作りにいっているんですけどね。
安住さんなんかは、前の財務大臣さんですけど。
ドル円のチャートの形が壊れそうになったり、壊れた時にキャンキャン吠えていたんだけど・・・・・みなさん、気づいていたかな?
このまま、円高が進むと不味い!というときに吠えていたのですよ、安住さんは。
だから、チャートの形が壊れそうなとき、安住さんが吠えていると。
財務省は危機感を抱いていて、なんらかの政策が出るな?と思うと、やはり出るのですよね。
こういったことがわかりたい!
という人が本当に多いんですけどね。
そもそも、チャートの形の何万というパターンを覚える作業から、教えてあげるのは苦労はないのですけどね。
それを覚えるのも面倒臭い、それがわかる瞬間のコツを教えてほしいなどというんだけど。
そういう失礼なことは言わないけど、言外にそういうことをにおわす人が殆どなんだよね。
あの、千里の道も一歩から であって。
近道なんてありませんから。
というわけで、フィボがドル円にはぴたりと当てはまったというのは、偶然の産物としか私は思っていないし。
仮にそれが、正当な評価であるなら、クロス円、ドル円の銘柄のうち、7割が該当していなければ、意味ないと思います。
あえて言うなら、世界中の投資家のブームだから、皆がそこでやるから止まるのかな?
わかんないけど。
でもよく考えてくださいね。
フィボの値で止まるということは、その反対売買をやる人もいるということですよね。
よくよく考えてみると、心理的な意味合いもあるのかな?と、思ったりもします。
ただ、合理性とロジカルではない、という認識の私は参考にすることはあっても、本筋の考えにはフィボは入れません。
乗数というのは、きわめてロジカルな考えで、これは時間認識と人間の心理を表した数字と考えています。
この乗数を開発したときは、酒田罫線法も結構、参考にしています。
乗数を開発して、酒田罫線法がより一層わかった側面がありますというより、乗数を開発したから、酒田がわかったというのが殆どですね。
教えてもらった方は、なんでこれがこんなに当たるのか?全然意味がわからないと思いますね。
日本の商品相場の計算の仕方をすればある程度わかると思いますけどね。
しかし、アメリカ人の考え方は合理的だと思いますよ。
この乗数を極限まで簡単にして、世界に広めたんだから。
よく考えると、このレバレッジ取引のシステムをグローバルスタンダードにしたのは、ウォール街ですもんね。
日本の信用取引のシステムが世界に広まると、乗数は、小学生1年生の算数から3年生の算数に格上げされてしまうもんね。
そのくらい簡単なものなんですよね。
さて、本日から明日まで。
前回のミニ会員さん募集は人数があまり集まらなかったので。
今回も月曜日の15時からスタートするものを第二期として募集します。
前回は私の引っ越し等もありまして、20万の資金で、今週末までやって、倍にはなっていると思うのですけどね。
私が、20万の口座で無茶なことをやっていたのでいくら儲かったのかよくわからない。。。。。。
さて、前回はユーロ円で私の売買を公開しましたが。
今度はポンド円の公開をしましょう。
期間は、11/12から~20万の資金で、20万儲かるまで。
たぶん、1か月くらいかかるんじゃないかな?
11/1からやっているユーロ円の口座は、10万円の資金で、7万プラスかな?今、現在。
これは、相場が味方していることであって、これはよく出来すぎなほうですね。
会費は5万円です。
質問する権利はないけど。
機嫌が良ければ、答えるかもしれない。
とにかく、私が売買するときは、メールします。
正会員は20万円で。理論的なことも説明します。
ミニ会員は正直、やりたくないですね。やっていて、こんなので、本当に投資家が育つのか?と思ったりします。
期限付きなので、全く、投資家さんは育たないだろうな、と思います。
ただ、やってみた感想は、なんでこんなところで売買するのか?疑問に思う人は多数いると思います。
実際、なんでこんなところで逆に行く可能性が高いと思うところで、ワザと商いをします。
なんで?と、考えてほしいのですよね。
このところの変動率の低下で、基本的なことができない人があまりにも多いからです。
それと、私の勝率が下がるときというのは。
基本的には、ボラのないときだ、ということを認識してほしいのです。
逆張り相場なんて、儲からないということを認識してほしいと思いますけどね。
ただ、私が公開するトレードは勝率7割以上だと思いますけどね。
だって、私が損する可能性が高いけどチャレンジする商いは公開しないもんね。
日に1%の値動きもないときなんて、やっても意味がないと思いますけど。
私が本領発揮のときというのは、日に3%くらい動くときですね。
そういうときはきっちり取りきると思いますよ。
よく、値動きがあるときはやりたくない、という人が多いのは聞きますけど。
値動きがないときは儲からない、システムにマーケットはなっているのです。
マーケットはゼロサムゲームとよく言うでしょう?
これに起因するものです。
すなわち、値段が動かないということは損する人も得する人も極端に減るということです。
そのパイが少なくなったところの奪い合いなんですから、高度の技術を要する訳ですよね。
そんな難しいところが好きだ、という人は単なる、ドMですよね?
話がそれましたが、11/12 昼の12時まで募集しまして。
要項を読んでいただき、それに納得していただいたら、15時までにお振込。
16時スタートという流れです。
ご応募をお待ちしています。
ご応募、お問い合わせは。
電話 080-3248-7114
事務所の番号も公開したいのですが、それは、ミニ会員さんになってからですね。
お願いします。
お待ちしています。
竹井 健二