こんばんは。
本日は3日ぶりの真夏日でした。
先週の爽やかな湿度の低い真夏日ではなく、湿度が高いのは大変残念なことでした。
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本当に、ありがとうございます。
さて、表題の件。
ドル円、ユーロ円の介入はあるか?の私の見解は。
ない。
これが、私の見解です。
ただし、今月、来月にかけて、ドル円が72円台に入ったらあるかもしれない。
と付け加えておきます。
介入というのは、ドル円を基準にみるのであって、ユーロ円を基準にみるものではないと、個人的には思います。
理由は、簡単です。
今、発行される、欧州債券の半分はドル建てだからです。
全額、ユーロ建ての債券なんかではありません。
つまり、欧州の債券を買うのにユーロは特段必要ではありません。
最近は、ドル円のレートの外に、ユーロ円の市況もテレビ等々で報道されますが。
基本的にはいくら、へばったとはいえ、腐っても鯛ならぬ「ドル」なんです。
お、今、オージー円が80.68まで来ましたね。
会員さんできちんと計算している方は、この意味がわかると思います。
オージー円で、本日の安値はま、80.27くらいになるだろうと、わかっていたことであって。
特段、なんてことない。
本日の高値安値の後出しじゃんけんと思う方は、勝手にそう思ってくださいね。
話がそれましたが。
先般、IMFのラガルドさんが面白いことを言いました。
「日本の為替介入を認める」
と。
本日、ドイツ誌がギリシャが9月にデフォルトする可能性が高まったとの報道がありましたが。
個人的には、あっそ。というレベルの話だと思います。
円安をラガルドさんが認めるということは、ユーロ高、ドル安も認めることになるのですよ。
この発言は一言で三言くらい美味しい発言なんです。
世界の金融市場はこういう風になっていくという方向性を示した発言です。
実際、日銀の当座預金、マネーサプライ等をみると。
日経などは今後、1年以内に、値段は飛ぶでしょうし。
デフレも相当緩和されると思います。
また、アメリカの干ばつもなるべくしてなった、というのが個人的見解で。
今の、2008年ほどの穀物相場の高騰はあり得ない、というのは、全く、見当違いだと思っています。
世界的な干ばつが2-3年続くと思っています。
そうなると、衣食住のうち、衣食の値段は高騰するでしょう。
おそらく、低迷するのは、不動産だと思います。
右肩あがりの成長を期待するならば、不動産と株価の上昇が不可欠なのですが。
現状では、株価はある程度見込めると思いますけど。
不動産等は、まだ見込めないと思います。
日本の邦銀がようやく、来年度からようやく、法人税を納税します。
20年間かけて、100兆円の不良債権の処理をしました。
日本の銀行の復活は、日本の復活を意味します。
日本が世界の金融、経済をリードしてほしい、と個人的には思っています。
何度もかきますように、欧米の銀行はいつ?倒産するか?わからない。
青色吐息状態です。
銀行の復活が経済を活性化させるのではないのでしょうか?
だって、今のの欧州危機は単なる銀行危機なんですから。
アメリカ危機もただの銀行危機なんですよね。
それだけ、金融の力は世界に存在感を示しています。
ドル円介入しない論拠ですか?
会員さんには、去年から何度も説明していますので。。。。。。
次回の本当の、予言日が確定しました。
9月4日です。
今年の4/2の予言日は、見事、的中ですね。
私の簡単な計算は本当は、4/16だったのですけどね。
ちょっと、違った計算をすると、4/2も該当日。
4/2で計算をすると、8/20になるのですけどね。
たぶん、当たると思いますよ。
こういった見方は、誰も思いつかないような方法で算出していますのでね。
今宵も長文ありがとうございます。
会員さんを募集しています。
きょう、本当に、簡単なんですね、竹井さんの考えていることって。と、改めて言われてうれしいですね。
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竹井 健二
明日もみなさんにいっぱい、いっぱーーーーーーーい幸せがありますように。!!!!!