先週末は第18回岡山脳血管内治療研究会でした。
今年のテーマは「血栓回収テクニックのすべて」
私がジュネーブ大学留学から帰国した2000年春から、岡山大学脳神経外科同門内で血管内治療を広めようと始めた本会ですが、
毎年血管内治療の発展とともに会も拡大し、同門以外からも多くの参会者が来てくださるようになりました。
当初は、私がジュネーブで学んだシリコン製血管モデル(当時まだ日本には導入されていなかった)を使用したハンズオンをメインに実践的なセミナーを心がけてきました。
その後、本邦でもシリコンモデルを使ったハンズオンが普及し、徐々にハンズオンの比重が減ってきていましたが、今年は初心に帰って、ではないですが、近年の血栓回収療法の拡大に伴い、特に若手の先生にたくさんのデバイスに触っていただけるように、ハンズオンに重点を置いた会にしてみました。
素晴らしい講師の先生方(小柳正臣、寿美田一貴、廣常信之、土井尻遼介、武澤秀理、太田剛史、今村博敏、竹内啓九先生)のお陰様を持ちまして、大変充実した会になったと自負しております。
皆様、ありがとうございました!
そして、会終了後はいつもの・・・「じゃんぼ」で宴会
何せ会場から徒歩1分!いつもお世話になり、ありがとう!美味しくて安いので感謝です!!
今年のテーマは「血栓回収テクニックのすべて」
私がジュネーブ大学留学から帰国した2000年春から、岡山大学脳神経外科同門内で血管内治療を広めようと始めた本会ですが、
毎年血管内治療の発展とともに会も拡大し、同門以外からも多くの参会者が来てくださるようになりました。
当初は、私がジュネーブで学んだシリコン製血管モデル(当時まだ日本には導入されていなかった)を使用したハンズオンをメインに実践的なセミナーを心がけてきました。
その後、本邦でもシリコンモデルを使ったハンズオンが普及し、徐々にハンズオンの比重が減ってきていましたが、今年は初心に帰って、ではないですが、近年の血栓回収療法の拡大に伴い、特に若手の先生にたくさんのデバイスに触っていただけるように、ハンズオンに重点を置いた会にしてみました。
素晴らしい講師の先生方(小柳正臣、寿美田一貴、廣常信之、土井尻遼介、武澤秀理、太田剛史、今村博敏、竹内啓九先生)のお陰様を持ちまして、大変充実した会になったと自負しております。
皆様、ありがとうございました!
そして、会終了後はいつもの・・・「じゃんぼ」で宴会
何せ会場から徒歩1分!いつもお世話になり、ありがとう!美味しくて安いので感謝です!!
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