鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

8月1日のゲストさん

2007年07月31日 14時19分16秒 | Weblog
8月1日(水曜日)に鎌倉シーサイドステーションにゲストさんが来てくれます。

前に一度ゲストに来てくれたシミズリエさんと、横浜生まれの木下直子さん、お二方もシンガーソングライターで素敵な曲を書いております。

何でゲストに来てくれますのかといいますと、
8月4日(土曜日)鎌倉海の家/Day Dreamer's Deckにてしみりえさんが「夏歌娘」というイベントをするからです。この告知のために遊びに来てくれるんですね。11時からゲストコーナーになるので必聴です。

詳しくは下にコピペにて詳細を貼ったので参照にしてくださいませ。
2007年8月4日(土)
鎌倉海の家/Day Dreamer's Deck
17:30 open/18:30 start
しみりえpresents【歌娘 vol.9】“夏歌娘 on the Beach☆”
出演:シミズリエ、ありましの、木下直子
チャージ 3,000円(1drink+1Food付)特典付き!
*今年の夏歌娘は念願の海の家ライブ♪
★アクセス★
【交通(電車)】JR、江ノ電鎌倉駅から徒歩15分、またはバス・材木座バス停より徒歩2分
最寄り駅:江の電 和田塚駅

廃墟サイトと驟雨

2007年07月30日 21時23分40秒 | 雑記帖
夜、寝る前にオカルトチックな廃墟サイトを見つけてしまいました。廃墟探訪プラス「あそこに霊が見える」ってやつです。

霊やオカルトは信じないし大嫌いですが、廃墟は大好き。実際行くのはビビリですし、面倒なので廃墟サイトを見るのが楽で安全なわけです。不法侵入やヤンキーにいじめられたくないですし。管理が放棄された建築物は簡単に命を落とすような場所ばかりです。

日本各地にいろいろな廃墟があるわけです。でもたいていホテル系の廃墟には廃墟になる理由があることを発見しました。適当に岩を積んだだけの岩風呂や、ドラム缶レベルの広さの部屋風呂や迷路のような館内など、ライバル出てくれば簡単につぶれます。つぶれたところに「オーナー自殺」や「館内で殺人」などの尾ひれがつけば簡単にオカルト廃墟の出来上がり。

物件の権利者にとっては、肝試しという名の不法侵入者が後を絶たず、心無い不法侵入者による建物の破壊によりますます手付かずになってしまうわけです。そのような廃墟を紹介するサイトを見る自体、自分は無実というつもりは無いですが。

霊感とか言う自己暗示がある人だと、こうしたサイトをもっと楽しめるかも。

朝とんでもない雨が降っていました。雷雲が鎌倉を覆うということもあまり無いことです。ドライブしたかったですが、車のタイヤが心もとなかったので断念。ミシュランのエナ○ーってタイヤ、古いせいもありますが食いつかなさすぎです。

悪天候も廃墟もパソコンで楽しむのが無難なようです、と無理やり結論付けるヘタレでした。悪天候の写真撮り忘れた。

コマムラ似合わない流行ものを食す「アンドナンド」編

2007年07月29日 01時04分46秒 | 雑記帖
拝郷メイコさんのライブ終了後、暑さで食欲が無かったが、以前某ラジオ局で開店したての頃しきりにレポートしていたドーナツ屋「and on and(アンドナンド)」に行ってまいりました。

ぶっちゃけミスドの高級店ですが、値段は思ったよりも高級していなかったので(ミスドよりは高かったですが)ドーナッツののあるべき姿より外れていないのが好感持てました。

残念なのはドーナッツの種類が少ないこと、それ以外は70年代テイストの店内の内装もスタバに負けないコーヒーも○です。ドーナツも写真右のチョコレートのものは中にもチョコレートが入っており、それで居ながらこれでもか!というくどい甘さではないのが夏にはありがたいです。心なしか、生地の口ざわりもいい感じでしたがコマムラの舌は雰囲気に騙されやすいのでこの辺は割り引いて考えてください。

こういったドーナツ屋などで、半日くらいおいしいコーヒーと読書を嗜んだり、書き物をする大人に憧れていましたが、落ち着きの無いコマムラには無理のようです。

ウタカタクロール(拝郷メイコさんライブ)

2007年07月29日 00時53分55秒 | ライブの記録
7月28日、まだまだ先だと思っていましたが来るのは意外と早い。拝郷メイコさんのワンマンライブである「ウタカタクロール、ラストクロール」の日が来た。

そういえば拝郷メイコさんのワンマンライブってはじめて見ます。しきりにやっていたのですがコマムラがライブ通いを始める前でしたので、見に行かなかったのです、今から考えるともったいない。

昼間のしみりえさんのライブ(もちろんスタンディング)そして渋谷BOXXに行くまで道に迷い(ライブハウスの壁に車の広告があったのでほかの建物かと思ってスルーしていました)、その挙句のスタンディングのライブで普段運動しないコマムラの体力は限界寸前でしたが、メイコさんの歌声を聴いたらそんなの吹っ飛んでしまいました。

とにかく素晴らしい、弾き語りでも素晴らしいメイコさんの曲がゴージャスなバンド編成で聞けるのですから悪いわけありません。このままライブ版でCDをリリースして欲しい位の出来。ライブ慣れしているのか、ものすごい度胸があるのかメイコさんのライブでヒヤッとしたことは一度もありません。2時間半があっという間に過ぎ去ったすごいライブです。

しかしBOXXが満員になるくらいファンが居るのですから、ファンの皆さん江古田マーキーや川崎チッタのライブにも駆け付けてくださいよ。

しみりえさん東戸塚凱旋ライブ

2007年07月29日 00時40分50秒 | ライブの記録
てーへんだ、てーへんだ、あのしみりえ(注:シミズリエさんの略)さんが東戸塚でフリーライブをするってさ。こりゃ行かねーとしみりえさんにゲストに来てもらったコマムラの名が廃るぜ。

という訳で(どういう訳だって)、東戸塚に行ってきました。何気にオーロラモールに入るの始めてだったりします。あんなに大きい建物だとは思わなかったさ。ステージが組んであり、しみりえさんのポスターが貼ってあり雰囲気を盛り上げています。東戸塚出身のしみりさんとしては凱旋ライブになるのではないでしょうか。

休日のため、かなりの人が足を止めて演奏に聞き入っていました。この後渋谷に行く予定があったので2ステージ目はどうしようかと思っていましたが、結局両方見てしまいました。2ステージ目に歌っている途中にむせるというアクシデントがありましたが、なかなかどうして堂々と歌いきっておりました。

次のライブ夏歌娘も楽しみであります。そしてこれからの成長が楽しみなアーティストさんでもあります。赤坂グラフィティーでピンと来たのは間違いではなかったようです。

80’POP PARADISEレコ発ライブ

2007年07月29日 00時24分06秒 | ライブの記録
人ごみが嫌いな僕は渋谷が大嫌いです。その理由は周りの人に気を使わないで歩くバカが日本で一番多いからです。しかしながらライブハウスの大半は渋谷に集中しているので、この1年で去年までの32年間渋谷に言った数の数倍渋谷に来ています。デートでも渋谷に行くの拒絶していたのに、一人身のほうが渋谷に行く回数が多いのが笑えます。まぁ僕の中ではライブ>渋谷のようです。

本題はここから、この間鎌倉エフエムにプロモの人が遊びに来まして、新人歌手高野千恵さんと彼女が参加しているコンピレーションアルバム「80's Pop Paradise」のプロモーションでした。J-POPをやたら聴くのはコマムラなので、コマムラが担当になりそのレコ発ライブに招待されたのでした。

場所は渋谷のKABUTO以前渋谷駅の新南口にあり、2004年10月20日台風23号が直撃したときのライブ(会場が揺れた)に行って以来の場所でしたが、道玄坂に移転してからはお初です。

今までこんなにアーティストが参加するライブはありませんでした。MANA、高野千恵、具泰完、鈴木美夏、Mojin、岩井久美子、BabyMegu、aya(敬称略)というコンピアルバムに参加したアーティスト全員参加、1人たった2曲というこれまた罪な構成。80'sに音楽をほとんど聴かなかったコマムラとしては80'sといえど非常に斬新な音楽ばかり。気になる人が増えちゃったじゃないかよ。頑張って稼ぐぜ(笑)。

しかしながら、何度も思うのですがこれほど力のある歌手が大量に居るのですからアーティストとして大物になるのは大変です。

横浜ベイシス(港町抒情詩第5章)

2007年07月27日 11時49分41秒 | ライブの記録
前回のクラブチッタのライブで、芙咲由美恵さんの歌が気になり行くのを即決した横浜BAYSISのライブ「港町抒情詩第5章」よくよく参加メンバーを見ているとこれは行かないともったいないというメンバー。

iyiyim(イーム)さんが今回のトップです。イームさんはかなり気になっているアーティストさんでしたが、なかなか聴くことができず数年ぶりのライブです。この数年でイームさんは飛躍的な進化を遂げ、すごいシンガーさんになっています。最新のCDも豪華で、コーラスに甲斐名都、作曲に拝郷芽衣子さん(曲提供のときはこの名前)さん、池田綾子さんを含むコマムラにとって豪華すぎて鼻血が出そうなメンバー。

芙咲由美恵さん、この夏限りのバンド編成ライブ。この人はどこにも無い歌を歌ってくれます。表情が歌に応じて変化し「傷跡」という歌では狂気の愛に狂う女を、「さびた線路」では漠然とした不安におびえる少女、「子供のてつがく」では子供の表情になるのに驚きました。今回の髪型だと圏央道のホームページの優香さんに見えます。

arpさん、鎌倉エフエムにCDがあり以前から気になっているアーティストさんでした。歌の世界が非常に哲学的で、神秘的でもあり、何か生命の根幹のようなとんでもないものを目撃してしまったかのような力を感じます。ご都合で帰ってしまったようで、お話できなかったのが残念です。

伊藤サチコさん、ピアノ弾き語りシンガーさん。歌う前に高級中華料理を堪能してきたそうです。この人も誰にも似ていない歌を歌います。前回下北沢440で聴いて以来「赤い魚」の世界にのめりこんでいます。今度バンド編成でライブをするそうなので聴きに行きたいものです。

手塚幸さん、今回のトリがこの人、登山大好きギター弾き語りシンガーです。山を登った後に歌が浮かんでくるそうですが、この人のキャラで登山は意外でした。どちらかというと松千さんのようなブルース的な歌を歌ってくれます。

しかしながらBAYSISのエンジニアさんが今回余りよくなく、やたらハウリングを起こしていたり、ノイズがひどかったのが気になりました。

川崎SLUB CITTA’「Feel so good4」

2007年07月25日 19時19分53秒 | ライブの記録
コマムラがいろいろライブに行く中で、一番もったいないライブがこのFeel so goodです。前回のこのイベントにも行きましたが、何しろ人が入っていない、会場が広すぎるので余計に目立ちます。チケットも栄光の整理番号1番、一番乗りしてやろうかと思いましたが、東海道線が遅れたので果たせませんでした。

個別ではライブハウスをいっぱいにする実力派ばかりなのに、このイベントでは平日夜の開催のせいか人が少ないのが残念です。しかし逆に言うと、ゆったりした空間で、アーティストを独占できるという利点があります。スミノフアイスおいしいし、ひたすらポテト食べて飲んでいました。

最初の出番の小林未郁さん、不思議な雰囲気の歌を歌ってくれるアーティストさんです。ゴシックっぽいのですが、音はアコースティック、声も儚げでいて力強くかなり気になるアーティストさんです。お忙しいのか先に帰ってしまわれたので、CDを買えなかったのが残念。

芙咲由美恵さんは今回のお目当てさんです。前回のこのイベントではまったアーティストさんで、前回は後藤冬樹さんのギターのアコースティック編成でしたが、今回はゴージャスなバンド編成。アコースティック向きの歌かと思いきや、バンド編成だと一層輝きを増します。歌詞もかなり不思議なのですが思わず引き込まれるすごさがあります。新作の「子供のてつがく」は文句なしの名作です。思わず次回のライブ予約してしまいました。鍵盤の袴田健吾さんも渋いです。

Les.R、レ・アールさんと読むそうです。リアル姉妹ユニット、兵庫の下町出身のお二人です。コーラス重視の爽快感のある歌を歌ってくれましたが、そこは関西出身。話し始めるとすごいです、笑いのツボを知り尽くしたトークで笑わせてくれます。姉のほうは最近は小劇場での女優業もはじめたそうで、これからも期待できそうなユニットです。

幸美AMPさん、エレキが好きなバンドです。ヴォーカルの幸美(ゆきみ)さんとベース、ドラムの編成です。このイベントで一番人が入っていました。エレキ主体だけあって相当元気な曲を聞かせてくれます。

このイベントライブで嬉しかったのが千宝美さんの参加です。チケットを買った時点では参加がわからないですが、ワンマンライブのときに判明。こりゃ儲けものです。一人でのピアノ弾き語りですが、今回はいつもに輪をかけて素晴らしい仕上がりでした。

次回の参加者が楽しみですが、人が少ないという理由でやめないで欲しいです。

炎上

2007年07月25日 18時19分26秒 | 雑記帖
CD-R/RWドライブがパソコン上で認識しなかったので、
電源を入り切りしたらいきなり火を吹きました。
写真は出火もとのコンデンサー(たぶん)。

火を吹くなんてやりすぎじゃないの。
おかげでドライブが一台パーになっちゃいました。

7月25日にかけた曲

2007年07月25日 18時09分37秒 | 使用曲
7月25日に番組内でかけた曲です

1、長谷川都『ながれ星』
 7月21日に江古田でライブをやってくれた都さんの曲です。この歌は冬の歌だそうですが、夏のイメージもあるので紹介しました。夜空を駆け巡るスケール感と、幸せな二人を包む空気感の対比が美しい曲です。

2、千宝美『夏の雪』
 7月18日に京都で軍事評論家でありバグパイプ奏者の加藤健二郎さんとライブをしてきた千宝美さん。軍事評論家としてコマムラが尊敬しているワダケンさんと千宝美さんのコラボレーションに興味深々でしたが、両名ともブログにて何も言っていないことを見るとなんかあったらしい。千宝美さんに聞いたところ、カトケンさんとは仲良くなったといっていました。何が起きたか気になります。

3、植村花菜『紙ヒコーキ』
 中村中さんのお気に入りの曲。心が大空を飛び回るような爽快感のあるメロディーと、ファンタジーたっぷりの歌詞が夏空に似合います。非常に面白い人なので、関東でもメディアにバンバン出てほしいものです。ちなみにシングルのジャケットの写真のために一日トランポリンで撥ねていたそうです。

4、荒木ケースケ『夏休み』
 飯田橋ラムラにて毎週金曜日に開催される「アコースティック・フライデー」の主催者であり、彼自身もシンガーソングライターであるケースケさんの曲。今度江古田のカフェバーにてワンマンライブをするらしいです。あまりCDをリリースしていないので、聴きに行きたいと思っております。

5、伊藤サチコ『宿題』
 ピアノ弾き語りシンガーソングライターの伊藤サチコさんの代表曲。ジャケットの写真のウサギのかぶりものがかなりシュールです。畳み掛けるような歌詞、宿題は何も子供のものではないことを歌ってくれる不思議な歌詞の歌です。

6、Junior Size『夏の日☆キラキラ』
 稲田光穂さんが昔Junior Sizeを名乗っていた頃の曲。19歳の頃の曲だそうで、26歳になった今は歌えないといっております。夏休みが一月以上あったころの開放感が心地よいです。

7、辻香織『夏風』
 去年の6月28日にリリースされた同名のミニアルバムの曲。体がきつくなる風邪ではありません。この曲の海辺の日陰で心地よい風に吹かれながら聞きたい曲です。辻さんはこういた場合ビールが手放させないっぽいです。しんるばむ鋭意製作中!

8、vIO『Amazing road』
 大阪のアーティストさん、鎌倉エフエムが東日本で初めてオンエアーした栄光のアーティストさんでもあります。vIOさんの曲を全部かけていたつもりでありましたが、この曲をかけるのを忘れていました。現在ブログの更新を忘れるほど曲作りに力を入れているそうです。寡作ではありますがこのヒト天才です。

9、AMADORI『エメラルド』
 ギター弾き語りシンガーソングライターです。最近曲作りにはまっているのかぜんぜんライブをしてくれません。多数のCMソングを手がける実力派シンガーでもあります。特にこの歌を去年の音霊で聴かせてくれたとき、一瞬でファンになりました。