鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

ゲストさん情報

2007年07月04日 20時29分12秒 | Weblog
7月11日の放送に、南米のトリニダート・ドバゴ生まれのスチールパンという楽器を奏でる洗足学園大学出身のアーティストグループ「Pan Pop Paradise」さんが出演してくれる予定です(まだ調整中です)。

J-waveの次は鎌倉エフエムに来てくれるとは、鎌倉エフエムがすごい放送局になったきがするだよ。CDを聴いたけれどスチールパンは20世紀最高のアコースティック楽器とされるだけあって、晴れ晴れした音です。

15人いるのでさすがに鎌倉エフエムのスタジオには入れないので誰が来るのでしょうか。鎌倉エフエムで「Pan Pop Paradise」を聴いた後は7月14日(土)の平塚オリンピックシティーでナマで聴いてください。拝郷メイコさんも同じ日に平塚に来るそうです。

月のご馳走Vol.29

2007年07月04日 20時18分44秒 | ライブの記録
6月30日、怒涛の6月ライブ月間の締めくくりはこのライブです。江古田マーキーで開催された『月のご馳走Vol.29』です、出演者はシミズリエさんと拝郷メイコさんとくれば行かないわけにはいけません。

オープニングアクトにはピアノ弾き語りの望月翠さんが3曲ほど歌ってくれました。チョコレート好きなのでチョコレートを歌った歌など、楽しげな歌を作る人です。

シミズリエさんは、今回サポートギターの方としみりえさんのピアノで演奏してくれました。あくまでも個人的な感想ですが、江古田マーキーのピアノはハセガワミヤコさんいわくものすごく弾きづらいそうなので、しみりえさんも少しよそ行きの演奏でしたが、後半に行くと歌もピアノもどんどん良くなり、底知れぬ実力を見せてくれました。新曲早く録音してくれないかな。

拝郷さんにとって江古田マーキーはベースみたいなもので、がんがん演奏してくれます。最近弾いていないような昔のアルバムからの曲が多かったので、最近ファンになったものとしては非常にありがたいです。「サーカス」や「手紙」や「ふと」をナマで聴けて感激です。6月の曲「ふと」を最後の日にやっと歌ってくれました。

帰りには一緒に行ったG氏がおいしいカレー屋を見つけたので江古田に行く楽しみが増えました。

フラッシュたいて写真撮ればよかったよ、

7月4日にかけた曲

2007年07月04日 13時28分22秒 | 使用曲
7月4日に番組でかけた曲です。

梅雨なのでタイトルに「雨」がついた曲です。

1、後藤冬樹「雨の日も月曜日も」
 シャーロックホームズ大好きギタリスト後藤冬樹氏の曲です。愛にあふれた曲、「嫌いなものはみんな食べてあげる」なんて泣かせます。

2、シミズリエ「天気雨」
 雨は雨でもこれは、目の中にだけ降る雨です。泣いているんだけれど、そんなの見られたくない、そんな女心を歌った曲。

3、伊藤サチコ「天気雨」
 同じタイトルの曲。雨には切ない恋の曲が似合うようです。恋心を隠しているけれど、自分の入り込む隙間を探しているなんて切な過ぎるじゃないですか。

4、拝郷メイコ「あめふり」
 汗をかきたくないけれど夏大好き娘、メイコさん。続々イベントが決まっています。物に染み付いた記憶というものはなかなか薄れないようです。この歌にあるように公共交通機関に恋の記憶を染み込ませたらいけません。

5、neQua「雨」
 神戸出身自然派アーティストのneQuaさん。やさしい雨を歌った曲です。雨があるから青空はよりきれいに見える、そんなことに気づかせてくれます。

6、SHUUBI「風と星と月と雨」
 打って変わってこれは激しい雨のうた。雨には悲しいことを流してくれる役割もあるようです。ノリがいい曲なので雨のドライブに似合う曲です。

7、笹生実久「雨が降る」
 この時期に一番ふさわしい曲です。静かにしとしと降っている雨を見ながら聴きたい曲です。静かな部屋の中でお気に入りの飲み物を片手に、曇ったガラスの外を見る、そんな光景が浮かんできます。

8、齊藤紗希子「傘がないのに雨」
 切な過ぎて消えてなくなりたい、そんな思いを傘をささないで歩く雨の中で表現しています。7月15日に藤沢に来て歌ってくれます。

9、松尾貴臣「西千葉、通り雨」
 西千葉のアイドル松尾君の歌。西千葉に総武線快速を辞める野望を秘めております。雨って失恋に結びつくのは人間のDNAに染み付いているものでしょうか。