明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

中学生の想いにホロリ

2010-11-26 | 猫な日々

明日はうちの課の行事「ヒューマンライツフェスタ」です。
チラシもなにもかも手作り。

1948年12月10日、国連で『世界人権宣言』が採択されたことを記念し、
日本では12/4~12/10を人権週間と定め、
全国で色々な啓発活動が行われています。

うちの市でも、人権意識を高めようと
長い間、啓発活動を実施しています。
しかし、今までは、著名な方をお呼びし、
大ホールで講演会を行い、来場者数を成果ととらえるような
フツーのイベントになっていました。

でも、仕分け人がいる課で、このままではいけない!
ということで、昨年度から中学生による
人権作文の朗読やパネルディスカッションなど、
中学生が主役のイベントに変身です。

作文朗読では、神奈川県代表作品として
全国コンテストに選出されたこどもの作品もあり、
「純」な子どもたちの思いが伝わり、聞いている私も思わずホロリ・・・

パネルディスカッションでも、中学生の真剣な表情に
『いまの子どもたちも捨てたもんじゃない』と嬉しくなります。
子どもたちの熱い想いをきいてほしいなぁ~

イベントを片付けたら、龍ヶ崎市へ移動(プチ家出)です。


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