明日がはじまるとき

事業仕分け 議論の向こうに明日がある

新仕分けがはじまりました

2012-11-16 | 事業仕分け
今日から始まった「新仕分け」もう解散だからやっても無駄、とかいう人もいるようですが、まったく違うと思います。事業仕分けは政権が代わろうが総理がどなたになろうが、そういったことに左右されるようなものではないんだと考えています。 . . . 本文を読む

11月14日(水)のつぶやき

2012-11-15 | 事業仕分け
 s.kosemura @ksmrsmk 08:42 私たちは政治を変える「道具」を手に入れた!(加藤 秀樹) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/katohideki/201… from Tweet Button返信 リツイート お気に入り  新仕分け @sasshin2012 12:41 今回の新仕分けは一般傍聴者の入場はできません。コスト削減の観点から役 . . . 本文を読む

東伊豆町の事業仕分け結果は

2012-11-02 | 事業仕分け
東伊豆町の事業仕分けが終わりました。6事業中、不要・凍結3、改善3 と、かつてない厳しい結果になりました。この結果は、説明や資料が悪い、などという些末な理由ではないんです。職員のみなさんが、真摯に事業の課題や方向性を説明してくれ、きちんと議論できたからなのです。 . . . 本文を読む

多可町 前納報奨金

2012-10-23 | 事業仕分け
 多可町では、いまだに前納報奨金制度が残っていたのですね~前納報奨金とは、市・県民税(普通徴収)、固定資産税を納める方法として、第1期の納期限内に、年間の税額すべてを一括して納付した場合に、報奨金が交付される(第1期の税額から報奨金分を引いた額を納付する)制度です。全国でも昭和30年頃から、税の早期確保、住民の納税意欲の向上、円滑な行政運営を執行する、などの目的で実施していました。でも、 . . . 本文を読む

多可町に行ってきました

2012-10-22 | 事業仕分け
10/13~14は多可町に行ってきました。「たかちょう」は平成17年11月に3町の合併で誕生。兵庫県の内陸部に位置し、周囲を中国山脈に囲まれ、豊かな清流の美しい町です。日本一の手漉き和紙「杉原紙」、播州織、酒米の王様「山田錦」発祥の地、「敬老の日」発祥の地と、数多くのマイスターを誇る町という印象です。初めてとは思えないほどよく書けた事業シートで、仕分けの内容もよいものになりました。 . . . 本文を読む

那珂市 地籍調査事業

2012-10-02 | 事業仕分け
地籍調査は、長い時間がかかるし、効果のわかりにくい事業です。那珂市では、昭和30~48年にかけて調査を実施したそうですが、当時は写真測量や平板測量だけしかできませんでした。だから、精度の粗さが要因で境界の争いが生じたり、公共事業の買収地1筆ごとに法務局と協議するなど、時間と費用がかかっていたそうです。そこで、平成3年からこの地籍調査事業を開始したのです。(民民の取引は対象外ですから、ご安心を) . . . 本文を読む

バス交通支援という事業名のまちなか活性化策

2012-09-06 | 事業仕分け
新潟市の事業仕分けでは、仕分け人(外部評価委員とよんでいました)7人全員が市民で、大学関係、企業、NPO、学生、公募2人で構成された2班体制でした。構想日本からは各班のコーディネーターだけが参加しています。このような班編成の事業仕分けも、いくつかの自治体で実施しています。 住民にとっては行政に関心を持ち、意見を述べる機会、また行政にとっても、詳しい地域の実情が把握でき、直接利害関係者以外から声を聴くという意味でも、この構成は良いことだと思っています。 . . . 本文を読む