BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

そうこう:10月23日頃

2022-10-27 | 日々新た

24節気、霜降の時期である。朝方、冷え込みで霜の降りる頃となった。10月23日から、26日は何なに、柿の日とか。
八入の雨とかも紹介があって、ひとしおでなくて、8回もという、やしお となると、秋の雨がしつこく降る様子になってしまう。そうであってそうでもなくて、色染めの度合いに同じく紅葉の色づきが出た雨のことか。

>俳人で歌人の正岡子規が明治時代に詠んだ一句です。子規は1895(明治28)年10月26日に奈良へと旅立ちました。その旅先で、この句を詠んだといわれます。
この俳句にちなみ、2005年、全国果樹研究連合会カキ部会が10月26日を「柿の日」に制定しました。
二十四節気「霜降」 この時期に降る「八入の雨」の読み方は?
https://weathernews.jp/s/topics/202210/140125/


「霜降」とは、10月後半から11月前半にあたる二十四節気の一つです。「 霜降」という名称は、漢字の通り「霜(しも)が降りる頃」を意味しています。 この時期に気温がぐっと下がることで、空気中の水分が凍って霜となるのです。 白く輝く霜が早朝の草木や地面を美しく光らせます。
霜降とは?|季節の行事や旬の食べ物、植物について解説 ...https://serai.jp › Home › 趣味・教

https://www.umashi-bito.or.jp/column/106/
八入の雨
2018年10月5日
> 布を染めるとき、染料に一度だけ浸すことを一入(ひとしお)といい、幾度も浸すことを八入(やしお)といいます。「八」は「多い」を、「入」は染料に浸すことを意味するのだとか。
 平安時代、深みある真っ赤な紅花色は貴族たちの憧れの色だったそうです。
 その憧れは、
  紅(くれない)の八塩(入)に染めておこせたる 衣の裾も通りて濡れぬ
 と、万葉集にも歌われるほど。






コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。