なんとなく最近読んでいる本について。
前々から書いていますが、休憩時間の50分中35分以上は読書にあてています。
最近「チームバチスタの栄光」のシリーズを結構読んでいます。個人的には医学系の話が好きで、この作者さんの文体が読みやすいです。そして、話的には直接的には繋がっていないんですが、それぞれの話に名前が出て来たり、ちょこっと登場したり、非常に上手く作っているな~って思わせます。
まだ全巻読んでいないのではっきりとは言えませんが、個人的には「ジェネラル・ルージュの凱旋」が一番泣けます。ドラマ、劇場版では伝わりません。仕事の休憩中にも関わらず思わずウルってきちゃいました。最近では「ブレイズメス1990」っていうものすごい面白かったです。思わず読み終わってすぐにもう一度読んじゃいました。
このブレイズメスに登場する天才外科医の天城と研修医の世良のその後が気になり、天城は出てこないけど世良が登場する「極北クレイマー」っていう本を読んだら、凄腕の病院立て直し請負人になっていて「この間の10数年のうちに何があったんだろう?」ってすごい気になります。その穴を埋める作品がまだ出ていないけど、出るんだろうな~。っていうか出て欲しいし読みたい。
昨日からこの作者の「ジーン・ワルツ」が映画で公開されましたね。原作は読んでいないけど、面白いと聞いているんで映画は観る予定です。原作も読もうか検討中です。
前々から書いていますが、休憩時間の50分中35分以上は読書にあてています。
最近「チームバチスタの栄光」のシリーズを結構読んでいます。個人的には医学系の話が好きで、この作者さんの文体が読みやすいです。そして、話的には直接的には繋がっていないんですが、それぞれの話に名前が出て来たり、ちょこっと登場したり、非常に上手く作っているな~って思わせます。
まだ全巻読んでいないのではっきりとは言えませんが、個人的には「ジェネラル・ルージュの凱旋」が一番泣けます。ドラマ、劇場版では伝わりません。仕事の休憩中にも関わらず思わずウルってきちゃいました。最近では「ブレイズメス1990」っていうものすごい面白かったです。思わず読み終わってすぐにもう一度読んじゃいました。
このブレイズメスに登場する天才外科医の天城と研修医の世良のその後が気になり、天城は出てこないけど世良が登場する「極北クレイマー」っていう本を読んだら、凄腕の病院立て直し請負人になっていて「この間の10数年のうちに何があったんだろう?」ってすごい気になります。その穴を埋める作品がまだ出ていないけど、出るんだろうな~。っていうか出て欲しいし読みたい。
昨日からこの作者の「ジーン・ワルツ」が映画で公開されましたね。原作は読んでいないけど、面白いと聞いているんで映画は観る予定です。原作も読もうか検討中です。
ドロッドロで毒々しく
読んでて殺意が沸いてくるような本が好きです
オススメは
「火の粉」「ストロベリーナイト」
「さまよう刃」・・・他多数
さすが包丁を扱う商売だね。結局ジーンワルツ小説買っちゃいました。
では、今夜お世話になります。