けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

突然ですが今日の日記で最後にします

2007-12-31 12:31:19 | 日記・エッセイ・コラム

一握りのブログファンの皆さん、こんばんは o(;-_-;)oドキドキ

ブログ開設1年3ヶ月をもうすぐ迎えようという時に、

最近連日のブログ更新に疲れも感じ

そんなわけで・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

今年の記事はこれで最後にします
( ̄∇ ̄o)

もちろん来年も引き続きブログ続けま~~す
(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

このタイトルの記事、10/27にバトンで使ってるんだけど

今日のタイトル何にしようかということで使わせて頂きました。
 
 
今年もみなさんありがとうございました。

ブログにコメントを書いて下さった皆さん、

リンク等で検索に引っかかり見て下さった皆さん、

コメントは書いてないけどこっそり見て下さった皆さん、

記事を書いていた自分 ? 、

全ての皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです (T_T)

(受賞された時のコメントみたい ^^; )

過去は振り返らないと決めてますので、

今年の感想はあえて書きません(本当は書くのが面倒なだけだけど・・・)

来年もよろしくお願いします。

それではよいお年を (゜∇^d)


BUMP 5thアルバム『orbital period』の奇跡[後編]

2007-12-30 22:14:06 | [音]BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENアルバムリリーススペシャル
(パチ パチ パチ (^_^)v )

前作『ユグドラシル』から約3年4ヵ月ぶりとなる
5枚目のアルバム『orbital period』が
'07-12/19にリリースされました。

前編の記事はorbital period』の奇跡[前編]を読んで下さい。

それでは『orbital period』の奇跡[後編]スタート!

Orbital_period_b_410:花の名
11:ひとりごと
12:飴玉の唄
13:星の鳥 reprise
14:カルマ
15:arrows
16:涙のふるさと
17:flyby
28:BELIEVE

 

花の名
シンプルな音源でよりメッセージ色を強めたこの唄。
やっぱり最終的に辿り着くのは、
♪僕だけを 待っている人がいる
 あなただけに 会いたい人がいる
ではないだろうか。
一緒にいた時の思い出はいつまでも記憶の片隅にあり、
それがふとまた会いたいという気持ちに変わるのではとないかと思う。

ひとりごと
優しさって何だろう?
優しさはしようと思ってするものじゃない。
変に意識をすると出来なくなる。
なぜなら人と人がいれば自然に出来るものだから。
そんな感じでひとりごと。

飴玉の唄
この曲の歌詞はとても難しい。
ここでいう君は"星の鳥"なのか。
公転周期で出会いまた別れてしまうのか。
飴玉も食べると消えてしまう。

君と飴玉は同じなのかな。

星の鳥 reprise
次の曲『カルマ』のイントロ曲で、
2曲目の『星の鳥』をアレンジしています。

カルマ
カルマの意味は業=なすこと,行為という意味らしい。
ガラス玉がひとつともうひとつ落ちるんだけど、
はじめはひとつ分の陽だまりにひとつしかいない。
でも、お互いに出会って行動を起こすことで、
初めてひとつ分の陽だまりにふたつ一緒にいることが出来る。

やっぱり出会いって大事ですね。

arrows
ブックレートの絵本を読みながらこの曲に辿り着いたので、
お互い捨てられた物同士、土で作った星の鳥に
集まったのかなと思いました。
いろんな所にたらい廻しにされ、探検ごっこ。
ここでも最後は"ふたつ"で弓を渡って(つまり矢=arrow)
あんなに近い ずっと遠い あの雲にのぼろう
一緒に ここから 離れよう
って言っています。
王様の宝物はガラクタじゃない、どれも素晴らしい宝物って
意味もかかっているのかな?

涙のふるさと
ブックレート読みながら曲を聞いている人は、
なるほどここで『涙のふるさと』か!って思ったと思います(笑)
最初は涙=彼かと思ったけど、他にも物であったり、
思い出であったりいろいろ当てはまると思う。

最後の歌詞の
♪笑わないでね 俺もずっと待ってるよ
 忘れないでね 帰る場所がある事を
がとても温かく響いて勇気が出てきます。

flyby
エンディング曲。
再び軌道に乗って舞い戻ってきました。

BELIEVE
隠れトラック。
聞いてのお楽しみ(笑)

 
 
以上『orbital period』の奇跡[後編]でした。

どうでしょうか、私なりに曲の感想を書きましたが、
伝わったでしょうか。
今回のアルバムには88ページのブックレート(童話+歌詞)[写真左下]が
ついているので、
それを読みながら曲を聞いていくと、
アルバムの曲のつながり、orbital periodが見えてくるんじゃ
ないかなと思います。

またBUMP OF CHICKENの新曲が出た時は曲紹介します。
その時まで、ばいばい。


もちつき

2007-12-29 18:40:28 | [日]○曜日記

2007年12月29日 土曜日 くもり 最高14℃,最低11℃[18時時点]
 
 
明日からは、寒波襲来で全国的に真冬なみに寒くなるそうですよ。

ひょっとしたら、ここ四国でも元日に薄っすら雪が積もるかもしれません。
 
 
さてさて、昨日12/28はもちつきでした。

私の小さい頃は親戚大勢でしてたのですが、

十数年前から母と伯母と(おまけ私)で作っています。

私はあんこ係。

もちをきれいに丸めるのは下手っぴなので出来ませんが、

(もちにしわが入ったり、あんこがよったりするんだよねぇ。)

あんこだけならなんとか丸くすることは出来るので参加。

おさじで適量すくって手でこねこね

_a 

 

 

 

 

 

 

丸薬みたい(笑)。

まああんこはもちの中に入るから少々いびつでもいいんですよ(開き直り)。

もち米はせいろで蒸して、餅つき機に投入。

最近は機械で便利やね~。

_a_3 

 

 

 

 

 

 

あと私がした事はあんもちの試食と昼食外へ食べに行く運転係 ( ̄∇ ̄o)

_a_4 

 

 

 

 

 

 

最終的にはこんな感じで出来上がり

これで当分はもち三昧だな (´Д`) =3 ハゥー
 
 
来年も土曜日記はこんな感じで適当な事書いて続けますのでよろしく。

きっちり寒さ対策して来週のりきりましょう。

Good bye (・ω・)ノ~~~~~~


BUMP 5thアルバム『orbital period』の奇跡[前編]

2007-12-27 21:23:56 | [音]BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENアルバムリリーススペシャル
(パチ パチ パチ (^_^)v )

前作『ユグドラシル』から約3年4ヵ月ぶりとなる
5枚目のアルバム『orbital period』が
'07-12/19にリリースされました。

タイトルの意味は、公転周期(軌道周期)
つまり天体の周囲を1周するのにかかる時間。

更にここでは、月日が同じ曜日になるのが、
・・・→6年→5年→6年→11年→6年→5年→6年→11年→6年→・・・
で同じになりますが、この周期が、6年→5年→6年→11年の28年。
バンプのメンバーも今年で28歳。
ばんざーい、ばんざーい \(*^▽^*)/わ~い♪
って事も兼ねているようです。

それでは『orbital period』の奇跡[前編]スタート!

Orbital_period_a_301:voyager
02:星の鳥
03:メーデー
04:才悩人応援歌
05:プラネタリウム
06:supernova
07:ハンマーソングと痛みの塔
08:時空かくれんぼ
09:かさぶたぶたぶ

voyager
2ndアルバム『THE LIVING DEAD』と同じような形をとった、
オープニング曲。
宇宙から聞こえてくるような音。
このアルバムの物語の始まりです。

星の鳥
次の曲『メーデー』のイントロ曲。
なんか宇宙の教会にいるような気がします。

メーデー
前の曲『星の鳥』のおかげで、この曲がより輝いて聞こえます。
メーデー=救難信号(SOS)の意味ですが、
水溜りを心に例えて、奥深くに沈んだ所から救済するこの歌。
♪傷付ける代わりに 同じだけ傷付こう
 分かち合えるもんじゃないのなら 二倍あればいい
この発想がすごいなと思いました。

才悩人応援歌
この曲は俺に対する応援メッセージか!(笑)なんて思いました。
自分なんかいてもいなくても同じじゃんって
大人になってから思う時があるんですが、
そんな時にはこの曲を聞いて、元気をもらいましょう。

プラネタリウム
夢って現実は難しいけれど、でも決して無理じゃない。
この曲を聞いてこんな事を思いました。

この曲の頭で出てくる、手作りプラネタリウムに
実在しない穴を開けて、恥ずかしい名前付けた。
子供の頃ってやりそうですよね。

星って無限にあるから、ふと夜空を見上げた時に、
実は名前のつけられていない星が見えてるって事が
ひょっとしたらあるかも・・・

そんな気分にさせてくれる曲です。

supernova
この曲にはいろいろ教わった事があります。

本当のありがとうはありがとうじゃ足りないんだとか、
君を忘れた後で、君との歴史を持っていた事を思い出すとか、
誰の存在だってちっぽけなものだけど、
誰かの世界はそれがあって造られるって事とか、
本当の存在は居なくなっても、ずっとここに居るとか。

淡々としたリズムだけど説得力があるんです。

ハンマーソングと痛みの塔
この曲は絵本にも出てくる王様とかぶる気がします。
痛みで満たされた箱を積み上げて、
みんなより偉いんだって強がって、
さらにどんどん高く積み上げられて、
誰にも見えず本当に寂しく感じた時に、
下からだるま落としのように箱を叩いていくハンマーソング。
♪皆アンタと話したいんだ 同じ高さまで降りてきて
というのが温かく感じます。

時空かくれんぼ
過去と今のかくれんぼ。
♪安心すると 不安になる
♪貰わなければ 無くす事もない
つい逃げ出したくなる気持ち、わかります。

かさぶたぶたぶ
シークレットトラックから進出!といってもいいような曲。
かさぶた君の気持ちってこうなのかな。
♪かさぶたぶたぶ かさぶた
のフレーズが耳にこびりついて離れません(笑)
 
 
以上『orbital period』の奇跡[前編]でした。
[後編]は・・・いずれお送りします。


Artist SUKIUTA BEST 5 <39 times>

2007-12-26 22:20:57 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5 ☆
*****************************

毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は39組目のアーティストです。

平井堅(ひらいけん)■
1972年1月17日生まれ。大阪府出身。

2000年、シングル「楽園」で待望のブレイクを果たした実力派R&Bシンガー。

しかし彼のキャリアは意外と長く、1995年のメジャーデビューシングル
「Precious Junk」から1998年発表のシングル「Love Love Love」までに、
計7枚のシングルと2枚のアルバムをリリースしている。
がしかし、その高い音楽性にもかかわらず、
セールス的には今ひとつであった。
そして約2年のブランクを経て発表された、
まさに起死回生の力作が8thシングル「楽園」である。

その後の快進撃は周知の通り。R&Bシーン、
ひいては日本ポップシーンにおいて不動の地位を獲得している。

男性ソロシンガーが少ない中、彼の言葉・メロディを大事にした、
ハートを大事にして唄い上げる姿勢がヒットし続けている原因かもしれない。
 
 
そんな平井堅さんの好き歌ベスト5はこちら。

1位:瞳をとじて <2004/4発売>
2位:楽園 <2000/1発売>
3位:哀歌(エレジー) <2007/1発売>
4位:大きな古時計 <2002/8発売>
5位:思いがかさなるその前に・・・ <2004/10発売>

1位は曲を聞いて涙したこの曲ですね。
♪瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい
等彼女の事を考えるだけで十分って気持ちが、
曲全体にうまく表現されています。

2位はまさにR&Bといった大人の曲。
聞けば聞くほどじわじわと良さが伝わります。

3位はバラードの中のジャンル哀歌(エレジー)。
歌詞にすごくインパクトがあって、ひしひしと
伝わる感じがいいです。

4位は童謡も見事な歌声で魅了させたこの曲。
この曲を聞いて見方が変わったような気がします。
「瞳をとじて」もそうですが、
平井堅さんの歌い方で「~い」の歌詞の伸ばし方は、
日本一ですね(笑)

5位はほのぼのとした感じが好きです。

平井堅さんがバーのマスターとなってお酒と歌で客を楽しませる
恒例のコンセプトライブ「Ken's Bar」もいいアイデアですね。
但し飲酒運転はしないようにしましょう(笑)
 
 
さて、年明け1/3(木)<予定>に発表する40組目のアーティストは、

広瀬香美(ひろせこうみ)』

です。

リクエスト曲は下記曲の中からお願いします。
※同じ行で/(斜線)で書いているのは同じシングルCDでA面の曲です。
<2ndシングル以降>
・二人のBirthday
・ロマンスの神様
・ドラマティックに恋して
・幸せをつかみたい
・愛はバラード
・ゲレンデがとけるほど恋したい
・DEAR...again
・真冬の帰り道
・夏だモン
・promise
・Pianissimo
・Groovy!
・ストロボ
・I Wish
・恋のベスト10
・BEGIN~いくつもの冬を越えて~
・Only One~オンリー・ワン~
・More More Love Winters
・Search-Light
・黄昏
・Velvet
・月の下で逢いましょう
・日付変更線
・GIFT/愛は特効薬

ということで、
広瀬香美さんの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


2007年年間(1/7~12/23)オリジナル音楽ランキングTOP50

2007-12-24 18:36:11 | [音]音楽ランキング(年間)

順位 TITLE ARTISTS points

01 千の風になって 秋川雅史 256
02 愛唄 GReeee 188
03 Flavor Of Life-Ballad Version- 宇多田ヒカル 183
04 蕾 コブクロ 172
05 明日晴れるかな 桑田佳祐 169
06 WINDING ROAD 絢香×コブクロ 145
07 Happiness  133
08 CHE.R.RY YUI 131
09 Rolling star YUI 130
10 PEACH 大塚愛 123

11 旅立ちの唄 Mr.Children 123
12 花の名 BUMP OF CHICKEN 121
13 LIFE 中島美嘉 118
14 しるし Mr.Children 117
15 愛のうた 倖田來未 113
16 蒼く 優しく コブクロ 110
17 Beautiful World 宇多田ヒカル 107
18 東京にもあったんだ 福山雅治 107
19 メーデー BUMP OF CHICKEN 103
20 Love so sweet  100

21 LOVE & TRUTH YUI 100
22 また君に会える ケツメイシ 98
23 フェイク Mr.Children 96
24 My Generation YUI 94
25 Lifetime Respect-女編- RSP 90
26 ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~ DREAMS COME TRUE 90
27 僕らの街で KAT-TUN 86
28 weeeek NEWS 86
29 風の詩を聴かせて 桑田佳祐 85
30 Lovin'Life FUNKY MONKEY BABYS 82

31 君にしか聞こえない DREAMS COME TRUE 82
32 SUPER LOVE SONG B'z 79
33 MY HEART DRAWS A DREAM L'Arc~en~Ciel 79
34 Hey!Say! Hey!Say!7 78
35 喜びの歌 KAT-TUN 78
36 サクラ色 アンジェラ・アキ 78
37 FREE ERIKA 78
38 哀歌(エレジー) 平井堅 78
39 涙のふるさと BUMP OF CHICKEN 76
40 星のない世界 aiko 76

41 Cry Baby SEAMO 76
42 FREAKY 倖田來未 75
43 Lovers Again EXILE 75
44 Baby Don't Cry 安室奈美恵 74
45 We can make it!  74
46 道 EXILE 74
47 シアワセ aiko 74
48 glitter 浜崎あゆみ 73
49 永遠の翼 B'z 73
50 イケナイ太陽 ORANGE RANGE 73

<ARTISTS別point TOP5>
1 YUI       490points
2 EXILE      362points
3 倖田來未    356points
4 Mr.Children  336points
5 宇多田ヒカル 310points

今年の1位は去年の紅白出場でブレイクした秋川雅史千の風になって』。
3年連続でノンタイアップ曲が1位となりました。
また去年・今年と続けて年間TOP10に入ったアーティストは無し。
(絢香は今年はコラボでのTOP10の為、カウントせず)
但し何年か振りにTOP10に入ったアーティストは多かったです。

あとロングヒットの基準にしている100points以上は、
今年は過去最低の21曲
年々pointが分散される傾向があるようです。

さて、今年の傾向を1つずつ上げましょう。
1.ベテラン勢好調(ARTISTS赤で表示)。新人はいまいち。
 アルバムでは、徳永英明,小田和正等ベテランの大ヒットで話題となりましたが、
 シングルでもpointが分散される中、ベテランの検討が光りました。
 桑田佳祐:2曲,DREAMS COME TRUE:2曲,B'z:2曲,
 福山雅治:1曲,Mr.Children:3曲
 この5組は出す曲全てTOP50にランクインしました。
 (注:桑田佳祐の新曲は除く)

 一方で新人はというと、GReeeeは大ヒット。
 RSP,Hey!Say!JUMP(Hey!Say!7),ET-KINGもヒットしたが、
 あとは特に目立たず例年より少なめでした。

2.ジャニーズ今年も大暴れ(ARTISTS青で表示)
 去年は14組27曲weeklyにランクイン。
 内年間TOP50に8組9曲。
 今年は12組26曲weeklyにランクイン(去年の再登場除く)。
 内年間TOP50に4組7曲。
 今年もジャニーズは強かった。
 特にCDセールス面上位はオリコンによれば、
 半分はジャニーズが占めている。

 去年と違って特別ユニットは無かったが、
 がドラマ主題歌のタイアップもあり全て大ヒット。
 Hey!Say!JUMP(Hey!Say!7)の新人も確実にヒットし、
 暫くジャニーズの人気は安泰だ。

3.エイベックスはやや人気に陰り(ARTISTS紫で表示)
 ジャニーズと並んで有名なのがエイベックス。
 そのエイベックスからの年間TOP50入りは、
 去年の5組11曲から今年5組7曲に減少。

 weeklyには13組32曲ランクインしているが、
 ロングヒットには結びついていない。
 エイベックス常連アーティストでいえば、
 EXILEは今年も好調だったが、
 倖田來未,浜崎あゆみ,BoAは失速気味。
 来年巻き返しなるか。

4.映画主題歌のヒット定着(TITLE茶で表示)
 去年は13曲weeklyにランクイン。内年間TOP50に8曲だったが、
 今年は30曲weeklyにランクイン。内年間TOP50に12曲。
 去年は正確に調べきっていない部分もあるかもしれないが、
 映画主題歌は今やTVドラマ,CMと同様のタイアップの強さとなっている。

5.アニメタイアップ徐々に浸透
 声優がオリコンにランクインするケースが増えてきたが、
 アニメタイアップもメジャーアーティストが参加し徐々に強さを見せている。
 年間TOP50で言えば、
 09位 Rolling star → テレビ東京系アニメ「BLEACH」オープニングテーマ
 17位 Beautiful World → 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」テーマソング
 34位 Hey!Say! → TBSテレビ系アニメ「ラブ★コン」オープニングテーマ
 41位 Cry Baby → アニメ映画「クレヨンしんちゃん(以下略)」主題歌

 今後も1つのタイアップ方法として増えてくるでしょう。

6.YUI大活躍(ARTISTSピンクで表示)
 ARTISTS別pointで1位となったYUIは、今年4枚のシングルをリリース。
 全て年間ランキングの上位にランクインする大活躍を見せた。
 ちなみにweeklyランキングで、YUIの曲が入っていたのは、
 27/51週(内4週は2曲同時ランクイン)と1年の約半分で、
 アーティストの中では最も登場数が多い。


週間オリジナル音楽ランキング('07-12/23付)

2007-12-23 22:26:51 | [音]音楽ランキング(週間)

今週 先週
順位 順位 TITLE ARTISTS

01(01) Keep the faith KAT-TUN
02(02) 蒼く 優しく コブクロ
03(10) ダーリン 桑田佳祐
04(03) KISSして KOH+
05(04) 聖なる夜に ケツメイシ
06(07) 青春 TOKIO
07(06) I Believe EXILE
08(05) 旅立ちの唄 Mr.Children
09(0-) way of life V6
10(12) RED RIBBON Spiritual Song ~生まれ来る子供たちのために~ AIDS チャリティ Project
11(09) Ultra Music Power Hey!Say!JUMP
12(0-) Wonderful & Beautiful レミオロメン
13(11) 花の名 BUMP OF CHICKEN
14(0-) BLADE CHORD abingdon boys school
15(08) weeeek NEWS

今年最後の週間オリジナルランキング。
最後の1位は先週に続きKAT-TUNで『Keep the faith』。

今週V6が初登場でランクインした為、
TOP15中ジャニーズ5組ランクイン。

明日はいよいよ2007年年間(1/7~12/23)オリジナル音楽ランキングTOP50
発表!(予定)です。


小エネ

2007-12-22 18:32:34 | [日]○曜日記

2007年12月22日 土曜日 雨 最高10℃,最低8℃
 
 
ぽたぽたぽた。

ベランダに落ちる雨音が聞こえてくる。

ぽたぽたぽた。

今日は朝から一日雨。

いつ以来だろう。

休日の昼間もいつに無く静かな気がする。

ぽたぽたぽた。

今日は一日家でくつろぐ。

締め切りの迫る年賀状にとりかかった。

送る人達は決まっている。

懐かしい名前だなあ。

何年来あってないだろう。

今では年賀状は生きてるよのメッセージ。

今日はやる気が起こらないなあ。

きっと雨のせいだ。

家の2階と1階としか移動してないや。

物理的に仕事量は小さい。

まさに小エネ・・・
 
 
やっとタイトルの言葉が出てきた (* ̄m ̄)

この言葉が出なかったら延々上のような文章が続くところだったぜ。
 
 
さて、今日は冬至ですね。

一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日なんだけど、

こんな天気じゃ、そんなの関係ねえ!(笑)

今日はかぼちゃ食べたかったんだけど、

夕食には出ないようです。残念。

誰か、家までうりゃーーってかぼちゃ投げて ( ¨)ノ○∝∝∝∝
 
 
ほんじゃ、来週はブログ更新多いと思うけどよろしくお願いします。

Good bye (・ω・)ノ~~~~~~


Artist SUKIUTA BEST 5 <38 times>

2007-12-19 21:25:41 | [音]Artist SUKIUTA BEST 5

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     K-pon Presents
 ☆15th Anniversary Special☆
 ☆ Artist SUKIUTA BEST5 ☆
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毎週日曜夜に書いている
週間オリジナル音楽ランキング15周年を記念して、
毎週水曜日に
'93年4月~'07年3月にシングルリリースされた曲で、
各アーティスト毎の(私個人の)好きなシングル曲ベスト5を
あいうえお順に50組発表。

今日は38組目のアーティストです。

B'z(びーず)■
メンバーは松本孝弘(g),稲葉浩志(v)の2人。

きっかけは松本孝弘が稲葉浩志と出会い、ハードロック/へヴィメタルと
ユーロビートをコンセプトに掲げB'zを結成する。

1988年シングル「だからその手を離して」とアルバム『B'z』でデビュー。

1991年シングル「LADY NAVIGATION」が100万枚を超えるセールスを記録し、
大ブレイク。

そして2007年ロックの発祥地であるアメリカロサンゼルスは、
ハリウッドのロックウォーク(ギターセンター)で、B'zのロックの殿堂入りを果たした。
ハリウッドでのロック殿堂入りを果たしたアジアのアーティストは、B'zが初めてとなる。

今年9月に結成20周年を迎えたB'z。
先日のB'zのアルバム1位獲得で通算21作目となり、
通算のアルバム1位獲得数で松任谷由実に並ぶ歴代1位となった。
これで「シングル1位獲得数」「シングル総売上枚数」「シングル・ミリオン獲得数」
「アルバム1位獲得数」「アルバム総売上枚数」「アルバム・ミリオン獲得数」の
シングル及びアルバムの主要6部門を制覇。
これはオリコン40年の歴史で初の快挙である。
 
 
そんなB'zの好き歌ベスト5はこちら。

1位:LOVE PHANTOM <1995/10発売>
2位:ultra soul <2001/3発売>
3位:今夜月の見える丘に <2000/2発売>
4位:ギリギリchop <1999/6発売>
5位:OCEAN <2005/8発売>

全体的に言える事は、バラードもアップテンポな曲も
どちらもいいという事です。
また20年経っても曲が色褪せず、今でも古さが感じられないところが
すごいなと思います。
 
 
さて、12/26(水)<予定>に発表する39組目のアーティストは、

平井堅(ひらいけん)』

です。

リクエスト曲は下記曲の中からお願いします。
※同じ行で/(斜線)で書いているのは同じシングルCDでA面の曲です。
・Precious Junk
・片方ずつのイヤフォン
・横顔
・ドシャブリ
・Stay With Me
・HEAT UP
・Love Love Love
・楽園
・why
・LOVE OR LUST
・even if
・Miracles
・KISS OF LIFE
・Missin'you~It will break my heart~
・Strawberry Sex
・大きな古時計
・Ring
・LIFE is...~another story~
・style
・瞳をとじて
・キミはともだち
・思いがかさなるその前に…
・POP STAR
・バイマイメロディー
・哀歌(エレジー)
・君の好きなとこ

ということで、
平井堅さんの曲で好きな曲ありましたらコメント下さい。

それではまた来週。


週間オリジナル音楽ランキング('07-12/16付)

2007-12-16 22:34:45 | [音]音楽ランキング(週間)

今週 先週
順位 順位 TITLE ARTISTS

01(04) Keep the faith KAT-TUN
02(01) 蒼く 優しく コブクロ
03(06) KISSして KOH+
04(05) 聖なる夜に ケツメイシ
05(03) 旅立ちの唄 Mr.Children
06(09) I Believe EXILE
07(14) 青春 TOKIO
08(02) weeeek NEWS
09(07) Ultra Music Power Hey!Say!JUMP
10(0-) ダーリン 桑田佳祐
11(11) 花の名 BUMP OF CHICKEN
12(0-) RED RIBBON Spiritual Song~生まれ来る子供たちのために~ AIDS チャリティ Project
13(0-) I SHOULD BE SO LUCKY mihimaru GT
14(12) メーデー BUMP OF CHICKEN
15(08) 浮世CROSSING UVERworld

今週の1位はKAT-TUNで『Keep the faith』。
KAT-TUNの1位は5作目で初めてです。

今週12位初登場のAIDS チャリティ Project。メンバーは、
絢香,小田和正,加藤ミリヤ,GLAY(TERU,TAKURO),ケツメイシ(RYO),
湘南乃風(若旦那),Skoop On Somebody(TAKE),一青窈。
世代とジャンルの枠を超えた大型プロジェクト。
エイズに関する普及啓発活動を支援するために制作されたチャリティCDです。