けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

今年はお世話になりました

2006-12-30 17:54:31 | 日記・エッセイ・コラム

今年も残り110,000秒を切りましたが、
今年最後のブログです。

10/4に当サイトを立ち上げ、10/8に本格オープン。
まもなく3ヶ月がたち、
くぎりといわれる3日,3ヶ月,3年の
3ヶ月を無事迎える事が出来そうです。
これも皆さんの温かいコメントのおかげだと思います。

1つ嬉しいことはGoogle検索で"Kぽん"で検索すると、
最初の10件のうち過半数を占めることが出来たことです。
(なぜかYahooでは上位10件全く出てこないんですけど (^^;))

私の1日見れる範囲の常連ブログさんもある程度固まり、
ようやく軌道に乗ってきたかなと思います。

来年もこんな感じでコメントしずらい?ブログに
なると思いますが、とりあえず目を通して頂ければなと
思います。

それでは皆さんよいお年を (^_^)v


クリスマスの約束2006

2006-12-29 07:51:32 | 音楽

今年最後の音楽ネタだと思います。
12/28(木)23:30~25:30 TBS系で放送された
小田和正 クリスマスの約束2006を見た方いるでしょうか。

先週,先々週の週間オリジナル音楽ランキングで取り上げた
小田和正さん59歳。

今年のテーマは「メッセージ

1曲目は『言葉にできない』でスタート。
とても59歳とは思えない力強い声。

2曲目はレミオロメンの『粉雪』を小田和正さんが歌う。
とても音域の差が広く難しい曲なのに、
小田和正さんが歌うといとも簡単に歌い上げる。
しかも小田和正さんが歌うと、
それが小田和正さんの歌のように聞こえるから不思議だ。

3曲目は尾崎豊さんの『I LOVE YOU』(歌:小田和正)

この後、小田和正さんが強く印象の残った曲ということで、
ゲストにいきものがかりが登場。
私が今年一押しした新人アーティストである。
4曲目はもちろん2006年ベターソング10に入った『SAKURA』。
Mステでも歌っていたが、
今日が一番Vo.吉岡聖恵さんのよさが全面に出たと思う。
フルコーラスで、所々小田和正さんがハーモニーで参加。
この番組の中では一番最高に感動しました。

続いてゲストに松たか子さんが登場。
5曲目は『みんなひとり』(1コーラス)。
ちゃんと聞きたい人はCDを買って下さいとのことでした (^^;)

6曲目は2006年ベターソング10にノミネートされた
Bank Band with Salyuの『to U
この曲を松たか子さんと小田和正さんで歌いました。

続いてゲストにベテラン斉藤哲夫さんが登場。
7曲目は『いまの君はピカピカに光って』(サビのみ)
8曲目は『悩み多き者よ
9曲目は『グッド・タイム・ミュージック

続いてゲストにスキマスイッチが登場。
小田和正さんと3人で作ったクリスマス・プレゼント曲
10曲目『僕らなら
まさしく今年のテーマ「メッセージ」がよく伝わる曲でした。
11曲目は去年ヒットした『全力少年
小田和正さんも必死に全力で歌ってました (^o^)

再び小田和正さんのみで熱唱。
12曲目は『my home town』(前半は日本語,後半は英語)
13曲目は『伝えたいことがあるんだ
14曲目は小田和正さんが作詞・作曲した
KAT-TUNのNew Single『僕らの街で
そしてラストは『東京の空

私は自分で言うのも何だが音楽を聞く能力は優れていると思う。
ただ自分の思っていることを言葉にまた歌にすることは苦手だ。
私も小田和正さんのような方に出会って、
自分の才能を分析して頂いて、たくさんの方に自分の力を
活かすことが出来ればいいなと思いました。


2006年年間(1/8~12/24)オリジナル音楽ランキングTOP50

2006-12-26 17:31:25 | [音]音楽ランキング(年間)

順位 TITLE ARTIST points

01 純恋歌 湘南乃風 206
02 粉雪 レミオロメン 191
03 宙船(そらふね) TOKIO 161
04 I believe 絢香 ayaka 159
05 タイヨウのうた Kaoru Amane 157
06 太陽の下 レミオロメン 156
07 Precious 伊藤由奈 146
08 Real Face KAT-TUN 139
09 三日月 絢香 138
10 milk tea 福山雅治 137

11 Good-bye days YUI for 雨音薫 129
12 マイペース SunSet Swish 127
13 to U Bank Band with Salyu 127
14 supernova BUMP OF CHICKEN 124
15 ボクノート スキマスイッチ 122
16 Venus タッキー&翼 121
17 フレンジャー 大塚愛 114
18 旅人 ケツメイシ 112
19 夢のうた 倖田來未 112
20 恋のつぼみ 倖田來未 111

21 ガラナ スキマスイッチ 109
22 I'll be there 倖田來未 107
23 抱いてセニョリータ 山下智久 107
24 ユメクイ 大塚愛 103
25 箒星 Mr.Children 103
26 青春アミーゴ 修二と彰 102
27 夏音 GLAY 102
28 ただ・・・逢いたくて EXILE 99
29 ハネウマライダー ポルノグラフィティ 97
30 しるし Mr.Children 97

31 気分上々↑↑ mihimaru GT 94
32 恋愛写真 大塚愛 94
33 Startin' 浜崎あゆみ 93
34 DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~ サザンオールスターズ 92
35 Winter Love BoA 92
36 決意の朝に Aqua Timez 91
37 Winding Road ポルノグラフィティ 91
38 衝動 B'z 91
39 Salamander ELLEGARDEN 89
40 ありがとう SMAP 89

41 七色の明日~brand new beat~ BoA 88
42 Dear WOMAN SMAP 86
43 SAYONARA ORANGE RANGE 85
44 フィーバーとフューチャー GYM 84
45 サヤエンドウ NEWS 81
46 Keep Tryin' 宇多田ヒカル 81
47 ゆるぎないものひとつ B'z 81
48 BLUE BIRD 浜崎あゆみ 79
49 カルマ BUMP OF CHICKEN 78
50 涙のふるさと BUMP OF CHICKEN 77

<Artist別point TOP5>
1 倖田來未 632points
2 レミオロメン 347points
3 大塚愛 311points
4 絢香 297points
5 BUMP OF CHICKEN 279points

今年の1位はこの曲が初のランクインとなった湘南乃風純恋歌』。
2年連続でノンタイアップ曲が1位となりました。
また今年の年間TOP10について、
去年も年間TOP10に入っているアーティストは伊藤由奈のみ。
ベテラン福山雅治,TOKIOを除いては、
全てここ2年で初ランクインしたアーティストばかりとなりました。

さて、今年の傾向を1つずつ上げましょう。
1.去年末リリース曲のロングヒット(赤で表示)
 2位:粉雪,14位:supernova,26位:青春アミーゴ2年連続TOP50入り。
 去年のポイントを足してみると、
 粉雪    : 95(去年)+191(今年)=286(今年ランキング1位)
 青春アミーゴ:127(去年)+102(今年)=229(今年ランキング2位)
 supernova  : 74(去年)+124(今年)=198(今年ランキング4位)
 今年の年間チャートでは全てTOP5入りとなる。
 これは、今年1・2月強力新譜が少なかった事もある。

2.ジャニーズの躍進(青で表示)
 去年は10組18曲weeklyにランクイン。
 内年間TOP50に5組5曲だったが、
 今年は14組27曲weeklyにランクイン。
 内年間TOP50に8組9曲。
 去年・今年とweeklyにランクインしたジャニーズのアーティストは、
 SMAP,TOKIO,V6,KinKi Kids,,タッキー&翼,NEWS,
 関ジャニ∞,修二と彰
 今年新しくweeklyにランクインしたジャニーズのアーティストは、
 KAT-TUN,ENDLICHERI☆ENDLICHERI,堂本光一,山下智久,GYM
 つんく♂ファミリーのオハコを奪う戦略だ。

3.映画主題歌のヒット(茶で表示)
 去年は 5曲weeklyにランクイン。内年間TOP50に3曲だったが、
 今年は13曲weeklyにランクイン。内年間TOP50に8曲。
 今後もこの傾向は続きそうです。

4.コラボ今年も続々登場
 去年は 9組weeklyにランクイン。内年間TOP50に5組と多かったが、
 今年は12組weeklyにランクイン。内年間TOP50に2組。
 ちなみに今年個人的に好きだったコラボは、
 HOTEI vs RIP SLYME:二つの異なるジャンルの曲を合わせる
 マッシュ・アップという技を使った。

5.倖田來未の快挙(ピンクで表示)
 今年はシングル12枚(内限定版6枚)という前代未聞のリリース。
 weeklyランキングでも、去年リリースの2曲を含め14曲がランクイン。
 weeklyランキングで、倖田來未の曲が入っていたのは、35/51週。
 約7割倖田來未というアーティストを見たことになる。


メリー ハリ済ます

2006-12-25 21:25:27 | 日記・エッセイ・コラム

久々に日記でございます。
最近私の中で急に整理整頓にはまりまして、
12月初旬には本と服の整理。
12月中旬にはCD(主にゲーム)の整理。
いらないものは全て捨てちゃいました。

さてさて、そんな中12/23,24の休みの日。
最大イベント
なんと●年振りに障子の張り替えをしたのです。
2階の私の部屋(兼)と、座敷。
障子の戸はあわせて10枚 (@_@)
(注)決して部屋が広いわけじゃないんですよ。

■障子の張り替え講座■
①障子の紙を破り、木の板に残っている
 紙とのりをきれいにぞうきんでゴシゴシこすってのける。
 たわしは板が傷つくのでダメです。

この作業をMDにとった今年の音楽にのせて作業をしました。
まず、12/23の午後、障子戸4枚完了 \(^o^)/
12/24の午前、障子戸3枚完了 (^^)
12/24の午後3時、障子戸3枚で全て完了 (~_~)
この間に聞いた曲は58曲

②新しい紙を用意する。
 最近はアイロンで貼り付けるのが多いんですが、
 コスト削減の為、親戚から頂いた25cm幅の障子用の紙で、
 1列ずつ横幅を合わせて切っていく。
 そして、障子用ののりを水で薄めてはけで塗って貼っていく。
 貼る時は、内から外に向けてたるまないように貼る。
 縦幅の余った紙をカッターで切る。
 全て張り終わったら、水を少しだけぱっぱと振り掛けると
 更に障子の紙の張りがよくなるらしいです。

ここからは母が参戦しましたが、
初めて聞いた驚愕の言葉。
ここの家の障子戸は各箇所によって
縦と横の幅が違うんです。

(o ̄∇ ̄)o!!ガーン

ということは、各障子戸(10枚だから5組)によって
横幅を変えないといけないのである (*_*)

ここからは去年の音楽にのせて作業を開始。
図画工作のセンスの無い私は最初は貼るのに手こずりましたが、
さすがにこれだけあると、下手は下手なりに進歩し、
ペースが上がってきました。

ただ時が立つのは早く、
18時から20時までのFM愛媛(ラジオ)の
ベストヒットえひめを全て聞き終わった頃、
やっと作業完了 ε-(ーдー)ハァ…

こうして、12/24はメリクリならぬ、
メリ(障子を破る音)ハリ(障子を貼る)でした。

Zz Z_4 ちなみに2階の私の部屋(兼)の
貼りかえる前(左)と後(右)の写真です。
貼りかえる前はあまりにひどくてモザイクかけました (^_^;)

まあ、ある意味"ホワイト"クリスマスイブでしたよ(苦笑)。
でも、最近の家って障子戸じゃなくてふすまですね。
今度新築する時はふすまにしよう(とつくづく思いました)。


週間オリジナル音楽ランキング('06-12/24付)

2006-12-24 23:14:29 | [音]音楽ランキング(週間)

今週 先週
順位 順位 TITLE ARTIST

01(02) しるし Mr.Children
02(01) 涙のふるさと BUMP OF CHICKEN
03(03) Harmony of December KinKi Kids
04(09) 僕らの街で KAT-TUN
05(12) Everything EXILE
06(04) クリスマスの約束 ゆずおだ
07(06) 一色 NANA starring MIKA NAKASHIMA
08(0-) 運命 倖田來未
09(0-) ボクラノ Love Story WaT
10(0-) Cherry Girl 倖田來未
11(05) WON'T BE LONG EXILE&倖田來未
12(0-) INNOCENT SORROW abingdon boys school
13(07) 千の夜をこえて Aqua Timez
14(10) ぼくはくま 宇多田ヒカル
15(0-) 関風ファイティング 関ジャニ∞

今年最後の週間ランキング。
今週の1位はMr.Childrenの『しるし』。
返り咲きで通算2週目の1位です。

今週までのランキングをもって、
2006年年間(1/8~12/24)TOP50の発表とします。
先程集計出来ました。
あとはTOP50曲と、今年の音楽の傾向を書くのみ。
12/26(火)頃発表出来ると思います。
とりあえず2006年年間1位のヒントを言いますと、
上半期1位だった曲です。但しジャニーズではありません。
ということでお楽しみに (^-^)


讃岐うどん調査隊#010 松岡(綾川町)

2006-12-21 21:09:14 | [食]讃岐うどん

住所:綾歌郡綾川町滝宮1722-3
営業時間:10:00~14:00
休み:無休
ジャンル:かけ
主な価格:かけ:200円,天ぷら100円
値段 :★★★☆☆
混雑度:★★★★☆
利便性:★★☆☆☆
総合得点:90点

A_8うどん屋の写真を撮り始めての記念すべき10軒目は、
"宮武ファミリー"の1つ、松岡。

ここで"宮武ファミリー"について説明しておきますと、
「宮武」を起点にそれぞれが親戚&師弟関係にあり、
同じ系統の麺をつくっている。
そしてどこのお店もがうまく、
讃岐うどんの名店上位に入る。
「宮武」「山内」「あたりや」「松岡」4店に、
最近は「壱番屋」「冨永」も入ったとか。
そしてうどんの注文で
あつあつ」:あついうどんにあついだし
ひやあつ」:冷たいうどんにあついだし
ひやひや」:冷たいうどんに冷たいだし
といった流行語をも作ったのである。
※「松岡」では上記名称は使っておりません。

さて、道の駅滝宮のすぐ近くにあります。
だしはほんまうまいです。
うどんはねじれ麺で若干やわらかめ。
ちょっと味が変わったかな?
ここは天ぷら,おでんがあり。
天ぷらはでっかいちくわ店,ゲソ天がおすすめです。
また、多分他県の方はうどんにおでん?と
不思議に思うかもしれませんが、讃岐うどん屋では
結構おでんのおいてる店があるんです。
またそばもありますし、冬はしっぽくうどんが食べられます。
しかし、無休とはすばらしい。


末恐ろしい未来の日本

2006-12-21 06:52:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日は久々に緊急日記書きます。
まずは昨日ニュースで報道された有名人の相次ぐ訃報。
(ご冥福をお祈り致します)

そして、50年後の日本人口について述べていました。

国立社会保障・人口問題研究所は20日、
05~55年までの将来推計人口を公表した。
標準的な中位推計では、05年に1億2777万人だった
日本の総人口は、55年には4000万人近く減少し
8993万人となる

厚生省は出生率は1.39→1.26に下方修正。
15~64歳の労働力人口は半減する一方、
昨年2割に達した65歳以上人口の割合は
4割を占めるようになり、
5人に2人が65歳という超少子高齢化社会に突入する。
(毎日新聞)

昔社会で日本の人口ピラミッドを習ったが、
昔の予想をはるかにうわまるハイペースで少子化が進み、
50年後は逆三角形型になる。

未来の日本はどうなるんだろう。
私が思ったことを書くと、
・労働者不足の為、女性労働者がさらに増え、
 未婚者・晩婚化に拍車がかかる。
・若者の国民所得に占める公的負担(租税負担及び社会保障負担)の
 割合が大幅に増える。
・福祉サービスや医療保険に支障をきたす。対応出来なくなる。
・定年の年齢が60歳から65歳に引き上げ。
 (ただし高齢者の給与は大幅カット)
・国民年金の受給が65歳から70歳に引き上げ。
・消費税は5%から大幅に引き上げされる。
 (20%になるという噂も)
・会社はより少ない人口で業績を上げるかを検討し、
 労働時間は増えるが、給与はあまり上がらない。
 (労働者側が逆に有利になるという意見もあるが)
・村は無人化
・町も個人の商店は無くなり、商店街もこじんまりとなる。
等々老後は非常に不安である。

今ブログを書いている方も50年後は大半が65歳以上の高齢者に
なると思うが、政府は早急に対策を取り組まないと
日本崩壊になりかねない。
外国の少子化対策を参考に検討してほしいと思います。


讃岐うどん調査隊#009 田村(綾川町)

2006-12-20 21:26:14 | [食]讃岐うどん

住所:綾歌郡綾川町陶1090-3
営業時間:9:30~13:00
休み:日曜
ジャンル:かけ
主な価格:かけ・しょうゆ(小):100円,天ぷら40~50円
値段 :★★★★★
混雑度:★★★★☆
利便性:★★☆☆☆
総合得点:93点

A_7小さいお店で、半分は麺を作っている場所、半分は客席
壁沿いに3方15人程度が座れる。
ここの大将はやさしい笑顔の田村定美さんだが、
今日は若い方がうどんをうってました。
そろそろ世代交代なのかな?
ここは、小(1玉)か大(2玉)で注文する。どんぶりにうどんを
入れてくれるので、温かいうどんを食べたい方は、
左の大鍋でうどんをゆがく。
かけのだしは若干ぬるめ。強烈ないりこだし(ちょと辛め)です。
さて写真で見ればわかりますが、若干どんぶりが他店よりも
小さいがこのうどんの量で100円!
ヾ(≧▽≦)ノうひょひょひょひょひょ♪ 安い!
うどんはやや太め。ここのうどんの味はまたちょっと
他のうどん屋と味が違うようだ。結論としてはうまい。
ここのうどん屋はぜひ食べておきたい1店である。


週間オリジナル音楽ランキング('06-12/17付)

2006-12-17 22:11:00 | [音]音楽ランキング(週間)

今週 先週
順位 順位 TITLE ARTIST

01(01) 涙のふるさと BUMP OF CHICKEN
02(02) しるし Mr.Children
03(10) Harmony of December KinKi Kids
04(11) クリスマスの約束 ゆずおだ
05(03) WON'T BE LONG EXILE&倖田來未
06(13) 一色 NANA starring MIKA NAKASHIMA
07(05) 千の夜をこえて Aqua Timez
08(04) アカツキの詩 スキマスイッチ
09(0-) 僕らの街で KAT-TUN
10(08) ぼくはくま 宇多田ヒカル
11(07) Winter Love BoA
12(0-) Everything EXILE
13(06) 君の好きなうた UVERworld
14(09) シャングリラ チャットモンチー
15(0-) 或る街の群青 ASIAN KUNG-FU GENERATION

今週もバンプが逃げ切り2週連続の1位。

今週の注目は9位の『僕らの街で』を作詞/作曲した小田和正(59)さん。
自身も"ゆずおだ”でランクインいます。
TOKIOの『宙船(そらふね)』を大ヒットに導いた作詞/作曲の
中島みゆき(54)さんと同様に大ヒットとなるのでしょうか?


2006年ベターソング10決定

2006-12-11 18:01:37 | [音]○年ベターソング

それでは先週発表したノミネート30曲の中から
栄えある『2006年ベターソング10』を発表します。

■TV(ドラマ等)ソング■<1曲>
Mr.Children しるし
 この曲は本当に壮大なバラード曲。感心しきりです。
 深く愛してしまった僕に「ダーリン ダーリン」が
 心に深く刻まれる。
 
■映画ソング■<4曲>
レミオロメン 太陽の下
 今年唯一のシングル。
 サビの「だってあなたに会いたいから」が
 すごく気持ちがこもっていてハマリました。

YUI for 雨音薫 Good-bye days
 私の中ではこの曲が今年のベストソングでした。
 自身が初主演した映画の主題歌。
 曲は映画の最中に作られたそうですが、
 「かっこよくない優しさ」が映画・曲の
 キーワードです。

スキマスイッチ ガラナ
 スキマスイッチは『ボクノート』とどちらにしようか
 迷いましたが、アップテンポな曲もいいよということで
 こちらを選びました。
 去年の『全力少年』もそうでしたが、このはじけ具合が
 好きです。

大塚愛 恋愛写真
 映画のタイトルにもなった、この曲のサビ
 「ただ、君を愛してる」。これを繰り返す事によって
 より愛情がこもり、
 そして「ただそれだけでよかったのに」
 という切ない想い。見事です。

■CMソング■<3曲>
いきものがかり SAKURA
 個人的に今年一番プッシュした新人アーティスト。
 特にこのSAKURAは、旅立ちソングで情景が浮かぶ歌詞と
 Vocal 吉岡聖恵さんの澄み切った声がたまりません。

ポルノグラフィティ ハネウマライダー
 まさしく自分の体にエンジンがかかって走り出せる。
 そういった爽快な曲。
 作詞は晴一さんの方がやっぱりいいかな。

BUMP OF CHICKEN 涙のふるさと
 私はBUMPファンですが、この曲は1年ぶりのシングルでも
 待った甲斐があるといった曲です。
 この曲の歌詞を聞くと情景が浮かびます。
 そしてふるさとって何だろうって考えさせられる曲です。

■ノンタイアップ■<2曲>
湘南乃風 純恋歌
 ドスの聞いた声にラブソング。このギャップが余計に
 雰囲気を盛り上げているのかもしれない。
 「白髪の数喧嘩して しわの分だけの幸せ
  二人で感じて生きて行こうぜ」
 このフレーズ大好きです。

SEAMO マタアイマショウ
 実はこの曲フルコーラスで聞いたのは最近なんです。
 最初サビだけちょっと聞いた時は、
 そんなに気にしなかったのですが、
 フルコーラスで聞いた時、なんて切ない曲なんだろう
 そう思いました。
 特に「この手を離せば もう逢えないよ 君と」
 はグッときました。

ということで以上10曲を紹介しました。

<総評>
今年は映画ソングが強かった。これは最近になって
現れた傾向で、映画の主題歌もドラマの主題歌のように
より重点を置くようになったということでしょうか。