順位 TITLE ARTISTS points
1 恋 星野源 347
2 打上花火 DAOKO × 米津玄師 199
3 不協和音 欅坂46 196
4 インフルエンサー 乃木坂46 189
5 Family Song 星野源 171
6 逃げ水 乃木坂46 170
7 himawari Mr.Children 157
8 いつかできるから今日できる 乃木坂46 156
9 RAIN SEKAI NO OWARI 147
10 風に吹かれても 欅坂46 142
11 二人セゾン 欅坂46 139
12 渡月橋 ~君 想ふ~ 倉木麻衣 133
13 TOKYO GIRL Perfume 130
14 シュートサイン AKB48 122
15 パッ 西野カナ 113
16 ヒカリノアトリエ Mr.Children 110
17 意外にマンゴー SKE48 105
18 声 グリーンボーイズ 104
19 Tonight Kis-My-Ft2 103
20 Doors ~勇気の軌跡~ 嵐 103
21 背中越しのチャンス 亀と山P 100
22 Catch the Moment LiSA 93
23 HAPPY 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 93
24 ピースサイン 米津玄師 93
25 #好きなんだ AKB48 92
26 One More Time TWICE 92
27 I'll be there 嵐 90
28 OVER THE TOP Hey!Say!JUMP 90
29 Destiny シェネル 88
30 青春時計 NGT48 85
31 声明 B'z 84
32 ONE Aimer 83
33 聖域 福山雅治 81
34 CHARM WANIMA 79
35 願いごとの持ち腐れ AKB48 78
36 10% roll,10% romance UNISON SQUARE GARDEN 76
37 Girls 西野カナ 75
38 僕以外の誰か NMB48 75
39 ノンフィクション 平井堅 75
40 つなぐ 嵐 75
41 ぎゅっと Sexy Zone 75
42 奇跡の人 関ジャニ∞ 74
43 PICK IT UP Kis-My-Ft2 73
44 11月のアンクレット AKB48 73
45 サヨナラの意味 乃木坂46 69
46 Just You and I 安室奈美恵 69
47 なぐりガキBEAT 関ジャニ∞ 69
48 キスは待つしかないのでしょうか? HKT48 67
49 BIG CITY RODEO GENERATIONS from EXILE TRIBE 67
50 バグっていいじゃん HKT48 66
☆ARTISTS別point TOP5☆
1 乃木坂46 584points
2 星野源 518points
3 欅坂46 499points
4 AKB48 393points
5 嵐 268points
1993年からスタートした年間ランキング25回目。
2017年の年間1位は、星野源さんの『恋』。
2年連続で同一曲が1位となるのは初。
また1位の347pointsという数も過去最高ポイントとなりました。
一方ARTISTS別point TOP5は去年まで6年連続で1位だったAKB48から
乃木坂46が初の1位になりました。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
1.今年1年の流れ
[1月]
星野源さんの『恋』が再浮上で2週間1位に、
去年と合わせて計6週間1位を獲得。
かつ7/2まで26週間粘り強くランクイン。
去年と合わせると37週間(約9ヶ月)ランクインする超ロングヒットに。
[2月]
映画で結成されたグリーンボーイズ(菅田将暉,横浜流星,成田凌,杉野遥亮)の
『声』が2週間1位に、計7週ランクイン。
[3月]
Perfumeの1年3ヶ月ぶりの『TOKYO GIRL』が2週間1位。
9週間ランクインし、自身久々のロングヒット。
小沢健二さんの『流動体について』がランクイン。
CDとしては19年ぶりのシングルとなり話題に。
[4月]
乃木坂46の『インフルエンサー』と欅坂46の『不協和音』がお互いにロングヒット。
特に『インフルエンサー』はミリオンヒットとなり話題に。
NGT48がついに『青春時計』でメジャーデビュー最高3位にランクイン。
倉木麻衣さんの『渡月橋 ~君 想ふ~』がアニメ映画主題歌で、
10週間ランクインし、自身久々のロングヒット。
[5月]
12年ぶりにタッグを組んだ亀と山P(亀梨和也,山下智久)の
『背中越しのチャンス』が2週間1位。
オーストラリア出身のシェネルの『Destiny』がドラマ主題歌効果もあり、
最高8位ながらも9週間ランクイン。特に配信で強かった。
[6月]
AKB48の『願いごとの持ち腐れ』が3週間1位。
この曲は『第84回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲
として歌われる。
WANIMAの3rdシングル『CHARM』が最高2位にランクイン。
徐々にファン層を広げる。
[7月]
米津玄師さんの『ピースサイン』が1位に。こちらも知名度がUP。
SEKAI NO OWARIの『RAIN』が2週間1位計9週間ランクインし、
自身久々のロングヒット。
Suchmosのデビューシングル『WIPER』が最高7位にランクイン。
[8月]
Mr.Chilarenの『himawari』が2週間1位。計11週ランクインとロングヒット。
星野源さんの『恋』に続くシングル『Family Song』がリリース。
11週ランクインとロングヒット。
DAOKO × 米津玄師の『打上花火』がランクイン。DAOKOさんにとっては初。
1位は1週のみだったが、14週ランクインとロングヒット。
今年のシングルとしては最もヒットした曲となる。特に配信が強かった。
[9月]
和楽器バンドの『雨のち感情論』がシングルとして遂にデビュー。
安室奈美恵さんが来年9月16日をもって芸能界を引退することを発表。
その後配信では『HERO』等数曲再浮上する。
[10月]
THE ORAL CIGARETTESの『BLACK MEMORY』が8枚目のシングルで
初のランクイン最高3位。
DAOKO × 岡村靖幸の『ステップアップLOVE』がランクイン。
DAOKOさんは2曲同時ランクインする。
TWICEのデビューシングル『One More Time』が最高3位計6週間ランクイン。
[11月]
欅坂46の久々のシングル『風に吹かれても』が2週間1位。
[12月]
NGT48の2ndシングルとなる『世界はどこまで青空なのか?』が
自身初の1位。
2.DAOKOのコラボ曲が大ヒット
今年のシングルでいうと年間1位となった新人のDAOKO。
1stシングルでは米津玄師さん、2ndシングルの岡村靖幸さんとコラボ。
配信ではどちらも上位にランクインし大ヒットとなりました。
3.坂道46の今年のシングル曲が全て年間TOP10入り
乃木坂46と欅坂46の2組は今年それぞれ3曲,2曲シングルを出しましたが、
全て年間TOP10入りする快挙を見せました。
4.嵐,AKB48が年間TOP10入りならず
年間TOP10の常連だった嵐,AKB48ですが、
今年はAKB48が最高14位,嵐が最高20位となり、
AKB48は2010年から,嵐は2007年から続いていた年間TOP10入りがSTOPしました。
5.AKB勢,坂道46は坂道46が好調、AKB48勢は失速。
今年のAKB勢,坂道46は完全に形成が逆転。
坂道46は3.で上げたTOP10に加え去年末の曲が入り
乃木坂46が4曲、欅坂46が3曲ランクイン。
TOP50内には
乃木坂46(4曲)+欅坂46(3曲)+AKB48(4曲)+HKT48(2曲)
+SKE48,NGT48,NMB48(各1曲)=16曲<去年と変わらず>ランクインしました。
6.ジャニーズ勢は全体的に伸び悩み
2004年以来13年ぶりにTOP10入りを逃したジャニーズ勢。
それでもTOP50内には
嵐(3曲)+Kis-My-Ft2(2曲)+関ジャニ∞(2曲)
+亀と山P,Sexy Zone(各1曲)=9曲<去年より3曲減>ランクインしました。
ということで2017年は女性アイドルが強いものの、
配信曲が強い様々なジャンルのアーティストが上位に来て、
ソロシンガーも今年は多かったんじゃないかなという印象を持ちました。
1 恋 星野源 347
2 打上花火 DAOKO × 米津玄師 199
3 不協和音 欅坂46 196
4 インフルエンサー 乃木坂46 189
5 Family Song 星野源 171
6 逃げ水 乃木坂46 170
7 himawari Mr.Children 157
8 いつかできるから今日できる 乃木坂46 156
9 RAIN SEKAI NO OWARI 147
10 風に吹かれても 欅坂46 142
11 二人セゾン 欅坂46 139
12 渡月橋 ~君 想ふ~ 倉木麻衣 133
13 TOKYO GIRL Perfume 130
14 シュートサイン AKB48 122
15 パッ 西野カナ 113
16 ヒカリノアトリエ Mr.Children 110
17 意外にマンゴー SKE48 105
18 声 グリーンボーイズ 104
19 Tonight Kis-My-Ft2 103
20 Doors ~勇気の軌跡~ 嵐 103
21 背中越しのチャンス 亀と山P 100
22 Catch the Moment LiSA 93
23 HAPPY 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 93
24 ピースサイン 米津玄師 93
25 #好きなんだ AKB48 92
26 One More Time TWICE 92
27 I'll be there 嵐 90
28 OVER THE TOP Hey!Say!JUMP 90
29 Destiny シェネル 88
30 青春時計 NGT48 85
31 声明 B'z 84
32 ONE Aimer 83
33 聖域 福山雅治 81
34 CHARM WANIMA 79
35 願いごとの持ち腐れ AKB48 78
36 10% roll,10% romance UNISON SQUARE GARDEN 76
37 Girls 西野カナ 75
38 僕以外の誰か NMB48 75
39 ノンフィクション 平井堅 75
40 つなぐ 嵐 75
41 ぎゅっと Sexy Zone 75
42 奇跡の人 関ジャニ∞ 74
43 PICK IT UP Kis-My-Ft2 73
44 11月のアンクレット AKB48 73
45 サヨナラの意味 乃木坂46 69
46 Just You and I 安室奈美恵 69
47 なぐりガキBEAT 関ジャニ∞ 69
48 キスは待つしかないのでしょうか? HKT48 67
49 BIG CITY RODEO GENERATIONS from EXILE TRIBE 67
50 バグっていいじゃん HKT48 66
☆ARTISTS別point TOP5☆
1 乃木坂46 584points
2 星野源 518points
3 欅坂46 499points
4 AKB48 393points
5 嵐 268points
1993年からスタートした年間ランキング25回目。
2017年の年間1位は、星野源さんの『恋』。
2年連続で同一曲が1位となるのは初。
また1位の347pointsという数も過去最高ポイントとなりました。
一方ARTISTS別point TOP5は去年まで6年連続で1位だったAKB48から
乃木坂46が初の1位になりました。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
1.今年1年の流れ
[1月]
星野源さんの『恋』が再浮上で2週間1位に、
去年と合わせて計6週間1位を獲得。
かつ7/2まで26週間粘り強くランクイン。
去年と合わせると37週間(約9ヶ月)ランクインする超ロングヒットに。
[2月]
映画で結成されたグリーンボーイズ(菅田将暉,横浜流星,成田凌,杉野遥亮)の
『声』が2週間1位に、計7週ランクイン。
[3月]
Perfumeの1年3ヶ月ぶりの『TOKYO GIRL』が2週間1位。
9週間ランクインし、自身久々のロングヒット。
小沢健二さんの『流動体について』がランクイン。
CDとしては19年ぶりのシングルとなり話題に。
[4月]
乃木坂46の『インフルエンサー』と欅坂46の『不協和音』がお互いにロングヒット。
特に『インフルエンサー』はミリオンヒットとなり話題に。
NGT48がついに『青春時計』でメジャーデビュー最高3位にランクイン。
倉木麻衣さんの『渡月橋 ~君 想ふ~』がアニメ映画主題歌で、
10週間ランクインし、自身久々のロングヒット。
[5月]
12年ぶりにタッグを組んだ亀と山P(亀梨和也,山下智久)の
『背中越しのチャンス』が2週間1位。
オーストラリア出身のシェネルの『Destiny』がドラマ主題歌効果もあり、
最高8位ながらも9週間ランクイン。特に配信で強かった。
[6月]
AKB48の『願いごとの持ち腐れ』が3週間1位。
この曲は『第84回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲
として歌われる。
WANIMAの3rdシングル『CHARM』が最高2位にランクイン。
徐々にファン層を広げる。
[7月]
米津玄師さんの『ピースサイン』が1位に。こちらも知名度がUP。
SEKAI NO OWARIの『RAIN』が2週間1位計9週間ランクインし、
自身久々のロングヒット。
Suchmosのデビューシングル『WIPER』が最高7位にランクイン。
[8月]
Mr.Chilarenの『himawari』が2週間1位。計11週ランクインとロングヒット。
星野源さんの『恋』に続くシングル『Family Song』がリリース。
11週ランクインとロングヒット。
DAOKO × 米津玄師の『打上花火』がランクイン。DAOKOさんにとっては初。
1位は1週のみだったが、14週ランクインとロングヒット。
今年のシングルとしては最もヒットした曲となる。特に配信が強かった。
[9月]
和楽器バンドの『雨のち感情論』がシングルとして遂にデビュー。
安室奈美恵さんが来年9月16日をもって芸能界を引退することを発表。
その後配信では『HERO』等数曲再浮上する。
[10月]
THE ORAL CIGARETTESの『BLACK MEMORY』が8枚目のシングルで
初のランクイン最高3位。
DAOKO × 岡村靖幸の『ステップアップLOVE』がランクイン。
DAOKOさんは2曲同時ランクインする。
TWICEのデビューシングル『One More Time』が最高3位計6週間ランクイン。
[11月]
欅坂46の久々のシングル『風に吹かれても』が2週間1位。
[12月]
NGT48の2ndシングルとなる『世界はどこまで青空なのか?』が
自身初の1位。
2.DAOKOのコラボ曲が大ヒット
今年のシングルでいうと年間1位となった新人のDAOKO。
1stシングルでは米津玄師さん、2ndシングルの岡村靖幸さんとコラボ。
配信ではどちらも上位にランクインし大ヒットとなりました。
3.坂道46の今年のシングル曲が全て年間TOP10入り
乃木坂46と欅坂46の2組は今年それぞれ3曲,2曲シングルを出しましたが、
全て年間TOP10入りする快挙を見せました。
4.嵐,AKB48が年間TOP10入りならず
年間TOP10の常連だった嵐,AKB48ですが、
今年はAKB48が最高14位,嵐が最高20位となり、
AKB48は2010年から,嵐は2007年から続いていた年間TOP10入りがSTOPしました。
5.AKB勢,坂道46は坂道46が好調、AKB48勢は失速。
今年のAKB勢,坂道46は完全に形成が逆転。
坂道46は3.で上げたTOP10に加え去年末の曲が入り
乃木坂46が4曲、欅坂46が3曲ランクイン。
TOP50内には
乃木坂46(4曲)+欅坂46(3曲)+AKB48(4曲)+HKT48(2曲)
+SKE48,NGT48,NMB48(各1曲)=16曲<去年と変わらず>ランクインしました。
6.ジャニーズ勢は全体的に伸び悩み
2004年以来13年ぶりにTOP10入りを逃したジャニーズ勢。
それでもTOP50内には
嵐(3曲)+Kis-My-Ft2(2曲)+関ジャニ∞(2曲)
+亀と山P,Sexy Zone(各1曲)=9曲<去年より3曲減>ランクインしました。
ということで2017年は女性アイドルが強いものの、
配信曲が強い様々なジャンルのアーティストが上位に来て、
ソロシンガーも今年は多かったんじゃないかなという印象を持ちました。