順位 TITLE ARTISTS points
1 Lemon 米津玄師 598
2 U．S．A． DA PUMP 389
3 ジコチューで行こう！ 乃木坂46 286
4 ガラスを割れ！ 欅坂46 220
5 シンクロニシティ 乃木坂46 214
6 アンビバレント 欅坂46 187
7 ドラえもん 星野源 182
8 Wake Me Up TWICE 173
9 シンデレラガール King & Prince 169
10 Candy Pop TWICE 143
11 暗闇 STU48 138
12 いつかできるから今日できる 乃木坂46 135
13 瞬き back number 126
14 夏疾風 嵐 114
15 Flamingo 米津玄師 113
16 アイノカタチ feat．HIDE(GReeeeN) MISIA 112
17 僕だって泣いちゃうよ NMB48 107
18 風に吹かれても 欅坂46 107
19 帰り道は遠回りしたくなる 乃木坂46 98
20 ワロタピーポー NMB48 97
21 無意識の色 SKE48 96
22 さよならエレジー 菅田将暉 95
23 大不正解 back number 95
24 ジャーバージャ AKB48 94
25 Topaz Love KinKi Kids 89
26 いきなりパンチライン SKE48 88
27 早送りカレンダー HKT48 87
28 Teacher Teacher AKB48 87
29 Find The Answer 嵐 84
30 この道を 小田和正 83
31 もし君を許せたら 家入レオ 81
32 Memorial King & Prince 81
33 君のうた 嵐 78
34 Reboot 東方神起 77
35 センチメンタルトレイン AKB48 76
36 話がしたいよ BUMP OF CHICKEN 74
37 アイラブユー 西野カナ 72
38 無限未来 Perfume 71
39 White Love Hey！Say！JUMP 69
40 世界はどこまで青空なのか？ NGT48 68
41 Bedtime Story 西野カナ 66
42 世界はあなたに笑いかけている Little Glee Monster 66
43 COSMIC☆HUMAN Hey！Say！JUMP 65
44 世界の人へ NGT48 65
45 今夜このまま あいみょん 65
46 カタルシスト RADWIMPS 65
47 ここに 関ジャニ∞ 65
48 マエヲムケ Hey！Say！JUMP 62
49 BLUE NEWS 61
50 オールドファッション back number 61
☆ARTISTS別point TOP5☆
1 米津玄師 739points
2 乃木坂46 702points
3 欅坂46 544points
4 DA PUMP 389points
5 TWICE 370points
1993年からスタートした年間ランキング26回目。
2018年の年間1位は、米津玄師さんの『Lemon』。
3/25に初登場してから年内最終週まで40週間ランクインを続けました。
当然ながら1位の598pointsという数も過去最高ポイントとなりました。
一方ARTISTS別point TOP5も乃木坂46との接戦を交わし、
こちらも米津玄師さんが初の1位になりました。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
１．今年1年の流れ
[1月]
初登場曲が少ない中、乃木坂46や欅坂46等再登場で続々ランクイン。
[2月]
AKB48の姉妹グループSTU48が遂に『暗闇』でデビュー。
11週間のロングヒットに。
TWICEの2ndシングル『Candy Pop』がオリジナルランキングで初の1位に。
[3月]
菅田将暉さんの3rdソロシングル『さよならエレジー』がロングヒット。
米津玄師さんの知名度が高まる中『Lemon』が遂にリリース。
配信では未だに上位にランクイン。
[4月]
米津玄師さん,星野源さん,AKB48,欅坂46が上位でハイレベルな争い。
そんな中米津玄師さんの『Lemon』が4週間1位。
[5月]
乃木坂46の『シンクロニシティ』が4週間1位。
小田和正さん(当時70歳)がドラマ主題歌『この道を』をリリースしランクイン。
最高齢でのランクインに。
sumikaのメジャー1stシングル『フィクション』が初のランクイン。
[6月]
ジャニーズから新しいグループKing & Princeがデビュー。
『シンデレラガール』がロングヒットに。
DA PUMPが3年半ぶりにカバー曲となる『U．S．A．』をリリース。
90年代のユーロビートで話題となり現在も配信で上位にランクイン。
藍井エイルさんが2年ぶりに活動再開後『流星』をリリースしランクイン。
[7月]
KEN☆Tackey(V6の三宅健さんと滝沢秀明さん)が結成し
『逆転ラバーズ』をリリースオリコンで初登場1位に。
[8月]
あいみょんの5thシングル『マリーゴールド』で初のランクイン。
特に配信で強く、今年の紅白に選ばれる。
[9月]
乃木坂46の『ジコチューで行こう！』と欅坂46の『アンビバレント』が
TOP争い。
MISIAさんの『アイノカタチ feat．HIDE(GReeeeN)』が
配信で強く、週間では最高8位も12週ランクインしロングヒット。
[10月]
つんくさんプロデュースのハロー! プロジェクトの誕生20周年記念シングル
ハロプロ・オールスターズの『YEAH YEAH YEAH』がランクイン。
NMB48の山本彩さんの卒業シングル『僕だって泣いちゃうよ』が
ランクイン。ロングヒットに。
[11月]
米津玄師さんの『Lemon』がロングヒットを続ける中、『Flamingo』と
『TEENAGE RIOT』の両A面がランクイン。
BTS(防弾少年団)の『FAKE LOVE』がランクイン。アメリカのビルボードでは、
K-POPグループで初めてシングルチャート「HOT100」の10位にランクイン。
[12月]
Uruの7thシングルとなる『プロローグ』が初のランクイン。
２．上位が高得点でのランキング
近年ロングヒットが少なくなった中で、今年はロングヒットが続々登場。
200pts越えが今年は5曲と、1995年の7曲以来23年ぶりの多さと
なりました。
３．星野源さん坂道46は今年も好調
星野源さん,乃木坂46,欅坂46の3組は今年も全て上位にランクイン。
星野源さん,欅坂46は3年連続、乃木坂46は6年連続年間TOP10入りする
快挙を見せました。
４．嵐,AKB48が年間TOP10に続きARTISTS別point TOP5からも姿を消す
毎年複数枚シングルを出し週間では1位となる嵐とAKB48ですが、
今年はハイレベルな争いに押され2年連続年間TOP10入りならず、
またARTISTS別point TOP5でも嵐は2013年以来,AKB48は2009年以来
TOP5に入りませんでした。
５．AKB勢,坂道46は坂道46が好調、
AKB48勢はAKB48が失速するも他のグループはキープ。
今年もAKB勢,坂道46は完全に形成が逆転。
TOP50内には
乃木坂46(4曲)＋欅坂46(3曲)＋AKB48(3曲)＋NMB48,SKE48,NGT48(各2曲)
＋STU48,HKT48(各1曲)＝18曲<去年より2曲増>ランクインしました。
６．ジャニーズ勢は新人King & Princeが検討も全体的に伸び悩み
King & Princeがデビューし9位と32位に2曲とも上位にランクインと検討。
TOP50内には
嵐,Hey！Say！JUMP(各3曲)＋King & Prince(2曲)
＋KinKi KIds,関ジャニ∞,NEWS(各1曲)＝11曲<去年より2曲増>ランクインしました。
ということで2018年は米津玄師さんとDA PUMPが1年を支え、
女性アイドルと配信曲が強い曲が上位に来たかなという印象を持ちました。
1 Lemon 米津玄師 598
2 U．S．A． DA PUMP 389
3 ジコチューで行こう！ 乃木坂46 286
4 ガラスを割れ！ 欅坂46 220
5 シンクロニシティ 乃木坂46 214
6 アンビバレント 欅坂46 187
7 ドラえもん 星野源 182
8 Wake Me Up TWICE 173
9 シンデレラガール King & Prince 169
10 Candy Pop TWICE 143
11 暗闇 STU48 138
12 いつかできるから今日できる 乃木坂46 135
13 瞬き back number 126
14 夏疾風 嵐 114
15 Flamingo 米津玄師 113
16 アイノカタチ feat．HIDE(GReeeeN) MISIA 112
17 僕だって泣いちゃうよ NMB48 107
18 風に吹かれても 欅坂46 107
19 帰り道は遠回りしたくなる 乃木坂46 98
20 ワロタピーポー NMB48 97
21 無意識の色 SKE48 96
22 さよならエレジー 菅田将暉 95
23 大不正解 back number 95
24 ジャーバージャ AKB48 94
25 Topaz Love KinKi Kids 89
26 いきなりパンチライン SKE48 88
27 早送りカレンダー HKT48 87
28 Teacher Teacher AKB48 87
29 Find The Answer 嵐 84
30 この道を 小田和正 83
31 もし君を許せたら 家入レオ 81
32 Memorial King & Prince 81
33 君のうた 嵐 78
34 Reboot 東方神起 77
35 センチメンタルトレイン AKB48 76
36 話がしたいよ BUMP OF CHICKEN 74
37 アイラブユー 西野カナ 72
38 無限未来 Perfume 71
39 White Love Hey！Say！JUMP 69
40 世界はどこまで青空なのか？ NGT48 68
41 Bedtime Story 西野カナ 66
42 世界はあなたに笑いかけている Little Glee Monster 66
43 COSMIC☆HUMAN Hey！Say！JUMP 65
44 世界の人へ NGT48 65
45 今夜このまま あいみょん 65
46 カタルシスト RADWIMPS 65
47 ここに 関ジャニ∞ 65
48 マエヲムケ Hey！Say！JUMP 62
49 BLUE NEWS 61
50 オールドファッション back number 61
☆ARTISTS別point TOP5☆
1 米津玄師 739points
2 乃木坂46 702points
3 欅坂46 544points
4 DA PUMP 389points
5 TWICE 370points
1993年からスタートした年間ランキング26回目。
2018年の年間1位は、米津玄師さんの『Lemon』。
3/25に初登場してから年内最終週まで40週間ランクインを続けました。
当然ながら1位の598pointsという数も過去最高ポイントとなりました。
一方ARTISTS別point TOP5も乃木坂46との接戦を交わし、
こちらも米津玄師さんが初の1位になりました。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
１．今年1年の流れ
[1月]
初登場曲が少ない中、乃木坂46や欅坂46等再登場で続々ランクイン。
[2月]
AKB48の姉妹グループSTU48が遂に『暗闇』でデビュー。
11週間のロングヒットに。
TWICEの2ndシングル『Candy Pop』がオリジナルランキングで初の1位に。
[3月]
菅田将暉さんの3rdソロシングル『さよならエレジー』がロングヒット。
米津玄師さんの知名度が高まる中『Lemon』が遂にリリース。
配信では未だに上位にランクイン。
[4月]
米津玄師さん,星野源さん,AKB48,欅坂46が上位でハイレベルな争い。
そんな中米津玄師さんの『Lemon』が4週間1位。
[5月]
乃木坂46の『シンクロニシティ』が4週間1位。
小田和正さん(当時70歳)がドラマ主題歌『この道を』をリリースしランクイン。
最高齢でのランクインに。
sumikaのメジャー1stシングル『フィクション』が初のランクイン。
[6月]
ジャニーズから新しいグループKing & Princeがデビュー。
『シンデレラガール』がロングヒットに。
DA PUMPが3年半ぶりにカバー曲となる『U．S．A．』をリリース。
90年代のユーロビートで話題となり現在も配信で上位にランクイン。
藍井エイルさんが2年ぶりに活動再開後『流星』をリリースしランクイン。
[7月]
KEN☆Tackey(V6の三宅健さんと滝沢秀明さん)が結成し
『逆転ラバーズ』をリリースオリコンで初登場1位に。
[8月]
あいみょんの5thシングル『マリーゴールド』で初のランクイン。
特に配信で強く、今年の紅白に選ばれる。
[9月]
乃木坂46の『ジコチューで行こう！』と欅坂46の『アンビバレント』が
TOP争い。
MISIAさんの『アイノカタチ feat．HIDE(GReeeeN)』が
配信で強く、週間では最高8位も12週ランクインしロングヒット。
[10月]
つんくさんプロデュースのハロー! プロジェクトの誕生20周年記念シングル
ハロプロ・オールスターズの『YEAH YEAH YEAH』がランクイン。
NMB48の山本彩さんの卒業シングル『僕だって泣いちゃうよ』が
ランクイン。ロングヒットに。
[11月]
米津玄師さんの『Lemon』がロングヒットを続ける中、『Flamingo』と
『TEENAGE RIOT』の両A面がランクイン。
BTS(防弾少年団)の『FAKE LOVE』がランクイン。アメリカのビルボードでは、
K-POPグループで初めてシングルチャート「HOT100」の10位にランクイン。
[12月]
Uruの7thシングルとなる『プロローグ』が初のランクイン。
２．上位が高得点でのランキング
近年ロングヒットが少なくなった中で、今年はロングヒットが続々登場。
200pts越えが今年は5曲と、1995年の7曲以来23年ぶりの多さと
なりました。
３．星野源さん坂道46は今年も好調
星野源さん,乃木坂46,欅坂46の3組は今年も全て上位にランクイン。
星野源さん,欅坂46は3年連続、乃木坂46は6年連続年間TOP10入りする
快挙を見せました。
４．嵐,AKB48が年間TOP10に続きARTISTS別point TOP5からも姿を消す
毎年複数枚シングルを出し週間では1位となる嵐とAKB48ですが、
今年はハイレベルな争いに押され2年連続年間TOP10入りならず、
またARTISTS別point TOP5でも嵐は2013年以来,AKB48は2009年以来
TOP5に入りませんでした。
５．AKB勢,坂道46は坂道46が好調、
AKB48勢はAKB48が失速するも他のグループはキープ。
今年もAKB勢,坂道46は完全に形成が逆転。
TOP50内には
乃木坂46(4曲)＋欅坂46(3曲)＋AKB48(3曲)＋NMB48,SKE48,NGT48(各2曲)
＋STU48,HKT48(各1曲)＝18曲<去年より2曲増>ランクインしました。
６．ジャニーズ勢は新人King & Princeが検討も全体的に伸び悩み
King & Princeがデビューし9位と32位に2曲とも上位にランクインと検討。
TOP50内には
嵐,Hey！Say！JUMP(各3曲)＋King & Prince(2曲)
＋KinKi KIds,関ジャニ∞,NEWS(各1曲)＝11曲<去年より2曲増>ランクインしました。
ということで2018年は米津玄師さんとDA PUMPが1年を支え、
女性アイドルと配信曲が強い曲が上位に来たかなという印象を持ちました。