
行く先々を考えてPCの電源を交換することにしました。
現行で使っていた電源は先月購入したPCケースに付属している電源で、容量は最大350W、メーカーor製品名は「MIRAGE」というネットでググッてもまったくヒットしない怪しげな電源。メーカーサイトのURLを見つけてアクセスしても404で消えてましたw
今のところ安定動作はしているのですが、PC使用中に排気口からなんとも言葉に表しにくい"臭い"がします。焦げ臭さとまではいきませんが、その一歩手前の何かに熱が加わってニオウような、う~ん何ていうか・・、プラスチックが熱せられたようなニオイって感じ。
って事で今回購入した電源はこちら↓

・GOURIKI2-600A(600W) JAN:4571225043531
・外形寸法:150×86×奥行155mm ※ケーブル除く
・対応規格:ATX12Vバージョン2.3/EPS12V対応
・対応CPU:intel P4,AMD Athlon64系他現行全CPUデュアル/トリプル/クアッドコアCPU、省電力系CPU完全対応!
・搭載FAN:140×140×厚さ25mm
・ノイズ、回転数450~1250rpm / 9.8~27.3dBA(600W・・・ノイズグラフ)
・出力:600Wモデル
危なそうなニオイもさることながら、現状のPCに近々購入予定のCore 2 Quad Q9650を載せた時の必要電源ワット数を計算したところ最低でも450Wは必要だったってのもあります。
後はクアッドの値下がりを待つばかりなんですが、年末年始のIntel CPUの価格改定以後、大きな値幅は見られません。
お目当てのQ9650は1月の時点で最安値31277円で今月は30940円と小幅な値動き。
それでも発売当時の60000円台から比べたら半値なんで美味しい事は美味しいんですが、もう少し下がるまで粘りたいのが実情。
そこで今日は悪天候で仕事暇なので簡単なグラフを作ってみました。
Core 2 Quad Q9650とCore 2 Duo E8600の発売時から今月までの値動きを簡素なグラフで表してみました。(暇人w)

(※KOZの独自計算によるデータグラフにつき100%正確ではありません。ご了承下さい)
やはりAMDの上位モデルであるPhenomⅡの影響かと思うけどIntelがQuadの価格を意識して下げたのが分かりますね。
一方Duoはコレといった値幅は見られず、一時価格下がったものの翌月が上昇してる時期もあります。特売とかで下がったのかな?
それに関して雑誌PC Fan(今号)に興味深い記事が掲載されてました。

【Nehalemのデュアルコア製造中止】
とありました。
簡単にまとめると、開発途中である45nmプロセスルールを予定していたデュアルコア(Core 2 Duoの後継?)の製造を辞め新たに32nmプロセスルールの製品を開発&発売するという。
それプラス、Core 2 Extremeの製造も終了し8コアCPUを製造し発売する予定らしい。
8コア=オクタコア、4コア=クアッドコア、ですがi7はどうすんだろ?
あれも8コアと言えなくもないけどHTで偽装してるようなもんだから純粋に8コアとは言いづらい・・・。
つまり今後はメインストリームでQuad、ハイエンドでCore i7とSandy BridgeがIntelの主力になりそうだとKOZは解釈しました。
それにしてもDuoが終わるとは早すぎる・・、ついこの間まで「タカシ起きなさい!」っていう外人男と日本人の子供を使ってデュアルであるCore 2 Duoを表現したCMを見た気がするのに・・・・。
OSと同じくPC界のパーツ変動って早いもんですね。
現行で使っていた電源は先月購入したPCケースに付属している電源で、容量は最大350W、メーカーor製品名は「MIRAGE」というネットでググッてもまったくヒットしない怪しげな電源。メーカーサイトのURLを見つけてアクセスしても404で消えてましたw
今のところ安定動作はしているのですが、PC使用中に排気口からなんとも言葉に表しにくい"臭い"がします。焦げ臭さとまではいきませんが、その一歩手前の何かに熱が加わってニオウような、う~ん何ていうか・・、プラスチックが熱せられたようなニオイって感じ。
って事で今回購入した電源はこちら↓

・GOURIKI2-600A(600W) JAN:4571225043531
・外形寸法:150×86×奥行155mm ※ケーブル除く
・対応規格:ATX12Vバージョン2.3/EPS12V対応
・対応CPU:intel P4,AMD Athlon64系他現行全CPUデュアル/トリプル/クアッドコアCPU、省電力系CPU完全対応!
・搭載FAN:140×140×厚さ25mm
・ノイズ、回転数450~1250rpm / 9.8~27.3dBA(600W・・・ノイズグラフ)
・出力:600Wモデル
危なそうなニオイもさることながら、現状のPCに近々購入予定のCore 2 Quad Q9650を載せた時の必要電源ワット数を計算したところ最低でも450Wは必要だったってのもあります。
後はクアッドの値下がりを待つばかりなんですが、年末年始のIntel CPUの価格改定以後、大きな値幅は見られません。
お目当てのQ9650は1月の時点で最安値31277円で今月は30940円と小幅な値動き。
それでも発売当時の60000円台から比べたら半値なんで美味しい事は美味しいんですが、もう少し下がるまで粘りたいのが実情。
そこで今日は悪天候で仕事暇なので簡単なグラフを作ってみました。
Core 2 Quad Q9650とCore 2 Duo E8600の発売時から今月までの値動きを簡素なグラフで表してみました。(暇人w)

(※KOZの独自計算によるデータグラフにつき100%正確ではありません。ご了承下さい)
やはりAMDの上位モデルであるPhenomⅡの影響かと思うけどIntelがQuadの価格を意識して下げたのが分かりますね。
一方Duoはコレといった値幅は見られず、一時価格下がったものの翌月が上昇してる時期もあります。特売とかで下がったのかな?
それに関して雑誌PC Fan(今号)に興味深い記事が掲載されてました。

【Nehalemのデュアルコア製造中止】
とありました。
簡単にまとめると、開発途中である45nmプロセスルールを予定していたデュアルコア(Core 2 Duoの後継?)の製造を辞め新たに32nmプロセスルールの製品を開発&発売するという。
それプラス、Core 2 Extremeの製造も終了し8コアCPUを製造し発売する予定らしい。
8コア=オクタコア、4コア=クアッドコア、ですがi7はどうすんだろ?
あれも8コアと言えなくもないけどHTで偽装してるようなもんだから純粋に8コアとは言いづらい・・・。
つまり今後はメインストリームでQuad、ハイエンドでCore i7とSandy BridgeがIntelの主力になりそうだとKOZは解釈しました。
それにしてもDuoが終わるとは早すぎる・・、ついこの間まで「タカシ起きなさい!」っていう外人男と日本人の子供を使ってデュアルであるCore 2 Duoを表現したCMを見た気がするのに・・・・。
OSと同じくPC界のパーツ変動って早いもんですね。
>>対応CPU:デュアル/トリプル/クアッドコアCPU、省電力系CPU完全対応!
このトリプルCPUって表記おかしいね。インテルとアムド一緒かよって!!突っ込むのはアタイだけ?
トリプルCPUはボクも思いました。「あったっけ?」って。