先日、「ベンセ湿原」に行った帰り、すぐ近くにある「出来島海岸」の「埋没林」を見に行った。
普段でも人気がないところだし、まるで「あの世」への入り口のよう。
正式には「出来島最終氷期埋没林」というらしい。
約2万8千年前、姶良カルデラ(鹿児島湾)の噴火による火山灰に覆われた針葉樹林(カラマツ等)が約1kmにわたって続く。
その規模は世界最大級といわれる。
「泥炭層」
「木の部分」が見える
右には「小泊」、左側遠くに見えるのは「北海道」
なんとも言われないような感覚に陥るようだ。
普段でも人気がないところだし、まるで「あの世」への入り口のよう。
正式には「出来島最終氷期埋没林」というらしい。
約2万8千年前、姶良カルデラ(鹿児島湾)の噴火による火山灰に覆われた針葉樹林(カラマツ等)が約1kmにわたって続く。
その規模は世界最大級といわれる。
「泥炭層」
「木の部分」が見える
右には「小泊」、左側遠くに見えるのは「北海道」
なんとも言われないような感覚に陥るようだ。
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