続・おじじの雑記帳&まゆつば実験

日々、興味のあることを記事にしてみたい。
又、オーリングによる地震予測「まゆつば実験」も時折載せます。

2016 花紀行 IN 津軽6

2016-07-27 22:42:35 | 
新聞に「猿賀神社」の「北限に観る蓮の花まつり」が開催されているというので、行ってみました。




まだ満開とまではいかないみたい。



それでも、雨の中に咲く「和蓮」はきれいに見える。







途中、ボランティアガイドの方から「さんご占い、やってみませんか?」とお誘いをうけました。

以前からあることは知っていましたが、由来や方法はわかりませんでしたので、解説をお願いしました。

神社のわきから「蛇」が現れたことから、特に「農業」にご利益があるように、「水天宮」として祀っているそうです。




そこで、「さんご(散供)占い」とは『2センチ四方の紙12枚にそれぞれ12粒の米を乗せ、水の上に落として、それが沈めば「豊作」浮いたままだと「凶作」』といわれているそうです」(うるう年のときは13枚の紙と13粒の米)

「私は農家じゃないので」と言ったら、「紙を3枚差し上げるので何かお願い事を考え、沈めば願いが叶うし、浮いたままだと叶わない」
「それじゃ、私と家族と友達が健康でありますように願いを・・・」

12粒の米の代わりに「1円玉」を乗せるそうで、1枚目を「エイっ」・・・「浮いたまま」

2枚目も「エイっ」・・・「またもや浮いたまま」 最後の3枚目、今度こそ・・・「ありゃ~沈みません」

「そういう時は、浮いた紙の上に10円玉を乗せてみてね」

そりゃ~~~、沈みますがね。無理やり願いを叶えてしまいましたが、ご愛嬌ということで。



これからも皆様方のご健勝をお祈りして「ぽん」と咲きますように~

コメント (2)
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