みなさんも、素敵な週末をお過ごしください。
お仕事の方は、ご苦労様です。
妻も、今日・明日と午前10時から午後5時まで仕事です。
今日・明日と、私はペロちゃんと楽しく慌ただしい昼食になります。
私がお茶を入れると、即反応して卵焼きやレタスなどを頂戴と催促しますからね。
食事の時は、必ず籠に閉じ込めています。
戸を開けていたら、勝手に出てきて体をつたってテーブルの上に上がってきますからね。
最初は遠慮していますが、だんだんと大胆になり最後は皿の上を歩きまわれますから。
それで、食事の時は必ず籠に閉じ込めることにしています。
先日、孫娘が来た時に『じいじ、どうしてオスも一緒に飼わないの?』と聞くので、ひなが生まれると大変だからねと答えました。
そして、私が孫娘に『ひなが生まれたら飼ってくれる?』と聞くと『ダメッ、怖いもん』だそうです。
孫娘は、ペロちゃんを肩にとまらせても怖がって大騒動ですから。
先日、指の上にとまらせようとしたのですが、ペロちゃんが孫の指にとまると振り払おうとしました。
だから、ペロちゃんは余計に強く指をつかむので痛いと大騒動。
孫息子は、まだ怖いもの知らずですから肩に乗せても大丈夫です。
アムくんは、娘と一緒に孫娘が来るとソーと姿を隠していました。
小さな子は、苦手でしたから。
寝たきりになってからは、仕方なく孫娘に体をなでさせていましたがね。
そのころには孫娘も3歳ですから、優しくなでていました。
孫娘が今の孫息子くらいの時は、なでるのではなく叩いていましたからね。
なでるというのが、よくわからなかったのでしょう。
今日は、21年前に我が家にアムくんがやってきた日です。
広島そごうで声がかからなかったので、呉そごうのペットコーナーに連れてこられたのです。
2000年10月16日は月曜日で、ちょうど妹が休み(日曜日に学校行事があったのでしょう)でした。
それで、母と妹で呉そごうに行くと、ペットコーナーに柴犬が入っていると連絡をくれたのです。
私は、仕事が終わると、即呉そごうに直行しました。
柴犬を見せてというと、店員が『柴ですか~』と不機嫌そうに言ったのをいまだに覚えています。
柴犬ブームになる前でしたから、仕方ないのですがね。
店員以外では、私が初めて抱っこしたそうです。
ちょっとふるえていましたが、『うちの子になる?』と聞くと目が輝いたように見えたので即決めました。
手続きを始めると、その店員さんは私の書いた苗字を見て『〇〇』と呼び捨て。
何かと思っていたら、その店員さんは妹の教え子でした。
『先生、今日の昼に来られていましたよ』というので、『柴が入っていると電話してくれたんだ』と答えました。
『そういえば、電話していた』と軽く言うので、『私はあなたとは友達ではない』と答えました。
すると、我に返ったのかそれからはちゃんと店員として対応していました。
それ以降、シャンプーなど買いに行くと丁寧に応対してくれましたよ。
呉そごうが閉店したので、彼女は今は別の仕事をしています。
手続きを済ませてから、妻に『今から柴犬を連れて帰るよ』と事後連絡でした。
家に連れて帰るときに、犬小屋型の箱に入れてくれました。
しばらくは、それが住まいでした。
私が帰って、晩酌を始めると娘が大学から帰ってきました。
私が、箱の中に隠れてというと顔を引っ込めていました。
犬のにおいがするから、ばれるかなと思ったけど娘には気が付かれませんでした。
そして、箱のふたを開けると顔をだしたので、娘は大喜びでした。
それから、みんなで食事をしながら名前を考えました。
シドニー五輪で、高橋尚子選手がマラソンで金メダルを取ったのでQちゃんというのも候補になりました。
いくつか候補が上がった時に、『2000年ミレニアム生まれだからアムくんはどうかな』と私が言うと、それにしようとやっと決まりました。
それからしばらくは室内での生活ですから、妻が大変だったと思います。
週末は、私が抱っこをして散歩です。
少しは、気分転換になるのかなと思って。
11月の下旬に、やっと二度目の八種混合の予防注射をすませて12月から屋外デビューです。
一カ月半ほど室内犬でしたから、すぐに中に入れてと泣きます。
それに負けて、室内犬として暮らすことになりました。
犬を室内で飼うのは初めてですから、戸惑うこともたくさんありました。
でも、それからアムくんも家族の一員として一緒に過ごすことになりました。
我が家には、各部屋にアムくんの写真を置いています。
孫息子が、それを見つけては『ワンワン』と嬉しそうに言います。
飼っていたウサギの写真を見ても『ワンワン』ですけどね。
『ニャンニャン』も言えますが、実際に猫を見たら『ワンワン』です。
今日は、我が家にとっては大切な記念日の一つになっています。
みなさんも、今日も素敵な一日を元気に楽しくお過ごしください。
お仕事の方は、ご苦労様です。
妻も、今日・明日と午前10時から午後5時まで仕事です。
今日・明日と、私はペロちゃんと楽しく慌ただしい昼食になります。
私がお茶を入れると、即反応して卵焼きやレタスなどを頂戴と催促しますからね。
食事の時は、必ず籠に閉じ込めています。
戸を開けていたら、勝手に出てきて体をつたってテーブルの上に上がってきますからね。
最初は遠慮していますが、だんだんと大胆になり最後は皿の上を歩きまわれますから。
それで、食事の時は必ず籠に閉じ込めることにしています。
先日、孫娘が来た時に『じいじ、どうしてオスも一緒に飼わないの?』と聞くので、ひなが生まれると大変だからねと答えました。
そして、私が孫娘に『ひなが生まれたら飼ってくれる?』と聞くと『ダメッ、怖いもん』だそうです。
孫娘は、ペロちゃんを肩にとまらせても怖がって大騒動ですから。
先日、指の上にとまらせようとしたのですが、ペロちゃんが孫の指にとまると振り払おうとしました。
だから、ペロちゃんは余計に強く指をつかむので痛いと大騒動。
孫息子は、まだ怖いもの知らずですから肩に乗せても大丈夫です。
アムくんは、娘と一緒に孫娘が来るとソーと姿を隠していました。
小さな子は、苦手でしたから。
寝たきりになってからは、仕方なく孫娘に体をなでさせていましたがね。
そのころには孫娘も3歳ですから、優しくなでていました。
孫娘が今の孫息子くらいの時は、なでるのではなく叩いていましたからね。
なでるというのが、よくわからなかったのでしょう。
今日は、21年前に我が家にアムくんがやってきた日です。
広島そごうで声がかからなかったので、呉そごうのペットコーナーに連れてこられたのです。
2000年10月16日は月曜日で、ちょうど妹が休み(日曜日に学校行事があったのでしょう)でした。
それで、母と妹で呉そごうに行くと、ペットコーナーに柴犬が入っていると連絡をくれたのです。
私は、仕事が終わると、即呉そごうに直行しました。
柴犬を見せてというと、店員が『柴ですか~』と不機嫌そうに言ったのをいまだに覚えています。
柴犬ブームになる前でしたから、仕方ないのですがね。
店員以外では、私が初めて抱っこしたそうです。
ちょっとふるえていましたが、『うちの子になる?』と聞くと目が輝いたように見えたので即決めました。
手続きを始めると、その店員さんは私の書いた苗字を見て『〇〇』と呼び捨て。
何かと思っていたら、その店員さんは妹の教え子でした。
『先生、今日の昼に来られていましたよ』というので、『柴が入っていると電話してくれたんだ』と答えました。
『そういえば、電話していた』と軽く言うので、『私はあなたとは友達ではない』と答えました。
すると、我に返ったのかそれからはちゃんと店員として対応していました。
それ以降、シャンプーなど買いに行くと丁寧に応対してくれましたよ。
呉そごうが閉店したので、彼女は今は別の仕事をしています。
手続きを済ませてから、妻に『今から柴犬を連れて帰るよ』と事後連絡でした。
家に連れて帰るときに、犬小屋型の箱に入れてくれました。
しばらくは、それが住まいでした。
私が帰って、晩酌を始めると娘が大学から帰ってきました。
私が、箱の中に隠れてというと顔を引っ込めていました。
犬のにおいがするから、ばれるかなと思ったけど娘には気が付かれませんでした。
そして、箱のふたを開けると顔をだしたので、娘は大喜びでした。
それから、みんなで食事をしながら名前を考えました。
シドニー五輪で、高橋尚子選手がマラソンで金メダルを取ったのでQちゃんというのも候補になりました。
いくつか候補が上がった時に、『2000年ミレニアム生まれだからアムくんはどうかな』と私が言うと、それにしようとやっと決まりました。
それからしばらくは室内での生活ですから、妻が大変だったと思います。
週末は、私が抱っこをして散歩です。
少しは、気分転換になるのかなと思って。
11月の下旬に、やっと二度目の八種混合の予防注射をすませて12月から屋外デビューです。
一カ月半ほど室内犬でしたから、すぐに中に入れてと泣きます。
それに負けて、室内犬として暮らすことになりました。
犬を室内で飼うのは初めてですから、戸惑うこともたくさんありました。
でも、それからアムくんも家族の一員として一緒に過ごすことになりました。
我が家には、各部屋にアムくんの写真を置いています。
孫息子が、それを見つけては『ワンワン』と嬉しそうに言います。
飼っていたウサギの写真を見ても『ワンワン』ですけどね。
『ニャンニャン』も言えますが、実際に猫を見たら『ワンワン』です。
今日は、我が家にとっては大切な記念日の一つになっています。
みなさんも、今日も素敵な一日を元気に楽しくお過ごしください。
ミレニアムでアム君ですか?
ペットロス辛いですね。
今のペロちゃんとメダカ
可愛いがってくださいね。
アムくんが、虹の橋を渡ってから5年2カ月が経ちました。
亡くなった当時は、あれっ、アムくんはということはありましたがね。
最後は寝たきりだったから動けないのに、姿が見えないから探したりすることもありました。
今は、大丈夫ですよ。
今は、ペロちゃんとメダカの守りに忙しくしていますよ。
いつも、ありがとうございます。