高校サッカー決勝戦（１／１３）

昨日、雪や小雨の降る中で国立競技場を多いにわかせてくれました。
広島県立広島皆実（みなみ）高等学校が広島勢としては４１年ぶりに優勝を果たしました。
立派な戦いぶりでした。相手の鹿児島も見事な戦いぶりでした。両チームに盛大な拍手をテレビの前からおくりました。
鹿児島のチームは攻撃力は素晴らしいのですが得点も多く取られていたので、広島皆実にも勝機はあると思っていたのですがそのとおりになりました。広島皆実は逆に守りのチームです。少ない得点を守りきるサッカーですから、好対照のチームが対戦しました。攻撃のチームに守備のチームが勝つなんて素晴らしいことですね。
広島皆実は進学校ですから選手の中にもセンター試験を受ける者が数名いました。国立競技場同様に平常心でがんばることでしょう。
とにかく広島皆実高校に優勝おめでとうといいたいですね。