ワールドグランプリ女子バレーの大会が終わりました。
北京五輪の前哨戦でもあり、チームの見直しをする大会でもありました。
今回の大会は“勝敗は二の次”です。マカオの三試合では河合選手がセッターを務め次の五輪に向けての準備だったようです。
私の個人的感想
①凡ミスが多い(オーバーパスのミスがいくつかあったが、これは平素から基本に忠実でないからである)
②サーブカットが悪い(これは特定の選手(木村)が狙われているので、これをカバーするために他の選手の守備範囲が広がるためにサーブで崩されることが多くなっている)
③ブロックカバーが甘い(ブロックにかかるものと思ってカバーにいかないといけない)
竹下、高橋はいうまでもありません。栗原はずいぶん成長しているし、ベテランセンターの杉山と多治見とリベロ佐野は持ち味を十分発揮しています。北京五輪でも、この選手たちは期待通りの活躍をしてくれるでしょう。後の選手はまだ工夫が足りません。基本に忠実なプレーと、もっと“自分らしさ”をみつけるよう努力してほしいものです。
栗原は当然のこと、荒木、木村、河合はまだ次の五輪が待っています。この若手はまだまだ伸びる要素をもっています。先輩や外国のプレーヤーを見習ってさらなる進歩を期待しています。
北京五輪の前哨戦でもあり、チームの見直しをする大会でもありました。
今回の大会は“勝敗は二の次”です。マカオの三試合では河合選手がセッターを務め次の五輪に向けての準備だったようです。
私の個人的感想
①凡ミスが多い(オーバーパスのミスがいくつかあったが、これは平素から基本に忠実でないからである)
②サーブカットが悪い(これは特定の選手(木村)が狙われているので、これをカバーするために他の選手の守備範囲が広がるためにサーブで崩されることが多くなっている)
③ブロックカバーが甘い(ブロックにかかるものと思ってカバーにいかないといけない)
竹下、高橋はいうまでもありません。栗原はずいぶん成長しているし、ベテランセンターの杉山と多治見とリベロ佐野は持ち味を十分発揮しています。北京五輪でも、この選手たちは期待通りの活躍をしてくれるでしょう。後の選手はまだ工夫が足りません。基本に忠実なプレーと、もっと“自分らしさ”をみつけるよう努力してほしいものです。
栗原は当然のこと、荒木、木村、河合はまだ次の五輪が待っています。この若手はまだまだ伸びる要素をもっています。先輩や外国のプレーヤーを見習ってさらなる進歩を期待しています。
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