”縁の下の力持ち”と言う言葉がある。生産性の部門でない部署に当てはめられて使われることも多い。しかし、いつのまにかその部署の重要性を見失って”縁の下”だけが残ってしまうことも多々あることである。組織として情けないことである。特に運用部門なんかそれに当てはまる。私の所属している部署もバックオフィスとしての機能があるので、表舞台にはなかなか出ることはない。しかしそれなりの職務は遂行している。若い人がそういう言葉によって、やる気を失うことが一番危険な状態である。私は現在、若い人たちに”夢と希望”を与える役目が自分の職務と認識しているが、そう簡単にはいかないところにつらいところがある。
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