昨日、ＷＢＣ侍ＪＡＰＡＮはアメリカを３－２で破り優勝を決めました。
おめでとうございます。そして、ありがとうの言葉しかみつからないですね。
たくさんの元気と勇気を分けてもらいました。
また、準決勝のメキシコ戦では、最後まであきらめない姿勢に強く感動しました。
試合前の声出しを準決勝はダルビッシュ投手がつとめ、決勝では大谷投手＆選手がつとめたそうです。
アメリカ戦を前にして、『メジャーの選手に憧れてしまうと超えられない。憧れを捨てて、勝つことだけを考えましょう』という大谷選手の声にみんな同感したのでしょう。
投手力に自信を持つ侍ＪＡＰＡＮですから、細かな継投で少失点に防ぎました。
１点先取されたすぐ後に、初球ホームランした村上選手の力も大きいですね。
そして、この回にもう１点取れたのも大きかったでしょう。
そして、準決勝でホームランボールをキャッチされた岡本選手もホームランを打ちました。
これが決勝点になったので、大きかったですね。
最後は、大谷投手がマウンドへ。
試合中に、ベンチとブルペンを忙しく行き来する姿がありました。
運がよかったのは、８回に打順が回ってこないところというのも勝利の女神が日本についてましたかね。
７回裏が４番打者でチェンジとなりましたから、８回の表裏とゆっくりブルペンで準備ができましたよね。
救援投手はきれいなユニホームで登板ですが、それまでＤＨで打席に立ち塁にも出ましたから汚れますよね。
全員でつかんだ優勝ですよね。
１４年ぶりに世界一になりました。
予選リーグから負けなしでの優勝は、３回大会のキューバ以来だそうです。
見事な戦いでしたね。
そして、見事な優勝です。
選手は、プロの選手ではなく野球少年のような活躍の仕方でしたね。
これから野球を目指す子どもたちにも、好影響を与えたと思いますよ。
昨日は、私の誕生日でしたから最高のプレゼントをもらった気がしましたよ。
（写真は、ネットニュースから拝借しています）
今朝のペロちゃんです。
かじりん棒がかじって細くなっていたので、買い替えに行ったのですが良いものが見つかりませんでした。
それで、とまり木を買ってきて取り付けました。
新しいものが入ったので、ちょっと様子を見ているようです。
写真では、最初から入れてあるとまり木にとまっていますよ。
みなさんも、今日も素適な一日を元気にお過ごしください。
