今日は、午前中に墓掃除と墓参りをしてきます。
この時期は、落ち葉がたくさん落ちているので大変なんです。
墓地の中に大木があり、秋のお彼岸以来行っていない我が家の墓にはかなりの落ち葉がたまっていますよ。
この落ち葉が、お寺の本堂の屋根にも落ちて雨どいを詰まらせ本堂の天井に雨水が流れ込んで腐らせたりしています。
厄介な木なんですよ。
本堂の天井が腐っても、檀家から寄付を取って修理するだけだから寺はあまり関心がないようです、
かなり前に本堂を直すといって寄付を募ったのですが、その時にこれが最後だからとみんな奮発したようなんです。
予想以上に集まったのでしょうね。
別の場所に支坊を建てて、葬儀や法要ができるようにしたのです。
それから数年後に、民営のセレモニーホールがたくさんできたので、使う人は激変です。
セレモニーホールだと、何もしなくてよいのですからね。
父の葬儀はこの支坊を借りてしたのですが、後片付けはすべて私たちがしないといけませんから。
母と姉と妹と妻の四人が忙しく動いていましたよ。
食事をしてもらっても、お茶などの用意はこちらですからね。
父の葬儀の後に、呉市内もたくさんのセレモニーホールができましたから母の時はそこを借りてしました。
楽でしたよ。
弁当の数や飲み物の種類を事前に言っておけば、すべてしてもらえるのですから。
だから、このお寺としてはセレモニーホールを使って葬儀や法事をすると、お布施はいくら包めと指定してくるのです。
お寺はどこですかとセレモニーホールの方が聞くのですが、私の所のお寺の名前を言うと嫌な顔をされます。
お布施を言う通り包んでなかったら、セレモニーホールに苦情を寺側が言うようです。
姉の時に、セレモニーホールの方が申し訳なさそうにお布施は間違いなくこの金額を包んでくださいとと何度も念を押されていました。
以前は、呉で一番檀家が多かったお寺なんですが、今やかなり変わって減っています。
義兄も、姉の葬儀の後お寺を代わりましたから。
我が家も、墓地をうまく移転できれば代わるのですが、新しい墓地も新規なら見やすいのですが移転となるとなかなか良い顔をしません。
いずれは、どうにかしないと息子が困ることになりますからね・
墓参りと墓掃除の前に、愚痴になってしまいました。
昨日、孫息子は発熱で保育園を休んだようです。
座薬で熱が下がると、家の中で元気に遊んでいたようです。
娘が、昨日の午後保育園に来てお昼寝用の布団などを取りに来た時に妻に言ってたそうです。
今日は、元気になっているかな。
みなさんも、今日も素適な一日を元気にお過ごしください。