スピードアップ＆忘れない

今日は、東日本大震災から丸二年が経過して、三年目に突入です。

復興のスピードアップはもちろんのこと、私たちは忘れてはいけません。
復興予算の使用にもいろいろ制限があるようですね。
集合住宅を建設するだけなら費用は認められるようですが、高齢者のことを配慮して一階をスーパーにというと住宅には認められないとか・・・

市の体育館を以前と同規模で建て直すのならＯＫだけど、防災機能を付加した体育館をとなるとダメとか・・・

生きたお金を使うのはどちらでしょうかね。
法律を変えないとダメなら、さっさと変えてしまわないと被災地は前に進めないですよね。

津波に襲われた所に家を建ててはいけないというのは納得はできるけど、高台に住まいを作ろうとするといろんな制限があるでは、足かせが多すぎますよね。

無駄な費用を使うのではないとわかれば、特別認可でもよいのでは。

とにかく、前に進めましょう。

私も、昨日の昼間のテレビを観ていて、このことを知ったのですけどね。

被災地の方々の復興の思いに、水を差してはいけないですよね。

被災地以外の人は、この大震災を忘れてはいけないですね。

東京電力のお粗末なことで起きた原発事故もそうですね。
二度と自分の故郷に帰れない人もいる中での、東電の対応もお粗末ですね。
なんで民主党政権の時に国有化にしなかったのでしょうか。
死に体のまま生かすと、自分たちは生きているから給料も元に戻してという発想になるのですよね。
損害賠償もたくさんの資料を書かせておいて、これは支払えないではおかしすぎますよ。

スマートに補償もされ、住民の方の納得のいくようにしてあげてほしいですよね。

来年の今日には、原発の周辺以外はかなり復興したと思える姿になっていてほしいですね。

阪神・淡路大震災とは規模が違いますが、私は震災から三年目に神戸に行ってみるとほとんど元通りになっていて驚きました。
その姿を観ているだけに、今回はもどかしくて仕方ありません。

素人の民主党政権から、元の自民・公明政権に戻ったのですから性根を入れて復興に力を入れてほしいですよね。


話変わって・・・
昨夕、妹が修学旅行の北海道土産を持ってきてくれました。
娘の好物の六花亭のバターサンド、ロイズのチョコチップス、石屋製菓の白い恋人と、今回初めて北菓楼（きたかろう）の妖精の森というバームクーヘンを持って来てくれました。

今日、妻が児童館休みですから、早めにこのお菓子を娘の所に持って行くことにしています。

娘の入院している病院の産科は、双方の両親と婿殿の見舞いしかできないと記述しましたが、妹が娘の顔が見たいけど無理だというと妻が即『娘は父親そっくりだから、○○さん（妹のこと）が行っても親と思うかも』と。
そういう抜け道があったねと大笑い。
別に証明書をチェックするわけではないですからね。
でも、そういうことをして婿さん以外はダメになってはいけないので我慢すると妹は言っていました。

どこかの病院では婿さん以外の見舞いを禁じているところがあるとか。
婿さんだけで用事が済まない時にはどうするのかと思いませんか。
最近の病院は、恐れすぎですよね。
風邪やインフルエンザなど病気の人が見舞いに行ってはいけないのはわかりますが、元気な叔母（伯母）が見舞ってもいいのにね。


今週も、元気に楽しく過ごしましょう。

今日は、昨日より気温がかなり低いところが多いようです。
体調管理に気おつけて、また着る物で調整しましょう。

今日も、素敵な一日を。