みんなの思いが(4/25)

昨日は先日くも膜下で亡くなられた木村拓也コーチのお別れ会とジャイアンツとカープ戦が追悼試合として行われました。

お別れ会では両チームの選手他関係者が多く集まり、一般の献花台にも多くの花が供えられたようですね。

追悼試合は木村氏の長男が始球式でプレイボール。両チームともペナントレースの一試合というよりトーナメントの試合をしているようでした。
両チームの選手の思いがそうさせたのでしょう。
ジャイアンツ谷選手の満塁ホームランで点差はつきましたが、熱いた戦いでした。
各選手とも『後々まで記憶に残り、語られるゲームに』という思いだったのでしょう。
スタンドの両チームのファンは、それぞれの木村氏のテーマ曲を歌って故人を偲んでいましたね。

木村氏の選手時代の人望がしのばれますね。

後世に語り継がれる好ゲームの中の一つに加わったと私も思いました。

みんなの気持ちもしっかり届いたようですね。

試合後、木村氏の長男がウィニングボールをもらったようですね。（どちらが勝ってももらっていたでしょうけど。）
木村氏の誕生日だった今月１５日のウィニングボールも贈られたようです。

あらためて、故人のご冥福をお祈りいたします。