感動・感謝・感激（１２／４）

星野ＪＡＰＡＮがオリンピック出場権獲得。１２球団から選抜されたプロ選手が一つにまとまった結果である。試合後には闘将星野監督もさすがに感極まった様子であった。”勝ってあたりまえ”のプロ集団であるが故の苦しみとも言えるだろう。昨日、一昨日と本当にすばらしい戦いをした。星野監督が「このメンバーが来年も元気でよい活躍をしてくれて、このメンバーでまたオリンピックにし出たい」と言われていたが、苦しい予選を勝ち取ったこの仲間でという気持ちはよくわかる。北京以降野球はオリンピックの種目からはずされるようなので、どうしても念願の金メダルを取りたいという気持ちは強い。星野監督以下選手もしばらくは十分休養（選手は来年のペナンとレースにむけて十分の体のケア）をしてもらって、来年またすばらしい戦いを見せてもらいたいものである。本当にご苦労様でした。そしてありがとうございました。