今日は日曜日です。娘は今回は仕事の週で明日が休みです。昨日、アムくんに「月曜日はどこに行こうか」とといかけると目をキラキラさせていました。明日の朝から娘にくっついていることでしょう。アムくんは今までは妻が洗濯や掃除、そして買い物に出かけたりとウロウロするのは無関心(仕方ないとあきらめていた)だったのが、私が退職してからは私の動向を気にしながらの日々である。最近はこの生活に慣れたようだが、私が出かけるといつ帰ってくるのかとソワソワしながら待っているという。ネクタイを締めて出かけたら夜まで仕事と思っていたのだが、今はそのままの格好で出かけるのですぐ帰ってくると思うのだろう。そして、ここ何回か娘が休みの日は娘に用事があったのでアムくんはあまり車に乗せてもらっていないという思いがあるのだろう。今日娘が帰ってきてからは、おねだり上手のアムくんの本領発揮というところでしょう。
一昨日の夜、犯人投降で発砲立てこもり事件の解決をみた。しかし、若い警察官一人殉職という痛ましい結果の上である。しかし、報道規制もしくは報道陣の紳士協定のようなものはないのだろうか。ライブ?中継すれば犯人にもすべて外の様子はわかる。ニュース番組だけではなくワイドショーまで加わっている。テレビ局も報道について考え直すときではなかろうか。警察もいきなりアメリカのような強攻策とまではいかないにしても、もっと強硬な手段をとれることを考えないといけないのではなかろうか。人質篭城となれば、時間を稼ぎ相手を刺激せずに疲れが出た頃を見計らってというのは通用しない悲しいご時世なのです。今回の事件を教訓に何か改善されないと殉職警官も浮かばれません。この思いは私だけではないと思います。とにかく犯人に対してだけでなく腹立たしい出来事でした。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。