S木さんの奥さんが入院することとなった。お母さんの面倒を見る人がいなくなるのでお母さんも別の病院に一時的に入院したようです。二年前に胃がんの手術のために奥さんが入院されたのだが、また今回抗がん剤の投与等のための入院治療のようだ。S木さんも神経をつかってダウンしないことを願っている。
私も妻が直腸がんで摘出手術をうけるために二ヶ月入院(平成6年1月から3月上旬)した経験があるが大変です。私の場合はまだ母親が健在だったので、月~金まで息子と娘の面倒をみてもらい食事、洗濯、掃除をしてもらっていたので楽だったのです。土、日だけは母親の休みの日として、私が食事、洗濯、掃除と主夫していました。息子が高校受験(中3)で娘が中学入学前(小6)だったので大変でした。息子の中学卒業式は退院直後ということもあって私の姉に行ってもらいました。娘の小学校の卒業式は妻が出ました。入院後二週間もたたないうちに息子が「ばあちゃん、疲れたね」とぽつりと言った言葉が忘れられません。息子としては、私が先に家を出るので家の戸締りや電気の消し忘れ、ガスの元栓などをチェックしてから学校に行っていたので精神的に辛かったのでしょう。それ以来、母と姉が交代で息子を送り出してくれたので息子の苦痛も少なくなりました。
家族の誰かが入院すると家族みんなが協力しないとやっていけませんね。S木さんのところも予定通り一ヶ月で退院できることを祈っている。
私は、しばらくの間S木さんの車に便乗させてもらっての通勤となります。
私も妻が直腸がんで摘出手術をうけるために二ヶ月入院(平成6年1月から3月上旬)した経験があるが大変です。私の場合はまだ母親が健在だったので、月~金まで息子と娘の面倒をみてもらい食事、洗濯、掃除をしてもらっていたので楽だったのです。土、日だけは母親の休みの日として、私が食事、洗濯、掃除と主夫していました。息子が高校受験(中3)で娘が中学入学前(小6)だったので大変でした。息子の中学卒業式は退院直後ということもあって私の姉に行ってもらいました。娘の小学校の卒業式は妻が出ました。入院後二週間もたたないうちに息子が「ばあちゃん、疲れたね」とぽつりと言った言葉が忘れられません。息子としては、私が先に家を出るので家の戸締りや電気の消し忘れ、ガスの元栓などをチェックしてから学校に行っていたので精神的に辛かったのでしょう。それ以来、母と姉が交代で息子を送り出してくれたので息子の苦痛も少なくなりました。
家族の誰かが入院すると家族みんなが協力しないとやっていけませんね。S木さんのところも予定通り一ヶ月で退院できることを祈っている。
私は、しばらくの間S木さんの車に便乗させてもらっての通勤となります。